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ブックマーク / game-scope-size.cocolog-nifty.com (6)

  • 今年遊んだ海外のフリーゲーム傑作おすすめまとめまとめ - GAME・SCOPE・SIZE

    さて海外のフリーゲームを簡単に探したいなってときにとても役立っているサイトは、itch.ioとGame joltの二つだ。ここは正確には作品によっては有料で販売されているため、個人作家のポータルサイトと観るべきなんだけども、無料でやたらハイセンスな作品が投稿されていることに特徴ある。 いや、無料というのは違うか…これらはPay what you want(あなたの好きな金額でお支払いください)って形で公開されている。paypal を利用して、面白かった作品には作家にお金を払うことができるってシステムになっている。まあ日でたとえるなら、ふりーむ!やvecterで登録した作家にダウンロードしたお客さんがいくらか好きな金額を支払えるような感じかな。というわけでそのあたりを漁っていて面白かったものをいくつか。 タイトルクリックでダウンロード先に行けます。これらを面白そうだな、と思ったなら、いくば

    今年遊んだ海外のフリーゲーム傑作おすすめまとめまとめ - GAME・SCOPE・SIZE
    mizchi
    mizchi 2015/11/25
  • 2015年の日本産オープンワールド・9つの奇妙なシンクロより生まれる狂気 - GAME・SCOPE・SIZE

    今年鳴り物入りでリリースされ、賛否が分かれる内容となった日産のオープンワールド「MGSV」と「ゼノブレイドクロス」。両作は長い人気シリーズの初の試みということで注目が集まっていた。 小島秀夫と高橋哲哉は、過去に同じ制作会社にいたとか、どこかで対談をしたりといったような目立った関係は無い。ゲームファンの間でも二人を並べて語ったりすることはまずないろう。だが長いキャリアの中大きくスタンスを変えただろう両者の新作は、奇妙なくらい内容がシンクロしている。 ここからの書き散らしには両作の重大なネタバレが含まれている。なお「夏色ハイスクル★青春白書 ~転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。~」についてはいっさい言及していな

    2015年の日本産オープンワールド・9つの奇妙なシンクロより生まれる狂気 - GAME・SCOPE・SIZE
    mizchi
    mizchi 2015/10/22
    ゼノブレイドクロスのSF演出は稚拙なんだけどオチはたぶん最初から用意されてたものだと思う
  • 「ゼノブレイドクロス」 感想&考察 惑星ミラはどこにもない 世界には意味が無い - GAME・SCOPE・SIZE

    そう惑星ミラはどこにもない。100時間前後を超える体験があろうとも、この世界に関して認識したり理解するようにはできていない。 そこにはJRPGの進歩の名目の中、暗に睨んでいるだろう海外AAAタイトルのRPGであるとか、オンライン、そしてオープンワールドの要素などなどが絡み合った不気味で、しかし意味深いカオスが展開されている。 とびっきりのリニアな進行で、言葉多くムービーを多用してシナリオを進行させていたモノリスソフトが完全にリニアを捨て去った転回。そこは革命的というよりも、何十時間触れていても世界観が浸透してこない恐るべきドライで、抽象的な体験が展開されていた…。 ゼノシリーズのヴィジョン 「ゼノブレイドクロス」のアートスタイルは、まさに過去のゼノシリーズの総決算にふさわしい。1998年の「ゼノギアス」が見せたビジョンが2006年「ゼノサーガ EP3」(EP3ね。)を超え、「ゼノブレイド」

    「ゼノブレイドクロス」 感想&考察 惑星ミラはどこにもない 世界には意味が無い - GAME・SCOPE・SIZE
    mizchi
    mizchi 2015/06/15
    世界が薄っぺらいというか本編でのSFというものへの配慮のなさが辛いところではあった
  • ゼノシリーズとファイナルファンタジー・18年の見えない相克 XenobladeXリリース記念エントリ - GAME・SCOPE・SIZE

    ドラゴンクエストとファイナルファンタジーが上手く競い合い、日ならではのRPG歴史を作り上げていた最良の時代は今振り返ればファミコンからスーファミまでの時代までではないだろうか。 いまでもちょっとしたライバル関係みたいに持ち出されるが、実際両者が影響しあってたのはPS時代の手前くらいまでだと思う。スクウェアとエニックスが合併して以降はできあがったライバル関係を装っているが、もはや交わることのないすれ違いを感じる。 ではPS以降のファイナルファンタジーとある種対となり、影響関係を感じられる存在は誰もいないまま、その映像技術やグラフィックス、そしてゲームメカニクスの相反するデザインを邁進しつづけていたのか?というとそうではない。いたのだ。それは同スクウェアから始まった現モノリスソフト・高橋哲哉のゼノシリーズだ。 単なるブランドや売り上げのパワーバランスからすればピンとこないかもしれない。ゲー

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    mizchi
    mizchi 2015/04/21
  • 「Kero Blaster」はあのゲームに似ている いやそれはリバイバルなんて言って昔のゲームじゃないんだ 確か去年に遊んだあれなんだ - GAME・SCOPE・SIZE

    「Kero Blaster」はあのゲームに似ている いやそれはリバイバルなんて言って昔のゲームじゃないんだ 確か去年に遊んだあれなんだ さあ開発室pixel最新作「Kero blaster」リリースということで、5月11日午前0時以降にPC版配信元のPLAYLISMがすぐさまサーバーダウンするほどのアクセスがあったというほどの大きな注目度を集めた作品である。 ということで自分もさっそく一通り遊んでみたんだけど、なぜなのか遊んでいてなにかこの感触というか、それどころかなにか世界観、登場人物の背景の感触というものまで含めて過去にこんな感じの作品をやったことがあると感じてならなかった。しかもそれは過去の体験リバイバルとかじゃなくて、まさについ最近。詳しく言えば去年にやってたような気がする…というわけで「Kero blaster」に似たゲームとはなんだったか…を思い出しつつのサイコロジカルレビュー

    「Kero Blaster」はあのゲームに似ている いやそれはリバイバルなんて言って昔のゲームじゃないんだ 確か去年に遊んだあれなんだ - GAME・SCOPE・SIZE
    mizchi
    mizchi 2014/07/23
  • ”セックスか殺人を知った子供”のモードとして眺める深夜アニメ・ライトノベル・それからJRPG(またまたまた追記あり) - GAME・SCOPE・SIZE

    最近は「ブラザーズ:二人の息子の物語」から「LIMBO」「papo&yo」などなどのパズルアクションを遊んでいたのだけど、面白いなと思うのは主人公がみな少年のジュブナイルにあたるような物語ばかりだったりすることだ。振り返れば2001年の「ICO」なんかも結果的にそうだったりするし、勝手なことを言えばちょっとしたこの傾向を考えるにアクションのメカニック、そして敵を殺しまくって経験値の蓄積による進行なしにほぼパズルを解いて進行するといった構成のそれぞれの純粋性ゆえに”世界を知らぬ少年の冒険”になるのだろうか?(もちろん、多くの例外が存在する。) 対置して”敵を撃ち殺す”というメカニクスを搭載したFPSやシューターになると、「GTAV」から「bioshock infinite」に至るまで主人公は中年期に突入。そしてその後をどうしたらよいのかに戸惑っている。適当なこと言えばジャンルによる明確な目的

    ”セックスか殺人を知った子供”のモードとして眺める深夜アニメ・ライトノベル・それからJRPG(またまたまた追記あり) - GAME・SCOPE・SIZE
    mizchi
    mizchi 2014/01/20
    なんかよくわからないけど、ふつふつとした不快感だけが残った
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