「ゼノブレイドクロス」 感想＆考察 惑星ミラはどこにもない 世界には意味が無い - GAME・SCOPE・SIZE

そう惑星ミラはどこにもない。１００時間前後を超える体験があろうとも、この世界に関して認識したり理解するようにはできていない。 そこにはJRPGの進歩の名目の中、暗に睨んでいるだろう海外AAAタイトルのRPGであるとか、オンライン、そしてオープンワールドの要素などなどが絡み合った不気味で、しかし意味深いカオスが展開されている。 とびっきりのリニアな進行で、言葉多くムービーを多用してシナリオを進行させていたモノリスソフトが完全にリニアを捨て去った転回。そこは革命的というよりも、何十時間触れていても世界観が浸透してこない恐るべきドライで、抽象的な体験が展開されていた…。 ゼノシリーズのヴィジョン 「ゼノブレイドクロス」のアートスタイルは、まさに過去のゼノシリーズの総決算にふさわしい。１９９８年の「ゼノギアス」が見せたビジョンが２００６年「ゼノサーガ EP３」（EP３ね。）を超え、「ゼノブレイド」

[tbs-aka]

世界には意味がない演出を狙ってやってたら凄いんだけど、単にまとめきれず肉付けできなかっただけという印象が強い

[mizchi]

世界が薄っぺらいというか本編でのSFというものへの配慮のなさが辛いところではあった

[ewq]

iPhoneで見ると強調箇所が白地にパステルカラーになっていて非常に読みづらい。内容は面白いので改善を願う

[Re-birth]

情報を少なくだがはまりこめるのはやり易いかもなあ。。凄くやりたかったのに結局まだやってないや。。

[IGA-OS]

やってみたいゲームではあり

[kei_1010]

面白い考察。 これぞ日本人が作ったゲーム！という感じか？ しかしなぜ日本人はこうなのだろう？

[type-100]

“それと比べて 「ゼノブレイドクロス」は世界には全く意味が無いという事実を突きつける。”これはホントに素晴らしいことだと思うよ

[ming_mina]

NLAが日本的か。日本人の感覚で作ったらああなるってのは…なるほど言われてみればそのとおりだな…盲点だった