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ブックマーク / www.akiradeveloper.com (5)

  • 暇なので10年のプログラマ人生を振り返る

    大学の授業でC言語を学んだおれがプログラミングを始めたのは大学に入ってからだから20歳の時で、学部は電気電子工学科だったんだけど、漠然と「今後のエンジニアはプログラミングが出来ないといけない」と思って、夏休みにおばあちゃんちに帰省した時にでも分かるCとかいうを読んでみたんだけど、forループとかいうのが全く理解出来ず、プログラミングは無理という判断をして諦めた。i=0と書いてあるのにそれがどんどん書き換わることが受け容れられなかったのだと思う。 でも少しだけかじっておいたから、電電の中では相対的に先取り出来たことになり、情報演習なども比較的にスムーズに出来たし、2回の前期だかにあったプログラミング演習では、ネット麻雀で有名なとつげき東北氏にチャットで教えてもらいながら、数百行のプログラムを作った。 屋でたまたまRubyと出会ったプログラミングが面白いと思ったので、もっと勉強したいと思

    暇なので10年のプログラマ人生を振り返る
    mizchi
    mizchi 2015/09/30
  • 騒動の内容と今後について

    騒動についてはじめに、今回の騒動について語る。ついにスラドに取り上げられたので、以下のスラドを見れば大まかには分かるだろうが、多くの人が事実を誤解していると思うので、釈明したい。 「年功序列などで働きづらい」として転職した元日立社員、転職後「日立のほうが良かった」と後悔して話題に | スラド 現職VA Linuxに入社後すぐ、もう一年前のことになるが、素晴らしい功績をスラドに取り上げられて(第9回日OSS貢献者賞・奨励賞の受賞者、発表される | スラド)、いよいよ開発者としてキャリアを始めようかという時にこの惨事なので自分の社会不適合性が嫌になる。私は過去にも散々、掲示板SNSなどでやらかしてきた。しかし私は根っからの異常者ではない。私という人間に興味があって会う人は口々に「ふつうだ」という。ネット社会の私が、完全な異常者なのだ。ちなみにリアルの私は、自己評価になるが、極めて素敵な好青

    騒動の内容と今後について
    mizchi
    mizchi 2015/03/31
    フルタイムでnim書いてほしい
  • (rust report) Rustのポインタ調査 - テストステ論

    Rustは, オブジェクト(or メモリ領域)へのアクセスコントロールに厳しい言語だ. このアクセスコントロールのために, OwnershipとLifetimeという要素を導入している. Lifetimeとは典型的にはブロックの範囲である. このようにしている理由は, オブジェクトが知らず知らずの上に持ち回されて変更されていないことを静的にチェックするためである. ちなみにこの基的な考え方はRustがオリジナルではなく, Cycloneという言語から輸入したものであるようだ. また, オブジェクトはデフォルトでImmutableであり, ImmutabilityとMutabilityは明確に分離される. さながらHaskellである. Rustの狙いは, リアル・ワールドのシステムプログラミングに利用されているC/C++の後継である. 安全なシステムプログラミングのためにはこのような保護

    (rust report) Rustのポインタ調査 - テストステ論
    mizchi
    mizchi 2014/10/26
  • LinuxコミュニティはRustを受け入れた

    私が最近注目しているプログラミング言語がある。Rustだ。Rustとは、錆のことである。何が錆なものか。JJだ。 RustはMozillaが開発しているプログラミング言語である。恥ずかしいことに私はRustの存在をつい最近まで知らなかった。私がRustの存在を知ったのはkernelvmでのことである。発表をustで聴いたあと自分で調べるとなるほどこれは私の望んでいた言語だと思った。そしてそれは、Linuxコミュニティが望んでいた言語でもあったのだ。 昨今、Go言語なるものが流行っている。も杓子もDockerの実装言語として採用されているためだ。しかし、Goは私のテイストに合わない。プログラミング言語というのは、異性のようなもので、一目見ただけで良いとか悪いとか感じるものである。これがまさにテイストということであり、言語にこだわりがないなんて人は、「誰でも良い」と言ってるようなものである。

    LinuxコミュニティはRustを受け入れた
    mizchi
    mizchi 2014/07/03
    へー
  • 退職します。拝承

    12/19、日立製作所横浜研究所の中に衝撃が走った。 事実。1/15を以って、私は日立製作所を退職する。 (1) 辞めた理由 = 未来のため「日立を辞めるのはもったいない」と何回も言われた。確かに、日立で働くことにいくらかの意味はある、そういう企業ではある。ではなぜ辞めるのであろうか?一言でいうと、自分の、技術者としての将来のためである。私にとって、特にこの半年は、自分の未来が失われている感覚しかなかった。だから、辞めようと思った。 転職活動の途中、私は転職エージェントにこう言われた。「あなたはまだ若いし才能があるのだから、リスクを恐れずに挑戦した方がいい。そうすることが、将来のリスクをminimizeすることになる。はっきりいって、日立のような日型の大企業でのキャリアは、外からは評価しようがない。むしろ、年数が経つにつれて、その中に最適化された人間だと思われる可能性が高い」。当時、転職

    退職します。拝承
    mizchi
    mizchi 2013/12/21
    毎々
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