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設計と開発に関するmizdraのブックマーク (7)

  • 優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室

    開発サイクルの終盤に近づくと「今回は優先順位の高いここまでを実装して、残りは優先順位が低いのでまたの機会にしましょう」という話になりがちだ。自分もこれまで何度もそうしてきたし、その場の判断としては正しい。が、このやり方に味をしめて常にこの調子で進めて、なんとなく上手く仕事をこなしている気になってしまうことには危機感がある。 以下、普段考えていることを自戒を込めてメモしておく。(なお、筆者の経験は toB ・Web 系・自社開発が中心なので読者の置かれている状況とは一致しないかもしれない) 優先度が低いタスクに着手する機会が一生訪れない 仮にあるタスクの優先度を下げたとする。バックログを眺めるとそのタスクに着手できそうなのは3ヶ月後だ。そして3ヶ月後、やっとそのタスクに着手できるかというと、そんなことは決してない。3ヶ月の間にそれよりも優先度の高いタスクが積まれているからだ。タスクを消化する

    優先順位が口癖になる危機感 - ジンジャー研究室
  • martinfowler.com

    Software development is a young profession, and we are still learning the techniques and building the tools to do it effectively. I've been involved in this activity for over three decades and in the last two I've been writing on this website about patterns and practices that make it easier to build useful software. The site began as a place to put my own writing, but I also use it to publish arti

    martinfowler.com
  • The Twelve-Factor App (日本語訳)

    はじめに 現代では、ソフトウェアは一般にサービスとして提供され、Webアプリケーション や Software as a Service と呼ばれる。Twelve-Factor Appは、次のようなSoftware as a Serviceを作り上げるための方法論である。 セットアップ自動化のために 宣言的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する。 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実行環境間での 移植性を最大化 する。 モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 開発環境と番環境の 差異を最小限 にし、アジリティを最大化する 継続的デプロイ を可能にする。 ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを大幅に変更することなく スケールアップ できる。 Twelve-F

  • 時間を区切って設計を打ち切るのはおすすめできない - hitode909の日記

    最初にマイルストーンを切って、この週で設計、この週で実装、みたいなことをやるのはおすすめできない。 設計に使える時間を最初に決めた時間までしか使わないということは、どうすればいいか、考えきれてなくても作り始めているということ。 コードは書けていくので、進んでいるようにも見えるけど、問題を先送りしているだけなので、じっくり設計や作戦を詰めていれば気付ける問題に、あとのほうで直面することになる。 この問題を回避するためにはこのように作るべきであった、ということにあとで気づくと手戻りが大きくなり、こんなことをするくらいなら最初に決めておけばよかった、となることが多いと思う。 家を建てることをイメージすると、設計フェーズはここで打ち切って、手を出せるところから始めよう、といきなり柱を建てることをイメージしてほしい。 先のことを見据えると、4の柱は長方形になっているべきという制約があるけど、そのこ

    時間を区切って設計を打ち切るのはおすすめできない - hitode909の日記
  • 質とスピード / Quality and Speed

    質とスピード 初演: 2019/10/31 @ EOF2019

    質とスピード / Quality and Speed
  • コードレビュー - hitode909の日記

    コードレビュー,慣れるとできるけど,いきなりdiffを渡されて,どうぞ見てくださいと言われてもよくわからないと思う. やりましょうというのはいいけど,ただむやみに読んでもうまくいかない.変更がある程度大きくなるとdiffだけ見てもよくわからないので,いろいろ見ることになる. 僕はいつも以下のようなことを無意識にやってて,うまくいってる気がしてる.GitHubのPull Requestの仕組みを使ってる前提で. Discussionをさらっと眺めてどういう問題を解決したいのか見る Commit Statusを見て,テスト通ってることを確認する Commitsタブで1コミットずつブラウザの新しいタブに開く 全部クリックし終わったら古い順に1コミットずつ読む 気になる点があったらエディタとかにメモしておく.あとで書き直されるかもしれないので,まだコメントしない 全コミット見終わったらFiles

    コードレビュー - hitode909の日記
  • 「絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの」を対応した小話 | メルカリエンジニアリング

    はじめましてこんにちは。SREの@masartzです。 私は最近joinしたのですが、今回は番環境に古くからあるテーブルの掃除作業をした案件をご紹介します。 tl;dr; 番の住所情報テーブルを消したけど問題なかった話 絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの を対処する話 番環境の住所情報テーブルをdropするまでの作業 今回、番環境の住所情報テーブルをdropしました。 と言っても、事故でもうっかりでもなく、既に使われていなかったものの整理という作業でした。 何故使われていなかったかというのは、メルカリの住所情報の保持の仕方の変遷が関係しています。 初期にはuser情報と住所情報は1対1の関係でした。イメージとしては以下です。 CREATE TABLE IF NOT EXISTS users ( id INT UNSIGNED NOT NULL, name VARC

    「絶対要らないハズだけど、なかなか削除できずにいるもの」を対応した小話 | メルカリエンジニアリング
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