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2017年12月11日のブックマーク (3件)

  • 漸進的型付けの未来を考える - -

    この記事はCAMPHOR- Advent Calendar 2017 11日目の記事です. アブストラクト 漸進的型付けは,ひとつの言語の中で静的型付けと動的型付けをスムーズに組み合わせるための技術です. よく知られた特徴は any 型を使った静的型付けで, TypeScriptPython といったプログラミング言語には既に実装されています. しかし,理論と実際のプログラミング言語の間には大きなギャップが存在します. 特に,漸進的型付けの理論で提案されているキャストを用いた動的型検査が実装されていないために, 静的型付けの恩恵を十分に得られていないという問題があります. この記事では,まず漸進的型付けの理論をコード例を用いて紹介し, 現状の漸進的型付き言語が抱える問題を解説します. そのあとで,漸進的型付き言語が目指すべき目標を理論的視点から論じます. それらの目標は,静的型付けを

    漸進的型付けの未来を考える - -
  • Email Address Regular Expression That 99.99% Works.

    Just copy and paste the email regex below for the language of your choice. Feeling hardcore (or crazy, you decide)? Read the official RFC 5322, or you can check out this Email Validation Summary. Note there is no perfect email regex, hence the 99.99%. General Email Regex (RFC 5322 Official Standard) (?:[a-z0-9!#$%&'*+/=?^_`{|}~-]+(?:\.[a-z0-9!#$%&'*+/=?^_`{|}~-]+)*|"(?:[\x01-\x08\x0b\x0c\x0e-\x1f\

  • Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など - Publickey

    コンテナ型仮想化の技術や実装はDockerが登場する以前から存在していたとはいえ、IT業界格的にコンテナの活用が始まったと言えるのは、やはり2013年3月に当時のdotCloudからDockerが登場したことがきっかけでしょう。 そうして始まったコンテナ時代の第一章は今年2017年、コンテナの標準仕様がOpen Container Initiativeによって策定完了し、コンテナオーケストレーションの事実上の標準がKubernetesに決まったことで基盤技術の基要素がおおむね固まり、一つの区切りがついたように見えます。 そして今後は、この基盤技術を用いたコンテナによる分散アプリケーションのための様々なサービスや開発、テスト、デプロイ、番環境に対応したツールやサービス実行環境などのソリューションが登場し、競う段階へ入っていくのではないでしょうか。 この記事では、Docker登場から現

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