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ブックマーク / scrapbox.io/masui (2)

  • 曖昧検索asearch

    曖昧検索は便利なものである。「ピテカントロプス」の綴りは難しいが、最近のGoogle検索は曖昧検索対応しているようで、「pitekantoropusu」で検索してもちゃんと直立猿人(Pithecanthropus)がみつかる。しかし「musogurusuki-」でムソルグスキーを検索できないようなので、改良の余地はあるのかもしれない。 Unix系の計算機システムやプログラミング言語では曖昧な検索を行なうために正規表現を使えるものが多い。正規表現とは検索パタンとして文字列の繰り返しや文字列の選択を指定できるもので、a*という表現で「0回以上のaの繰り返し」というパタンを指定したり、(abc|def)という表現で「abcまたはdef」を指定したり、a.cという表現で「aac, abc, acc, ...」を指定したりできる。たとえばpi.*ca.*puのような曖昧なパタンを指定すれば辞書からP

    曖昧検索asearch
    mizdra
    mizdra 2021/06/04
    asearch という曖昧検索ツールと、その背後にある Bitap というアルゴリズムについて。ビットシフト演算と論理演算だけで曖昧検索を実現していて、高速で軽量。
  • なぜScrapboxはMarkdownを採用していないのか - 増井俊之

    Markdownというマークアップ言語がエンジニア界隈で広く使われている。もともとはHTMLをもっと簡単に記述したいという意図で開発されたものだそうで、<h1>タイトル</h1>と書くかわりに# タイトルと書けたりするので、記述が少し簡単になるというメリットがある。太字(<b>)やリスト(<ul><li>)なども簡単に書ける。 Markdownに慣れたエンジニアがよく「何故ScrapboxMarkdownを採用しないんだ」と言ってくる。「Markdownを採用しないとか馬鹿じゃないの?」とまで言う人もいる。こういう人々は完全にMarkdown脳というか、自分がタマタマ慣れているものがサイコーだと考えているだけに思える。 ScrapboxのようなWikiで一番大事なのはページ間リンクの記述であり、ここに[...]という単純な記法を使っているためMarkdownとは異なる記法になっているのだ

    なぜScrapboxはMarkdownを採用していないのか - 増井俊之
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