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ブックマーク / zenn.dev/uki00a (3)

  • Deno v2に向けて - Deno v2, deno_std v1, Fresh v2について

    Deno v1がリリースされてから4年程が経過しました。 そろそろDeno v2はいつごろ出るんだろう?と疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。 この記事ではDeno v2やその周辺などに関して、現状、どのような対応が進んでいるのかなどについてまとめます。 Deno v2について Deno v2についてなのですが、リリース時期についてはちょっとまだわからない状況です。 ただ、現在の状況として、Deno v2のリリースに向けた対応は少しずつ進められてる様子が見られます。 具体的に現在、どういった変更が計画または進められているのかについて見ていきたいと思います。 Node.js互換性の改善 以前にいくつか記事にもしましたが、Node.js互換性の改善は引き続きかなり力を入れて進められています。現状では以下のような機能などが実装されています。 npm:URLによるnpmパッケージのim

    Deno v2に向けて - Deno v2, deno_std v1, Fresh v2について
    mizdra
    mizdra 2024/06/10
  • Denoのフロントエンド開発の動向【2022年秋】

    半年程前に以下のような記事を書きました。 この半年の間に、Deno体でnpmパッケージサポートが入るなどいくつか大きな動きがあったため、この記事ではそれらの動向について紹介いたします。 Deno体でnpmパッケージの読み込みがサポート Deno v1.25でDeno体にnpmパッケージのサポートが入りました。 以下のように、npm:<パッケージ名>[@<バージョン>]形式のURLを指定することで、Denoからnpmパッケージを直接importすることができます。 deno.land/xなどで公開されているパッケージと同様に、npm:で指定されたnpmパッケージについては、deno runなどのコマンドを実行する際に、npmレジストリから自動的にダウンロードされ、グローバルキャッシュ(DENO_DIR)に保存されます。 TypeScriptサポートについて TypeScriptの型定義

    Denoのフロントエンド開発の動向【2022年秋】
    mizdra
    mizdra 2022/11/06
    良いまとめ / polyfill によるオーバーヘッドなるほど
  • Deno v1.15で導入されたNode.js互換モードについて

    2021/10/12にDeno v1.15がリリースされました。 この記事では、Deno v1.15で新しく導入されたNode.jsの互換モードについて解説します。 Node.jsの互換モードとは? まず、以下のようなJavaScriptファイルがあったとします。 import { EventEmitter } from "events"; const emitter = new EventEmitter(); emitter.on("foo", () => console.log("foo")); emitter.emit("foo"); $ deno run main.mjs error: Relative import path "events" not prefixed with / or ./ or ../ from "file:///home/uki00a/ghq/github

    Deno v1.15で導入されたNode.js互換モードについて
    mizdra
    mizdra 2021/10/16
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