𓁲 私ははてなの神。 願いを言いなさい。 何でも叶えてあげよう。
私はどこにでもいるJKなのだが、最近マックで級友から興味深い話を聞いた。現代日本には「キモくて金の無いオッサン」という一群が棲息しているらしいのである。 キモくて金の無いオッサン。なんという悲しい呼称であろうか。属性がそのまま呼び名になっている。いくらなんでも投げやり過ぎやしまいか。我々がJKと呼ばれるように、頭文字を取ってKKOと呼んであげることは出来ないものか。それだけでずいぶんポップになるではないか。PPAPのように。 そんなことはともかく、私はキモくて金の無いオッサンという生物に興味を持ち、色々と調べてみたのだが、どうやら彼らは概ね37才以上で、家賃六万円以下のアパートに独りで暮らしていることが多いようだ。特段、人生に不真面目であるわけではなく、むしろ性格は小心で、毎日、与えられた仕事を粛々とこなすものが多い印象である。ただ、様々な能力が平均より少しずつ劣っていたり、運が悪かったり
こういう記事がやたらブックマークされていた 官房長官 隠岐諸島から約300キロの日本海に落下か http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170529/k10010998681000.html 北朝鮮という主語がなく、官房長官その人が落下したというネタでブコメは盛り上がっていた。 ミサイルが北朝鮮によって発射されるニュースが頻繁なため、ミサイル、北朝鮮、というコンテキストが共有されているため、情報伝達においてタイトルにくわえるまでもなく伝わってしまう。 逆に、本当に官房長官が、隠岐諸島から約300キロの日本海に落下したときにどんなニュースタイトルになるのか。 例えば、官房長官がプライベートを孤島で過ごしているときに、誤って海に落下してしまったときのニュースタイトルは、 「官房長官が休暇中に船から落下 安否を確認中」 とかになるだろう。ニュースで影響がありそうなのは
http://anond.hatelabo.jp/20160822143611 先日、回向院のあたりで辻斬に腕を切られたときの話をするでござる。 (※清河八郎殿の事件とは別件です) あまりに突然なことだったのでもちろん驚いたでござるし、 下手人への怒りの感情もあるでござるが、 なによりこの件で一番強く思ったのが、 「幕府すごい」 ということで候。 …拙者の語彙力のなさはさておき、 地方ではアンチ幕府的な噂が目立つ中、 幕府は良いところもあるよ、ということをまとめたくてこの武露愚に筆をとった次第。 【その1】捕方すごい まず事件当日。 詳しくは伏せますが、とにかく回向院で知らない人に刀で腕を切られましたでござる。 下手人から逃げつつ、番所へ駆け込み、場所や状況などを説明しつつ… と、番所へかけこんでから2〜3分経ったところで後方から 鬼平犯科帳でお馴染みのテーマソングが聞こえてきたでござる。
追加 http://raf00.hateblo.jp/entry/2016/07/26/011858 アップスタンドも持ち歩かない戯けは、ロードに乗るな触るな、関わるな。迷惑だから消えろ http://d.hatena.ne.jp/kanose/20160720/roadbike_stand http://goldhead.hatenablog.com/entry/2016/07/21/225736 http://anond.hatelabo.jp/20160721222328 弱ペダオタとか、最近、漫画から入ってきたローディは意外と行儀がいいんだが このブログみたいに、 スポーツバイクは軽量なのに、わざわざ重量が付けられるかw お前ら貧乏人に買えない高級車が壊れたら弁償してくれんの?w そんな金を稼げるオレサマが怪我したら保障してくれんの?w みたいな事言う奴は、老害俄かローディに多い。
「お客さん、どちらまで?」 「この道を、力強く。前へ。」 「え? 目的地はどちら?」 「この道しかない」 「はあ。じゃあとりあえず直進しますので、指示をお願いしますね」 「私が最高責任者」 「近頃、景気はどうですか? みんな大変だって言ってますね」 「まっすぐ、景気回復。」 「え? ああ道順? そうですか、回復気味ですか」 「経済で、結果を出す。」 「お仕事、たいへんなんですね?」 「私が最高責任者」 「あんまり無理せず、健康も大切ですよ」 「日本を元気に!」 「はあ…。道、このままでいいですか?」 「頭をよぎったことはたしか」 「え! 行きすぎました」 「ひとことも言ったことがないとだけ申し上げておく」 「え! ええ?」 「エンジンを最大限にふかす!」 「むりですよ。住宅街ですから。安全運転で…」 「恥ずかしい大人だ。いい加減にしてくださいよ。私にも話させてくださいよ」 「…、ど、どうぞ
福神漬け「トリオ解消だ」 ライス「どうしたどうした」 カレー「理由を聞かせてよ」 福神漬け「対等じゃねえんだよ、俺たちの関係性が」 ライス「いやー、そんなことないよ」 カレー「大局的に見れば、私たちは別々の料理なわけだし、そんなこと言い出したらお互いさまじゃん」 福神漬け「この前ライブやったときの野次が忘れられねえよ。『福神漬けいらないよ』~、『らっきょうは~?』って」 ライス「僕だって『ナン出せよ』っていわれた」 カレー「でも好みがあるんだから、そんなこと気にしてられないよ」 福神漬け「でも、お前らはこのトリオじゃなくてもやっていけるだろ。なんなら一人でもやっていける。俺にはないんだよ」 ライス「ま、マネージメント次第じゃないかな」 福神漬け「……ッハ! いいよな、寝ながらでも他の相方候補たちから引く手数多なお前らはよ」 カレー「そんな言い方……」 福神漬け「いいか、俺はお前たちのために
元記事の増田だがスマン、いまさら書くけど実は嫁との会話ではなく、 兄(俺)と妹の会話なんだ…
一気書き怪文書こゎぃ というわけで、ネット特有のスラングやネタ等が含まれるため、そういったものが苦手な方は ブラウザバックか注意して読まれることをおすすめします。某手書き劇場じゃないけども。 24歳、学生です(大嘘) え~、ネット歴が10年で、ニコ厨歴が8年(SP1)です。 そんなこんなで人生を歩んできたわけだが、一種の詰みという状態になっているわけだ。 具体的にどんな詰みなのかは、ここでは言及を避けておく。避けておくが、借金で首が回らない等の絶望的な感じではない。 感じではない、が、それだけに、ぬるま湯から少しづつ熱湯へと変わる水に気づかないで茹でられてしまうカエルのような、そんな最悪な気分であり状況であることは言及しておく。 そんな状況になったのも、色々な問題から逃げてきたせいだと思う。世の中すべてが自己責任なのだ。全ては自分のせいであり、他に原因を求めても仕方ないのだ。 思い返すに、
http://anond.hatelabo.jp/20150824225306 この炎上した増田、後半にいくにつれどんどんポエミーになっていき意味がとれず気持ち悪かったので読解してみた。 おおまかなストーリー増田は大学時代、「美人で"誰にでも優しい"」女の子を好きになる。無謀にも二度も告白してふられるが、女の子(以下、共子)の優しさから関係を切られることなく今に至る。しかし、最近になって共子は共産党に投票していたことがわかる。増田は共子との関係を切ろうとするが、そこには様々な精神的葛藤があった。 以下、読解大学時代に勇気を出して二度も告白したがダメだった。無謀というか、距離の詰め方を知らなかった当時の自分の当然の帰結だ。増田は本人も自覚している通りコミュ障のようで、それゆえ女友達も「数少ない」。だから、そんな自分に対しても優しいというだけで共子に一方的な恋心を抱いてしまう。ここで面白いのは
「……どうも」 「いらっしゃい、今日はC級グルメフェアです」 「C級……B級じゃなくて?」 「はい、エメリッヒ版『GODZILLA』」 「な……」 「どんどんいきましょう、『バットマン&ロビン』」 「おい……」 「アニメ「艦これ」」 「あのさ」 「?」 「『GODZILLA』は怪獣パニック映画としてみれば及第点だし、興行的には成功している。それにゴジラの映画はもっと酷い出来のものがある。」 「しかし、国外から高級な食材を輸入して、手間ひまとお金をかけてできたものが、何とか食べられるものでは示しがつきませんよ。興行的に成功だなんて、なんのフォローにもなっていません。エメリッヒはお金かけて誤魔化していますが、色々と粗の多い映画を作ってきた実績がありますからね。有名な批評家にも度々こき下ろされていましたし」 「まあ、その有名な映画批評家のそっくりさんを『GODZILLA』にあてつけで登場させて、
ダダッ おっさんがダッシュで入ってくる。 おれは小便器の前でチャックを開けながら、うっせえおっさんだなと思って振り向くが、おっさんの残像が見えたと思ったらすでにおっさんの姿はそこになく、 ガンッ カシャ という大きな音とともにおれは斜め後方の個室のドアが閉まったのに気づいたのだった。 つづいておっさんが個室のなかでベルトをはずしている音が聞こえてくる。 ジャラジャラいう不快な金属音がトイレのなかにひびく。 おっさんは焦っていてなかなかベルトをうまくはずすことができない。 「チッ!」 おっさんは舌打ちする。ちいさい子供のようにドタバタ足踏みしているのが聞こえてくる。 すこし待っておれはおっさんがベルトをはずせたのを察すると安心してチャックを下ろすことにした。 おれは手を股間にしのばせ、さあ用を足そうとするのだが、そのときおっさんの妨害が入る。 「アアッ! フンッ!」 おれは斜め後方の気合にび
レトルトカレーはボンカレー以外は全部ゴミ。 他の全てのレトルトカレーは語る価値すらない。 ボンカレーは美味しいだけじゃない。 味という極めて曖昧で主観的な判断基準を排除したとしても余裕で圧倒的勝利。 ボンカレーがレトルトカレーの中で最も優れている。 まず、電子レンジで箱ごとチンできるのが最高に便利。 箱ごとだから温めたあとすぐ触っても全く熱くない。 袋パッケージの工夫もダントツで優れている。 皿に盛る時に袋からカレーがスルッと滑り落ちるようにキレイに全部流れ出る。 袋の中に残ったカレーを押し出したりする必要がない。 しかもアルミ袋じゃないから仮に具が袋内に残ってたとしても容易に目視で確認できる。 便利、簡単、しかも美味しい。 ユーザーの利便性を徹底的に追求した唯一無二のレトルトカレー、それがボン。 あと、PB商品の袋カレーは安いけど具が入ってないただのスープ。 基本的に袋で売ってるレトルト
幸せだ。 無垢そうなヨークシャー・テリアである彼をただ愛でていればいい。 でも私達は覚えている。 狂犬のひきつった嘲笑を。 血に塗れた牙の鈍光を。 昔は誰もが知っていたのに、今となってはもう存在すら忘れ去られてしまったidたちの断末魔を。 人は彼ははてな村の村長だと言う、あるいは長老だと言う。誰もが畏敬する。 なぜだ? ただ古参だというだけで、ただ居座った、意地汚く居残ったというだけでそこまで? 間違えるな。彼は居座ったのでも居残ったのでもない。 「生き残った」のだ。 かつて、はてなは戦場だった。今となってはもう語るものすらいないほどの昔の話だ。だが事実だ。 そこは天上の地獄だった。毎日がだんじり祭だった。憎しみが連鎖し、血が血であらわれ、idコールは果し状がわりの白い手袋、マッチョがウィンプのケツを掘り、非モテどもには要は勇気がなかった。そんなキリング・フィールドで「ただ生き残る」ことが
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