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現代文講師が「共産党キモ増田」の醜悪さを読解する。
http://anond.hatelabo.jp/20150824225306 この炎上した増田、後半にいくにつれどんどんポエミーになっ... http://anond.hatelabo.jp/20150824225306 この炎上した増田、後半にいくにつれどんどんポエミーになっていき意味がとれず気持ち悪かったので読解してみた。 おおまかなストーリー増田は大学時代、「美人で"誰にでも優しい"」女の子を好きになる。無謀にも二度も告白してふられるが、女の子(以下、共子)の優しさから関係を切られることなく今に至る。しかし、最近になって共子は共産党に投票していたことがわかる。増田は共子との関係を切ろうとするが、そこには様々な精神的葛藤があった。 以下、読解大学時代に勇気を出して二度も告白したがダメだった。無謀というか、距離の詰め方を知らなかった当時の自分の当然の帰結だ。増田は本人も自覚している通りコミュ障のようで、それゆえ女友達も「数少ない」。だから、そんな自分に対しても優しいというだけで共子に一方的な恋心を抱いてしまう。ここで面白いのは
2015/08/27 リンク