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歴史と電子書籍に関するmizukemuriのブックマーク (1)

  • 『EPUB戦記』が伝える書物電子化への苦闘

    小林龍生さんの『EPUB戦記――電子書籍の国際標準化バトル』(慶應義塾大学出版会)はデジタルによる出版の黎明期を豊富なエピソードとともに伝えるものであり、また新しいの姿を探求してきた記録と、いまなお残る課題を示している。 書がカバーする期間は1980年代中頃から2016年初頭までの約30年間である。この時代は、の編集・制作と印刷の一部分でコンピュータが使われ始めてから、電子書籍というデジタル出版物の流通が格的に始まる時代として括ることができるだろう。 ところで、同じ小林姓なので小林氏と書くとどうも面はゆいので、以下、龍生さんと呼ばせていただく。私は龍生さんとは近い分野で仕事をしてきたので、何度もお会いしたり話をしたことはあるが、まとまった仕事を一緒にしたことはない。しかし、年齢もわずか1歳違いであり、書のエピソードを読みながら、大学卒業のころからこれまで、ああ、この頃、自分はこん

    『EPUB戦記』が伝える書物電子化への苦闘
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