あれ? いつもより値段が高くないか。昨年末にカップ麺を買ったときは170円(税抜き)だったのに、年が明けたら180円に値上がりしていた。ささいな価格アップだが、値上がりはカップ麺だけじゃない。文房具や輸入ワインなども新年になった途端に値上がりしたので、トータルではかなりの支出増… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り863文字/全文1,003文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5日発表した2014年の新車販売台数は、前年比3.5%増の556万2887台と3年連続で500万台を超えた。このうち、軽自動車は7.6%増の227万2789台と2年連続で過去最高を更新し、新車販売全体に占める割合は40.9%と、1968年の統計開始以来初めて4割を突破した。 軽自動車は小回りが利いて維持費が安いため、公共交通が十分でない地方を中心に人気が高まっている。子育てを終えた夫婦など、普通・小型乗用車から軽に乗り換える人も増えている。 軽のシェア争いでは、スズキがダイハツ工業を抜いて06年以来8年ぶりに首位に返り咲いた。スズキは31.2%で、2位のダイハツとは0.1ポイントの僅差だった。 新車販売全体が前年実績を上回ったのは3年連続。軽以外の普通乗用車などは、0.8%増の329万98台と2年ぶりのプラスを確
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く