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2018年8月23日のブックマーク (5件)

  • 甲子園、サマータイム「俺も苦労したのだからお前も頑張れ」の終わらない病理 | 文春オンライン

    高野連会長「金足農、高校野球のお手のようなチームでした」 あまりにもヤバイので、高校野球は甲子園ではなく京セラドームあたりで開催したほうがいいんじゃないか? っていう話が出ておりましたが、なんかこう、高校野球は猛暑ですら美談にされてしまうほどの状況になっておりまして、熱中症で亡くなった女性マネージャーさえも「彼女の死を乗り越えて」的などうしようもないハートフルストーリーにされてしまって、大丈夫なのかと思ったわけです。 や、人が亡くなってるんですけど。ヤバくないですか。 さらには、秋田県代表の金足農の躍進もありつつ、甲子園閉会式で高野連の八田英二会長が「秋田大会から、ひとりでマウンドを守る吉田投手を他の選手が盛り立てている姿は目標に向かって全員が一丸となる高校野球のお手のようなチームでした」などととぼけたことを語っていました。さすがにマズいと思うんですけど。高校生なのに、金足農業の吉田輝

    甲子園、サマータイム「俺も苦労したのだからお前も頑張れ」の終わらない病理 | 文春オンライン
    mizukemuri
    mizukemuri 2018/08/23
    『「まあ、飯が食えているんだからこれでいいか」と思っていると、神が宿るべき細部にホコリが溜まって非効率なヤバいゴミ屋敷みたいになってしまっているのが日本』
  • Adobe、Photoshop CCの深刻な脆弱性を修正

    米Adobe Systemsは8月21日、「Photoshop CC」のセキュリティアップデートWindowsMac向けに公開した。 Adobeのセキュリティ情報によると、今回のアップデートでは2件のメモリ破損の脆弱性を修正した。悪用されればリモートの攻撃者に任意のコードを実行される恐れがあり、緊急度は同社の3段階評価で最も高い「クリティカル」に分類している。 影響が確認されているのは、Photoshop CC 2018の19.1.5までのバージョンと、Photoshop CC 2017の18.1.5までのバージョン。今回リリースされた更新版のバージョン19.1.6と同18.1.6で、脆弱性が修正された。 優先度はWindowsMacとも「3」と位置付け、システム管理者が判断したタイミングでアップデートを適用するよう促している。

  • 東京五輪ボランティアをやっぱり「やりがい搾取」と言いたくなるワケ(仁平 典宏) @gendai_biz

    9月中旬から、東京五輪・パラリンピック(以下、東京五輪)で運営に関わる「大会ボランティア」が募集される。これに先立ち、街や交通の案内を行う「都市ボランティア」が各自治体によってすでに募集されている。大会ボランティアが8万人、都市ボランティアが3万人という大規模な人数である。 一方で、求められる大会ボランティア像が明らかになってから、批判の声も高まってきた。外国語能力や高いコミュニケーション能力をもち、1日8時間で10日間以上働ける人といった条件に対し、無償で交通費や宿泊費も出さないのは、まさに日的なタダ働き、ブラック労働、やりがい搾取ではないかというものである。 これに対して推進側も、大会組織委員会の幹部みずから国際スポーツ大会でボランティアをして見せたり、近郊交通費相当分の物品を支給することを決めたり、右往左往している。 おそらく今後も同じようなボランティア批判が盛り上がるだろう。しか

    東京五輪ボランティアをやっぱり「やりがい搾取」と言いたくなるワケ(仁平 典宏) @gendai_biz
  • 誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”

    8月22~24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で葬儀や終活などの展示会「エンディング産業展」が開催中です。その中の一角、遺品清掃・特殊清掃を手掛ける「ToDo-Company」のブースで、「孤独死」「ごみ屋敷」の現場を再現したミニチュア模型が展示されていました。 編集部注:記事は「孤独死」の現場を再現したミニチュアの画像を掲載しています。 ミニチュアは、ToDo-Companyのスタッフたちが実際に立ち会った現場を再現したもの。若手女性社員と、同じく若手の男性社員が手作りしています。ごみで散乱し足の踏み場がないほどの部屋や、入浴中に命を落として気付かれずに時間がたってしまったお風呂場、机の上に遺書の置かれた自殺現場……。思わず息が詰まります。写真撮影やSNSへの投稿が許可されていることもあり、ブースにはさまざまな年代の人が訪れ、カメラを構えていました。 エンディング産業展に出展したT

    誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”
  • 寿命と引き換えにパワーアップ→今すぐ老ける 究極の選択を迫られる漫画が謎の説得力で笑い誘う

    怪物と戦う勇者が、“寿命と引き換えに強くしてくれる悪魔っぽいヤツ”と出会うことから、斜め上の方向に展開する漫画が謎の説得力で笑いを誘っています。 漫画は「く……このままじゃヤツには勝てない……」と勇者が床に伏している場面からスタート。対峙するのはいかにもヤバそうなカニの怪人です。 絶体絶命の勇者ですが、突然「今すぐキサマを強くする事はできる だがそれには代償が必要だ」という声が。悪魔っぽい何か、降臨です……! 代償として「キサマの寿命を10年分いただく!」と提案する悪魔に対し勇者は、「それくらいかまわない!」「老後の心配より今勝つことが大事なんだ!」と受け入れようとしますが、ここで悪魔が「前々から思ってる事を言わせてもらうけど…なんでみんな寿命を『後ろから取られる』と思ってるの!?」と全力ツッコミ。 悪魔によると、寿命という表現が老後を連想させているのかもしれないが、人がいつまで生きるか分

    寿命と引き換えにパワーアップ→今すぐ老ける 究極の選択を迫られる漫画が謎の説得力で笑い誘う