東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は7日の定例会見で、17日からの日程で調整されていた国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の来日について「正直申し上げて、非常に厳しいのではないかと思う」との見通しを明らかにした。
東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は7日の定例会見で、17日からの日程で調整されていた国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の来日について「正直申し上げて、非常に厳しいのではないかと思う」との見通しを明らかにした。
約半数がコロナ禍で点眼の回数増 スマホやタブレットの画面の見過ぎで、目が疲れている人も多いだろう。そんな時に頼るのは「目薬」だが、4人に1人がさし方を間違えているという。 テレワークやオンライン飲み会、さらにはスマホで動画の閲覧。コロナ禍の環境は目を酷使してしまいがちだ。パソコンの使用中などはまばたきが通常時の4分の1に減るといい、目が乾燥していわゆる“ドライアイ”になる。 この記事の画像(8枚) こうしたときに多くの人が頼るのが目薬だろう。角膜のケア方法などの情報を発信している「現代人の角膜ケア研究室」の調査によると、普段から目薬を使う人の約半数が、コロナ禍で点眼する回数が増えたと回答しているという。 実際に街で話を聞くと…。 20代: (点眼回数)増えました。コロナがはやってから乾くのを余計に気にするようになったというか、乾いていると怖いなって。(目薬)入れておけばいいかなって 50代
父親は「おとなしい子だったので信じられない」 中国で逮捕された主犯の王亮(犯行時21、以下同)には、共犯の楊寧(23)の逮捕に至る情報提供の協力があったとして無期懲役の判決が下された。また楊には死刑判決が下され、05年7月に刑が執行されている。一方、日本で逮捕された魏巍(ギギ=中国読みはウェイウェイ、23)にも死刑判決が下され、19年12月に刑が執行された。 この事件を取材していた私は、03年8月に逮捕された魏が、犯行への関与を自供した直後の9月16日、中国・河南省にある魏の実家に通訳を介して電話を入れ、息子の逮捕を知らずにいた父親に事件のことを伝えている。 「まさか……。おとなしい子だったので信じられない……。息子から最後に電話を受けたのはもう何カ月も前です。ただ、日本にいる息子の友だちの母親から、うちの子が8月中旬に中国に帰ってくるかもしれないと連絡を受けていました。それなのに帰ってく
緊急座談会「 東京五輪は、やっぱり中止すべきか」〜騒動が示す日本の“劣化”ぶり 宮台真司×小笠原博毅×西田亮介 五輪までにはコロナも収まるだろう―。日本人がなんとなく抱いていた淡い期待が今、打ち砕かれようとしている。政治家も国民も、どうしていいのかわからない。誰が決めて、誰が責任を取るのか。発売中の『週刊現代』が特集する。 選手が来ない 西田 東京五輪の開会式は、現時点で7月23日に予定されています。残り2ヵ月半しかありませんが、まだ開催か中止かの決断は保留されている。その一方で組織委員会は、看護師500人を会期中の医療スタッフとして確保する要請を出してもいます。 東京が3度目の緊急事態宣言のただ中にある今、医療資源をこれほど「五輪優先」で振り向けることには、正直に言って疑問を抱きます。 小笠原 先月の世論調査では、中止か再延期を求める意見が7割に達しました。愛知県では先月、聖火リレーのコ
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