タグ

ブックマーク / punpunpun.blog107.fc2.com (13)

  • インデックス「お店屋さン?」 一方通行「店、じゃねェよなァ……」 その1

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/10/11(火) 23:50:11.01 ID:9Sm4fkbG0 こんばんは 以前投下した下記のSSの後日談というか番外編となっており、設定を一部引き継いでます。 一方通行「お話屋さンでェす」 一方通行「お話屋さンでェす」 その1 なので、投下の前に簡単なあらすじを書かせてもらいますのでよろしくどうぞ。 尚、キャラ崩壊や設定歪曲(特に宗教的な)が激しいののでご注意を。 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/10/11(火) 23:52:25.82 ID:9Sm4fkbG0 あらすじ 上条さんが一週間続けて一方通行の夢を見た。 内容は一方通行が色々なお店を開くというもので、便利屋、喫茶店、占い、整体、事処、私塾、紙芝居など。 あの一方通行が? 有り得なくね? 夢でも有り得なくね? などとファミレスで

  • 佐々木「憂鬱だ」キョン「佐々木でも憂鬱になることがあるんだな」

    5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 20:46:03.90 ID:oQx4MiFZ0 「――中学出身、佐々木です。不束者ですが、どうかよろしくお願いします」 振り返ると、そこに佐々木がいた。 中学からの付き合いだから別に振り返ってまで自己紹介を聞かなければいけないほど俺と佐々木の仲は浅いものではなかったのだが、 なんとなくここで振り返っておいたほうがいいような感じがした。 佐々木はゆっくりと、柔らかい皮肉に包まれた微笑を浮かべたままでクラスを見回し、最後に目の前の席に座る俺に視線を合わせた。 「どうかしたのかい、キョン? 不思議そうな顔で僕を見て。ここに僕がいることに何か不都合でも?」 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/29(日) 20:49:52.88 ID:oQx4MiFZ0 「いや、そんなものはない」

    mizukemuri
    mizukemuri 2011/05/31
    ハルヒ、佐々木SS▼分裂からこっち、キョンの朴念仁っぷりにはたまに殺意を抱く
  • 一方通行「お食事屋さンでェす」 その1

    1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/04(金) 22:48:06.22 ID:ZeM64VC00 なンでも屋さン(窒素通行) 一方通行「なンでも屋さンでェす」 コーヒー屋さン(ですの通行) 一方通行「コーヒー屋さンでェす」 占い屋さン(原子通行) 一方通行「占い屋さンでェす」 その1 ほぐし屋さン(番外通行) 一方通行「ほぐし屋さンでェす」 その1 こんばんは 来週くらいに投下する予定でしたが、忙しくなりそうなので今のうちにと立てました 今回はオーソドックスに事処です、シリアス要素は一切ありません メインアシスタントはオルソラとなっています 過去最高にグダグダなうえ、全体的にゆるくなってます そして魔術サイドで話が展開するわけではありませんのであしからず 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/04(金) 22:48:55.

    mizukemuri
    mizukemuri 2011/05/28
    一方通行&オルソラ&黒子SS。組み合わせも内容もカヲス
  • 上条・一方通行・浜面「カンパーイ」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/05(土) 17:08:54.49 ID:HiwIIH8x0 上条「おいっす」ガチャッ 一方通行「オウ」 上条「あれ? 浜面まだ来てねえの?」 一方通行「チッと作業が長引いてンだとよ」 上条「社会人は大変だなぁ……冷蔵庫開けていい? 買ってきたもん入れときたいんだけど」 一方通行「オウ。入りきらなかったら適当に中にあるモンどかしてくれ」 上条「りょーかい」 ※なんやかんやでハッピーエンドを迎えて原作の四年後みたいな 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/05(土) 17:17:21.95 ID:HiwIIH8x0 上条「んで、『よろずや一方通行』は今日は何してたんだよ」 一方通行「ンー? 別にィ? ダラダラしてたわ。依頼も無かったしな」 上条「いいなーその自由な感じ。社会人とは思えん」

    mizukemuri
    mizukemuri 2011/04/10
    禁書SS▼浜面爆発しろ
  • 絹旗「代えの服が超ありません……」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:50:29.71 ID:hYpUCWm40 絹旗「お茶をひっくり返してかぶってしまうとは超迂闊でした」 絹旗「こんな時に限って他の服は洗濯中」 絹旗「その上乾燥機は超故障中ですし……」 絹旗「へっくし」 絹旗「……とりあえず脱いどきますか。超濡れた服を着たままじゃ風邪をひいてしまいます」ズズッ 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/17(木) 20:53:31.47 ID:HwLNHwIz0 絹旗「……」ヌギヌギ E ブラ(白) E パンツ(白) E ソックス(縞) 絹旗「へっくし」 絹旗「う~……暖房暖房……」 ピッ エアコン「」 絹旗「……あれ?」 ピッ ピッ エアコン「」 絹旗「……超壊れてる……」 エアコン「堪忍な、嬢ちゃん」 8 :以下、名無しにか

    mizukemuri
    mizukemuri 2011/02/25
    禁書アイテムSSニヤニヤ▼そういやアニメのレールガンを見て原作に興味持つまで、何故か禁書目録でなく焚書目録だと思ってたっけ
  • 上条(悪)「この右手で、殺してやるだけさ」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 18:47:19.42 ID:ji4/LZbu0 麦野「クソ…! なんなんだ…なんなんだあの野郎は!」 フレンダ「私達が結局逃げるしかないなんて! ありえないっつーの!!」 滝壺「ごめん、むぎの……私全然役に立ってなくて……」 絹旗「……」 麦野「絹旗は…まだ目を覚まさないか…」 麦野は自分の背でうなだれている少女、絹旗最愛に目を向ける。 はっきりと青い痣を浮き上がらせた絹旗の顔を見て、麦野はぎりりと奥歯を噛んだ。 前作 上条(悪)「その希望(幻想)をぶっ殺す」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/02(火) 18:57:55.62 ID:ji4/LZbu0 麦野は事の顛末を心中で反芻する。 いつも通り、くだらない組織の、くだらない企みを叩き潰すだけの仕事だったはずだ。 なの

    mizukemuri
    mizukemuri 2010/11/04
    上条さん悪堕ちバージョン続き
  • 上条(悪)「その希望(幻想)をぶっ殺す」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/15(金) 19:46:22.42 ID:OHxAY3GD0 少女「ひ…! やめて…! やめてください…!」 男A「ケヘッ! 大声出したって誰もこねえよこんな所!」 男B「だから好きなだけ喘いでくれてかまわねえからな?」 男C~H「ぎゃーはっはっはっは!!」 少女「いや…! やだあ! 助けて、誰かぁ!!」 男D「ん?」 男E「てめえ! 何見てやがんだゴラァ!」 上条「………」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/15(金) 19:53:23.75 ID:OHxAY3GD0 上条「別に…たまたま通りがかっただけなんで、すぐに消えますよ」 少女「お願い! 助けて! 助けてぇ!!」 男A「うるせえ! 黙ってろ!」 男D「くく…女はこう言ってるぜぇ? どうすんだお前?」 上条「今言ったでしょ。す

    mizukemuri
    mizukemuri 2010/11/04
    上条さん悪堕ちバージョン
  • フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 その1

    1 名前:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします:2010/04/21(水) 02:57:21.29 ID:/AJ7ca.o 不規則な風が宵闇の中に吹き荒ぶ。 巨大なコンテナや鉄筋が幼児の玩具のように辺りに散らばっていた。 金網に囲まれたその場所で、少年が二人、陽炎のように揺らめく。 「……面白ェよ…お前」 闇の中にくっきりと浮かび上がる白く繊細な影。 幻想的とすら言える鮮烈な赤い瞳に焦りの色を浮かべて忌々しげに呟く。 その瞳に映る敵。 もう一人の少年は全身に傷を負い、体中から血を流しながらも決して倒れることなく 粉塵の中で己の存在を誇示するように立ちはだかる。 劣勢は明らかに相手の方であるはずなのに、白い少年の顔から焦りが消えることは無かった。 「最っ高に…面白ェぞオマエ!!!」 それは焦りなのか、怒りなのか、それとも少年の知らぬ感情であったのか。 慄く自らの心を欺くように、白い

    mizukemuri
    mizukemuri 2010/08/28
    とある魔術の禁書目録SS、アイテムメイン。力作
  • 一方通行「…………」御坂妹「……(何か喋れよとミサカは(ry)」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/06(土) 02:02:59.07 ID:YzYMpkEL0 「――あっ!いいところに!ってミサカはミサカは手招きしてみる!」 特に目的も無く、強いて言えばとある説教くさい黒髪の少年か、もしく自分のオリジナルの少女に会えはしないだろうか、 と思いつつ歩いていた10032号は、聞きなれた高い声音に足を止めた。 休日の賑わいを見せている街中で、点在しているカフェ。 その中でもかなりの規模を誇る店のテラス席から、ブンブンとこちらへ手を振る小さな影が一つ。 何だあれは、と頭の隅で思いつつ、10032号は仕方なしにそちらへ足を向けた。 「…こんにちは上位固体、生意気にこんな所で一人カフェですか?とミサカは挨拶をします」 「挨拶より先に喧嘩売られるってどうなの、ってミサカはミサカはちょっと憤慨してみる!」 キー!とわめく少女の真向か

    mizukemuri
    mizukemuri 2010/03/23
    嫌すぎるミサカネットワーク
  • 佐天「これが……学園都市第一位の力!?」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 20:58:56.17 ID:Lgq3WMw/0 とある佐天と一方通行 「初春が入院!?」 携帯電話を耳に当てながら、佐天涙子は声を荒げた。 佐天の親友の初春飾利は、確かにこの学園都市の治安を維持する風紀委員として活動している。 しかし彼女はもっぱら裏方のはずだ。 その初春が入院するまでの怪我を負うなど、いったい何があったというのか。 びっくりして、飲み終えたところのジュースの空き缶を落としてしまった。 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/24(水) 21:03:27.43 ID:Lgq3WMw/0 カン、と小さな音を立てて、空き缶が佐天の足元に転がる。 『……そうなんですの。 わたくしも先ほど風紀委員から連絡がありまして知りましたの 何でも、高位の能力者同士の争いに巻き込ま

  • ハルヒ「んぐっ!?んんんんん!???……かっ……!っか……!!」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/19(金) 20:54:54.29 ID:V22ipNO+0 キョン「おいどうしたハルヒ!!」 ハルヒ「かっ……!っ……!!」 キョン「ハルヒ!?」 古泉「もしかしてこのおがのどに詰まったんじゃないでしょうか」 キョン「そうなのか?ハルヒ」 ハルヒ「っ………!!っ……!!」コクコク キョン「おい!そうなのかハルヒ?モチが喉に詰まったのか!?」 ハルヒ「んくっ……かっ……!!」コクコク キョン「くそっ、全然わかんねえ!!」 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/19(金) 20:57:04.58 ID:V22ipNO+0 古泉「ひょっとするとですが……もしかしたら凉宮さんはモチを喉に詰まらせたのでは…」 キョン「なにっ!そうなのかハルヒ!!」 ハルヒ「けひっ……!!けひっ……!!」コクコク

    mizukemuri
    mizukemuri 2010/02/25
    読んでいると自分が異次元人になったかのような錯覚に
  • ハルヒ「深夜徘徊するわよ!」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/11(金) 22:18:53.49 ID:2HiUmc0w0 ハルヒ「やっぱり金曜の夜はタモリ倶楽部に限るわね」 キョン「ああ、そうだな」 ハルヒ「今週はどんなのかしら」 キョン「さぁ……それよりハルヒ」 ハルヒ「なに?」 キョン「いつまで俺んちに居座るつもりなんだお前は」 ハルヒ「はぁ?」 キョン「いや、はぁって言われても……」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/11(金) 22:20:11.34 ID:2HiUmc0w0 ハルヒ「今更何言ってんのよ? 今日は両親と妹ちゃんいないんでしょ? だったら夜遅くまで遊ぶに決まってるじゃない」 キョン「まあ……そういう気持ちも分かりますけど」 ハルヒ「……」 キョン「健全な高校生の男女が、深夜に同じ屋根を共にしているこの状況はどうなんだ」 ハ

    mizukemuri
    mizukemuri 2009/12/15
    この微妙な距離感がたまらんね
  • 古泉「ゲームを作ってみたんですが」

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:54:13.28 ID:5k224FExO キョン「へえ、よかったな」 古泉「是非あなたにプレイしていただきたいのですよ」 キョン「いや、俺はウィザードリィ派だから遠慮しとくわ」 古泉「あなたが主人公の恋愛ゲームなのですが…」 キョン「…何で俺が主人公なんだ、モデル顔のお前でいいじゃねーか」 古泉「お褒めに与り光栄ですが、僕では攻略出来るキャラが制限されてしまいますので」 キョン「オイ…その攻略するキャラってのはあれか?」 古泉「もちろん涼宮さんたちです」 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/18(水) 21:57:26.69 ID:5k224FExO キョン「決めた、絶対にやらん」 古泉「ムービーもかなり凝ってるんですよ?」 キョン「ゲームにそんなもんいらん、イベント

    mizukemuri
    mizukemuri 2009/11/28
    エロゲの世界怖いwww
  • 1