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ブックマーク / www.webdoku.jp (3)

  • 早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌

    早川書房は月刊誌「SFマガジン」「ミステリマガジン」「悲劇喜劇」を来年1月から隔月刊化する。SFマガジンは12月25日に2月号を刊行し、2月25日発売の4月号から誌面をリニューアルする。「ミステリマガジン」は奇数月25日刊行。「悲劇喜劇」は2月7日に3月号を刊行した後、隔月刊に移行し、偶数月7日に発売する。 また、2015年の早川書房70周年にむけて「SFマガジン」「ミステリマガジン」のウェブ版の準備も進めているとした。 同社広報課は、隔月刊化について、近年、アニメ・映画化など、原作をマルチメディア化する企画も増え、編集作業により時間をかけて内容をより充実させるためとしている。

    早川書房、月刊誌3誌を隔月刊に - 新文化|WEB本の雑誌
  • 徳間書店のSF専門誌、11年の歴史に幕 - 大森望|WEB本の雑誌

    SF Japan 2011 SPRING』 森 奈津子,詠坂 雄二,若木 未生,伊藤 勢,恩田 陸,篠田 真由美,火浦 功,古橋 秀之,夢枕 獏,SF Japan編集部 徳間書店 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 徳間書店のSF専門誌〈SF Japan〉が、3月9日発売の2011年春号をもって休刊。11年の歴史に幕を引いた。 〈SF Japan〉は、1993年に休刊した〈SFアドベンチャー〉の後継SF誌として、2000年に創刊。年に2冊〜3冊程度のペースで合計26冊を発行、日SF新人賞受賞者をはじめ、プロパーSF作家にとって貴重な短編の発表媒体として機能してきた。 休刊号となった春号では、歴代SF新人賞(佳作含む)受賞作家ほぼ全員(照下土竜を除く20人)が新作短篇を寄稿。また、日SF大賞特集では、第31回同賞(森見登美彦『ペンギン・ハイ

    徳間書店のSF専門誌、11年の歴史に幕 - 大森望|WEB本の雑誌
    mizukemuri
    mizukemuri 2011/03/08
    『今後、恩田陸、篠田真由美、火浦功、古橋秀之、夢枕獏の連載は、加筆して単行本化、もしくは徳間書店の他誌に引き継がれる』▼え、火浦功ってまだ書いてたんだ…ごめん、断筆状態なのかと思ってた
  • 獲得賞金総額1400万、驚異の新人作家 - 大森望|WEB本の雑誌

    宝島社が主催する長編ミステリの公募新人賞、第9回「このミステリーがすごい!」大賞の受賞作が発表された。大賞賞金1200万円を射止めたのは、東京都在住の鍼灸師、乾緑郎さん(1971年生まれ)。 選考委員の絶賛を集め、満場一致で選ばれた受賞作は、SF設定の現代サスペンス『完全なる首長竜の日』。小説の冒頭部分と選評(一次、二次、最終)は、「このミス」大賞のサイトhttp://konomys.jp/で読むことができる。来年1月早々に宝島社から単行として出版される予定。 乾さんは、舞台の俳優・演出家・脚家として長く活動。『完全なる首長竜の日』は、自作の舞台「LUXOR」(2009年6月、SPIRAL MOON初演)を小説化したものだという。少女マンガ家を主人公に、映画「インセプション」ばりの現実崩壊感覚がリアルに描かれる。 しかしこの乾さん、実は、今年8月に、ひと足早く、べつの新人賞を受賞してい

    獲得賞金総額1400万、驚異の新人作家 - 大森望|WEB本の雑誌
    mizukemuri
    mizukemuri 2010/10/05
    ひさびさにミステリ読もうかねぇ
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