ホーム ニュース Annapurna Interactive、なんと“スタッフが全員自ら辞職した”との報道。『Outer Wilds』『Stray』など手がけた人気パブリッシャー 全記事ニュース
個人ゲーム開発者のゆたまろ氏は9月12日、麻雀ゲーム『異変麻雀』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月末に配信予定。 本作は、シングルプレイの麻雀ゲームだ。CPU相手の対局中には“異変”が発生することがあり、それを見つけることを目標とするゲームプレイになるという。 『異変麻雀』にてプレイヤーは、永遠に続く奇妙な麻雀を打つことになり、その対局から脱出することを目指す。一見すると普通の4人打ち麻雀のようであるが、対局中には何らかの異変が起こることがあり、それを見つけた際に適切な行動を取らなければならない。もし間違えると、一番最初の東1局へと戻されてしまうという。仮に本作が半荘での対局だとすれば、東1局から南4局までミスなくこなすことで脱出できるということだろう。 発生する可能性のある異変のひとつとして、開発者のゆたまろ氏からは、筒子の清一色で聴牌した際の“選択”が紹介され
ゲーム業界歴10年以上のキャラクターアーティストが「美形の黒人キャラを提案しても採用されない」といった不満をこぼし、議論が発生。なかには興味深い反応として、日本の開発元のゲームにおける美形の黒人キャラを挙げるユーザーも複数みられ、賛同が寄せられている。 今回、自身のゲーム開発上の経験談を伝えているのはDel Walker氏だ。同氏はRespawn EntertainmentやNaughty Dogなどでキャラクターアーティストを務めてきた人物。現在は元Respawn Entertainmentの開発者たちが集って昨年設立されたWildlight Entertainmentで開発中の作品に、主任キャラクターアーティストとして携わっている。Xやビジネス向けSNSであるLinkedInのプロフィール写真を見るに、同氏もアフリカ系のルーツをもつ人物のようだ。 There's been a hand
Adobe(アドビ)の「アドビ基本利用条件」(以下、基本利用条件)において、同社のサービス・ソフトウェアで用いたさまざまなコンテンツ・データが、アクセス・表示・監視の対象になりうることが記載されていた点が物議を醸している。コンテンツが機械学習データとして分析されうる点も、そうした懸念を高めているようだ。 Adobeは米国に拠点を置くソフトウェア企業だ。画像編集ソフト「Photoshop」や動画編集ソフト「Premiere Pro」といった、主にクリエイティブな目的に用いられるソフトウェアを手がけている。 ほぼすべてのデータがアクセス・表示・監視されうるとの規定 今回、Adobeのさまざまな製品やサービスに関して規定する基本利用条件について注目が集まっている。基本利用条件は今年2月17日に更新・発効されており、この際に変更が加わった規定が今になり多くのユーザーから問題視されている。 注目を集
いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月26日、Shift Upが手がける『Stellar Blade(ステラーブレイド)』を発売予定。対応プラットフォームはPS5。本作公式Xアカウントによると、本作は日本を含むすべての地域で表現が規制されない同じバージョンとして発売されるという。デモ版時点で一部グロテスクな描写が含まれるものの、CEROレーティング「D(17歳以上対象)」として表現規制なしで発売されるようだ。 『ステラーブレイド』は、侵略者から地球を取り戻すために戦うアクション・アドベンチャーゲームだ。本作の地球では、ネイティブと呼ばれる敵が突如出現。コロニーから降り立った兵士イヴは、地球に取り残された生存者アダムや、かつて地球に派遣された空挺部隊の隊員であるリリーと協力し、ネイティブに立ち向かうこととなる。 本作にてプレイヤーは、人類最後の都市ザイオンから荒野や大砂漠といったセ
美少女ゲームブランドアリスソフトは、2月22日『夜が来る!-Square of the MOON- Remastered』を発表した。対応プラットフォームはPCで、2024年4月19日先行発売され、通常版が5月24日にリリース予定。価格はダウンロード版が税込1980円、パッケージ版が税込6578円となっている。なお公式サイトを確認する限り、本作はオリジナル版同様成人向けのタイトルのため、閲覧には注意してほしい。 『夜が来る!-Square of the MOON- Remastered』は、美少女ゲームブランドアリスソフトより2001年に発売された成人向け現代伝奇RPG『夜が来る! -Square of the MOON-』のリマスター版である。「真月」と呼ばれたもう1つの月が出現してから3年後が舞台。私立桜水台学園に通い、代わり映えのしない毎日を過ごしていた主人公は、ある日天体部の見学へ
FANZA GAMESの美少女ゲームブランド「FG REMAKE」は2月21日、『同級生2リメイク』を発表した。対応プラットフォームはPC。通常版の価格はダウンロードが税込1万800円、パッケージが税込1万780円となっている。なおプレスリリース内の記載を見る限り、本作は成人向けの作品となるようだ。閲覧にあたっては、注意してほしい。 『同級生2リメイク』は、美少女ゲームブランドelfより1995年に発売された成人向けADV『同級生2』のリメイク版である。本作の主人公は問題児として知られる、八十八学園に通う高校生だ。学園生活最後の冬休みが目前まで迫ったある日、主人公は体育教師の天道とある約束をしていた。そんな中、親友の誘いから主人公の物語が大きく動き始める。女の子との思い出づくりに邁進する、高校生活最後の冬休みが描かれる。 ゲームプレイとしては、プレイヤーは主人公を操作して行き先を選択し、ヒ
Epic Gamesストアにて12月26日、『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』の無料配布が開始された。配布期間は12月27日午前1時まで。期間内にライブラリに追加しておけば、配布期間終了後もプレイ可能だ。 『アウター・ワールド:スペーサーズチョイス エディション』は、『Fallout: New Vegas』などで知られるObsidian Entertainmentが開発したSFRPG『アウター・ワールド』の本編とDLC2種を同梱し、次世代機向けにリマスター。グラフィックやパフォーマンスの向上、レベルキャップの上昇などが施された完全版だ。本作にて、舞台となるのは人類が宇宙進出を果たした遠い未来。70年のコールドスリープから目覚めたプレイヤーは、指名手配中のサイエンティスト「ウェルズ博士」の手引きにより、食糧難によって滅びの運命を辿るハルシオンを救うべく奔走する。 本作
Epic Gamesストアにて10月20日、『サイコブレイク(The Evil Within)』および『Eternal Threads』の無料配布が開始された。配布期間は10月27日午前0時まで。期間内にライブラリに追加しておけば、配布期間終了後もプレイ可能だ。 『サイコブレイク』は、元カプコンのゲームクリエイターで、『バイオハザード』のディレクターを務める三上真司氏が手がけたサバイバルホラーゲームだ。本作の舞台となるのは悲惨な大量殺人事件が起きた精神病院。主人公のセバスチャン・カステヤノス刑事は、事件解決のため現場へ向かったものの、何者かの手によって気を失ってしまう。目覚めたセバスチャンを待っていたのは、死体が転がり、異形の怪物たちが彷徨う悪夢の世界だった。プレイヤーは、セバスチャンとして悪夢の世界を冒険し、大量殺人事件に潜む真相を明らかにすることとなる。 本作は三人称視点のサバイバルホ
aNCHORは10月13日、『君が望む永遠』全年齢版開発に向けたクラウドファンディングのキャンペーンページを公開した。同作のクラウドファンディングは、10月21日22時から開始予定。『君が望む永遠~Latest Edition~』をベースとした新たな全年齢版が開発されるようだ。 『君が望む永遠 ~Latest Edition~』の画像 『君が望む永遠』は、国内の美少女ゲームブランドâgeから2001年8月に発売された、18禁のPC向け多重恋愛AVGである。本作の主人公・鳴海孝之は、白陵大付属柊学園に通う3年生だ。ある夏の日、鳴海孝之は女友達である速瀬水月に紹介され、内気な少女・涼宮遙と知り合う。また鳴海孝之は、涼宮遙からの告白をきっかけに、彼女と付き合うようになる。告白を受け入れた当初、鳴海孝之は涼宮遙のことがさほど好きではなかったが、共に時間を過ごすうちに距離が縮まり、純粋に彼女を愛する
わくわくゲームズは10月5日、『ナツノカナタ beyond』を正式発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。2024年にリリース予定とされている。発表にあわせて、Steamのストアページも公開中だ。 ※ 2021年公開の『ナツノカナタ』のPV 『ナツノカナタ beyond』は、終わってしまった世界の夏を少女と旅するテキストADV『ナツノカナタ』の完全版である。本作のメインキャラクターであるナツノは、半年前まで高校へ通っていた少女だ。彼女の住む世界では、半年前に未知のウイルスによるパンデミックが発生。人間が感染すると理性を失うウイルスの拡大により、社会は崩壊してしまった。ナツノ自身は、故郷の東京から脱出できたものの、同級生や両親とはぐれてしまい、あてのない1人旅を続けてきた。 本作の主人公は、パンデミックの起こっていない平穏な世界の住人だ。主人公はあ
Bethesda Game Studiosが手がける『Starfield(スターフィールド)』のアーリーアクセスが開始された。Premium Edition以上のバージョン購入者は9月6日に発売される同作をさっそくプレイ可能。宇宙に飛び立つ人々が確認される中、ちょっとした喚起がなされている。それは『スターフィールド』をHDD上で動かすな、というものだ。 『スターフィールド』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。本作では人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、プレイヤーは希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。
デベロッパーのNIHIL INANE STUDIOは8月30日、『LOST FRAGMENT – 失われた欠片』を発表した。開発にはUnreal Engine 5が採用されており、公開された動画を見たX(旧Twitter)ユーザーを中心に注目を集めているようだ。 『LOST FRAGMENT – 失われた欠片』は、サバイバルホラーゲームだ。公開された動画は荒廃した病院が舞台となっており、「ナースステーション」といった表記から日本の病院と見られる。動画は拳銃を片手に病院の内部を散策する主人公の視点で描かれている。動画の前半では日が差し込んでいた風景も、後半では一変。突如として闇が包み込み、不穏な物音が周囲から聞こえるようになる。動揺する主人公が音を発していた物体の正体を突き止めようとするところで、動画は終わっている。 本動画は、公開後すぐさまXユーザーからの注目を集めているようだ。ユーザーの
ロシア・モスクワの裁判所は8月7日、FPS『メトロ』シリーズ原作小説家のドミトリー・グルホフスキー氏に対し懲役8年の判決を言い渡した。この判決は「SNS上でロシア軍に関する虚偽の情報を故意に広めたため」だとされている。AP通信やTimes of Israel紙が報じている。 ロシア・モスクワの裁判所は以前よりドミトリー・グルホフスキー氏を指名手配犯として逮捕を命じていた。グルホフスキー氏は、モスクワ生まれの作家。17歳にロシアを離れてイスラエルに留学し、ジャーナリストやリポーターとして経験を積み、やがて小説家として才能を開花。核戦争後の荒廃したロシア・モスクワを描く小説「Metro」シリーズを書き上げ大ヒットを記録した。同シリーズはFPSとしてゲーム化され、そちらも人気シリーズとなった。グルホフスキー氏は現在はイスラエルや、フランス、ドイツといったロシア外の国で暮らしているという。 グルホ
『ハニカム』は、3Dキャラクリエイト可能な成人向けゲームだ。究極のキャラクリエイトにより、「甘~い至福のひと時」が楽しめるという。9月1日に発売予定とのこと。そして同作を手がけるILLGAMESは、本日活動開始を告知したメーカーだ。同メーカー名のILLは、「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」「Liberty :リバティ(自由な表現)」「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」の頭文字だという。 しかし今回の発表までの経緯を汲めば、ILLGAMESの前身となるのは、ゲームブランドILLUSIONと見られる。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 しかし、同ブランドは今年7
トレジャーが手がけた縦スクロール・シューティングゲーム『レイディアントシルバーガン』について、PC(Steam)版のリリースが計画されているようだ。本日8月3日に、本作のストアページがSteamにて公開された。 *Nintendo Switch版のトレイラー 『レイディアントシルバーガン』は、『斑鳩 IKARUGA』や『ガンスターヒーローズ』『罪と罰』などで知られるトレジャーが開発した縦スクロール・シューティングゲームだ。1998年にアーケードで稼働開始したのち、セガサターンやXbox 360向けに移植。そして2022年には、Live Wireを販売元としてNintendo Switch版が配信され、今回同社よりSteamでの展開もおこなわれることが明らかになった。 本作は、前方向へのバルカンレーザー、命中率の高いホーミング弾、そして斜め方向へのスプレッド弾という、3ボタン式のショット操作
直近最後のシリーズ作品『アーマード・コア ヴァーディクトデイ』の発売から約10年。ついに最新のナンバリングタイトルである『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』が発売される。このたびゲーム内のストーリーにおける「最初のチャプター」を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明しているコンテンツの内容を紹介していきたい。なお、本記事ではネタバレを考慮し、文章表現においてストーリーやミッションの具体的な内容は明示しない。こちらが気になる方は動画コンテンツをチェックしてほしい。 『アーマード・コア6』は『アーマード・コアシリーズ』における最新作だ。価格は8,690円(税込)。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|Sとなっている。PlayStat
ゲームクリエイターの寺田貴信氏は7月17日、“ファンからのアイデア提案”に関する懸念を示した。同氏は現在フリーランスとして活動しており、アイデアを提案したファンから「アイデアを盗用された」といった主張がおこなわれた場合にフリーランスでは対応が難しいと伝えている。 寺田貴信氏は、『スーパーロボット大戦』(以下、スパロボ)シリーズのプロデューサーなどを務めてきたゲームクリエイターだ。同氏は当時のバンプレストに入社後同シリーズの開発に携わったのち、『第2次スーパーロボット大戦』のゲームボーイ版移植からは主にプロデューサーを担当してきた。 なおバンプレストは1994年に家庭用ゲームソフト開発を目的にバンプレ企画を設立。1997年には同社にバンプレストのゲームソフト企画開発部門が統合され、バンプレソフトとなった。同社は2008年にバンダイナムコゲームス(現・バンダイナムコエンターテインメント)の完全
【 ILLUSION 活動終了のお知らせ 】 ゲーム開発ブランド「ILLUSION」は8/18(金)を持ちまして開発・販売を終了致します。 詳細は下記ページをご覧下さい。https://t.co/uAbSCV5uyT 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/3Vit9b8xhW — イリュージョン (@ILLUSION_staff) July 14, 2023 ILLUSIONは、株式会社アイワンのゲームブランドだ、かつてはハート電子産業株式会社より展開されていた。同ブランドは1993年より成人向けゲームをリリース。アイワンとして独立などを経つつ、2000年以降は成人向けの3D美少女ゲームをメインに広く人気を集めていた。リアルタイム3Dで美麗に描かれるグラフィックや、カスタマイズ性の高さなどで人気を獲得していた。 ILLUSIONはSte
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く