2024年05月05日 カテゴリS.H.フィギュアーツ S.H.フィギュアーツ 志村けんの変なおじさん レビュー S.H.フィギュアーツ 志村けんの変なおじさんのレビューです。 全身。やや足が短めなバランスなど自然な日本人体型が再現されてて自然なプロポーション。寝巻きのような独特な衣装や派手な柄も忠実に再現されてました。 顔。最近の実写アーツらしく再現度は非常に高くほぼ本人そのまま。デジタル彩色によりメイクや細かなしわ、皮膚感などまで精密に再現。 頭頂部のみ禿げていて、後ろで髪を結んだ独特な髪形も違和感なく再現されてました。なお後ろ髪はボールジョイント可動。 別表情の「そぉですぅ」顔。 コントの中での「そぉですぅ」と答える一瞬を切り取った表情で、こちらも出来は良好。 別表情の「だっふんだ」顔。 変なおじさんの決め台詞的な「だっふんだ」の時の表情も付属。こちらも寄り目や尖らせた口など複雑な表

2024年03月21日 カテゴリHI-METAL R HI-METAL R スコープドッグ レッドショルダーカスタム レビュー HI-METAL R スコープドッグ レッドショルダーカスタムのレビューです。 全身。プロポーションなどは目立ったアレンジの無い劇中に忠実な造形。成型色中心ですが、落ち着いた質感で色味もイメージ通りでした。 顔。ターレットレンズは上2つがクリアパーツで下はメタリック塗装。 スコープドッグ特有の曲線的なフォルムも違和感なく再現。アンテナは若干上下に可動し、予備も付属。 ターレットレンズは回転出来る他、左右にも可動。 またバイザーを上げると内部のキリコの顔が覗ける作りになってました。 各部位など。体型も劇中通りで目立ったアレンジは無し。マーキングも正確にプリントされてました。 腰回り。 腕や足。四肢も劇中通り太くて無骨なフォルム。モールドやマーキングがあるので間延びし

2022年08月01日 カテゴリ超像可動 超像可動 ホル・ホース レビュー 超像可動 ホル・ホースのレビューです。 全身。物凄く久々の新規造形3部キャラですが、サイズや体型は以前の3部キャラと同じで、塗装の品質も高かったです。 顔。目や眉の形など原作のイメージ通りで、割れた顎もきっちり再現されており再現度はかなり良好。 煙草は別パーツになっており自分で口の穴に差し込む形式ですが、違和感も無く自然でした。 別表情の叫び顔。 やや慌てた感じの叫び顔。口の塗装など綺麗で見開いた目もリアル。 別表情の食いしばり顔。 こちらも目の大きさが左右で違うなど、原作での慌てた感じが上手く再現されててよく出来てました。 各部位など。プロポーションは過去の3部キャラとほぼ同じ。服のしわ造形やグラデ塗装も丁寧で見栄え良好。 腰回り。 腕や足。この辺も筋肉造形や肌のグラデ塗装、しわや靴のディテールなど完璧でした。

2022年03月26日 カテゴリCCSTOYS CCSTOYS 鉄魄(MORTAL MIND) 真ゲッター1 レビュー CCSTOYS 鉄魄(MORTAL MIND) 真ゲッター1のレビューです。 全身。アレンジはメタルビルドのマジンガーに近い感じですが、全高は25㎝程とそちらよりかなり大きめ。 顔。頭部はディテールやリアルさをアップしたようなアレンジになっており、オリジナルよりシャープな印象に。 真ゲッターの特徴である瞳もかなり小さめ。塗装も丁寧で側頭部の角なんかもシャープでした。 各部位など。体はかなり派手なディテールが加えられており、モールドが多くて装甲がバキバキになってるのが特徴。 腰回り。緑部分はメタリック塗装。ダイキャストの関節にも細かな塗装がされており精密感のある見た目に。 腕や足。この辺もモールドびっしりでカラーリングも独特。前腕のゲッターレザーは自分で取り付ける方式でした

2021年11月02日 カテゴリ超像可動 超像可動 ジャギ レビュー 超像可動 ジャギのレビューです。 全身。プロポーションはケンシロウと大体同じ。超像可動らしい丁寧な塗装で原哲夫監修というだけあり色もイメージ通り。 顔。ヘルメットは別パーツ形式になっており目や口などは内部の頭部が覗く仕様。 ヘルメットは形状など原作のイメージ通りでマスク部分の造形もシャープで格好良かったです。 ヘルメットを外した状態。こちらはヘルメット専用の頭部になっており髪が省かれた造形に。 素顔頭部は別に付属しますが、こちらも頭の傷なども再現された手の込んだ作りになってました。 叫び顔の別頭部も付属。 こちらは口を開いた状態になってますが大体の部分がヘルメットで隠れてるので違いがあまり目立たず。 ヘルメットを外した状態。 大半の部分が隠れてしまいますが目や口などこちらも丁寧に作り込まれてました。 素顔頭部も付属。こち

2021年05月31日 カテゴリ超像可動 超像可動 ウィル・A・ツェペリ レビュー 超像可動 ウィル・A・ツェペリのレビューです。 全身。かなり間が開いてますが体型やサイズ感などは過去の1部キャラと大体同じ。衣装はパール塗装で質感は良好。 顔。やや垂れ目気味な所やヒゲ、輪郭など特徴は捉えており再現度は概ね良好。 独特な帽子の被り方や髪質なんかも違和感なく再現。なお帽子の着脱は不可。 叫び顔の別頭部。 目はやや迫力不足な感はありますが眉間のしわや口の造形塗装などは細かくこちらの出来も概ね良好。 波紋カッター再現用の口を尖らせた別頭部も付属。 表情は通常顔とそれほど変わらないですが、眉間にしわが寄り目がちょっと虚ろな感じになってました。 各部位など。衣装の色はアニメと同じで白は光沢のあるパール塗装になっており他はつや消し。陰影も細かく見栄え良好。 腰回り。 腕や足。体型は原作だと結構ごついので

2021年03月11日 カテゴリMETAL STRUCTURE 解体匠機 METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム専用オプションパーツ ロンド・ベルエンジニアズ レビュー METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム専用オプションパーツ ロンド・ベルエンジニアズのレビューです。 セット内容。エンジニアズという名前の通り作業用メカや人物フィギュアなどが中心。試作ロングバレルなども付属。 他には台座拡張パーツ、キャットウォークなど。 ズック。小型の作業用メカですが解体匠機と同スケールなので精密に作り込まれておりマーキングなども丁寧。 後ろ。サイズは4,5cm程。2機付属。 キャノピーは開閉可能。中の整備兵もきっちり再現。 肩、脚の付け根、足首はボールジョイント可動。 台座に取り付けられる補給ステーションも付属し、 ケーブルを使って背部カバーを開いたズ

2020年07月16日 カテゴリROBOT魂 ROBOT魂 ガンダムF91 EVOLUTION-SPEC レビュー ROBOT魂 ガンダムF91 EVOLUTION-SPECのレビューです。 全身。F91は以前も出てましたが完全新規造形でリニューアル。プロポーションなど見直され塗装箇所も一部変化。 顔。見本ではダクトの黒が塗装されてて引き締まった印象でしたが、ただの影だったようで実物は間延びした雰囲気。 旧版でも塗装されてただけにここはかなり残念。目はいつも通りメタリック塗装。 フェイスオープン時を再現した交換用頭部も付属。 マスク部分の造形は良いですがやはりこちらもダクトが残念。 各部位など。胴体のバランスは劇中のイメージ通りで胴体もエッジの立った造形に。青の色味も旧版より劇中に近かったです。 腰回り。股関節を完全に押し込んだ状態の時はサイドアーマーが少し開くので隙間が気になる印象。 右

2019年07月31日 カテゴリfigma figma ゴブリンスレイヤー レビュー figma ゴブリンスレイヤーのレビューです。 全身。プロポーションや鎧の色などは劇中のイメージ通り。汚れなども細かく表現されリアルな見た目に。 顔。元ネタがさまようよろいということで頭部は隙間なく兜に覆われ、無機質でやや不気味な印象に。 塗装でかなり細かく汚れが再現されており見栄えも良かったです。後頭部の赤い飾りはジョイント可動。 各部位など。鎧も精密に造形されており傷などもきっちり再現。色味なども劇中のイメージ通り。 腰回り。 左腰には剣を装備。 腕や足。プロポーションなどもアニメそのまま。この辺も金属部分はきっちり汚しが入っており足首まで手抜きは無かったです。 左腕には盾。こちらも汚しが加えられており非常にリアル。 裏側。保持はベルトに腕を通してから手首をはめる仕様。 背中。 オプション。 剣。洞窟

2019年01月06日 カテゴリMETAL BUILD METAL BUILD ガーンズバック Ver.IV レビュー METAL BUILD ガーンズバック Ver.IVのレビューです。 全身。一部アーバレストの流用はあるものの頭部や肩など目立つ部分は新規造形で色も全く違うので印象は大きく変化。 顔。頭部はアーバレストとは全く異なるデザイン。バイザーはクリアパーツで内部メカが透けて見える作りに。 その他ディテールなども精密で塗装も正確でした。 各部位など。胴体は胸部左右や腹部はアーバレストと共通ですが胸部中央はこちらの方が装甲が厚い見た目に。 腰回り。 腕や足。この辺は肩アーマーや肘、太腿、膝などが新規。全体的にシャープなアーバレストに比べ角ばったフォルムに。 肩横の装甲はボールジョイント接続で左肩内側には畳んだ状態のAS用拳銃を装備。 背中。 アーバレストと同じく背部メンテナンスハッチ

2017年12月08日 カテゴリMETAL BUILD METAL BUILD ダブルオークアンタ レビュー METAL BUILD ダブルオークアンタのレビューです。 全身。00系では久々の完全新規。造形の雰囲気や質感、色味などはエクシア、00と大体同じ。 顔。輪郭やアンテナなど各部のバランスも良好でクアンタらしいシャープな顔立ち。メインカメラ内のマーキングなども精密。 目はいつも通りメタリック塗装。塗装も正確でクリアパーツの色味なども綺麗。 各部位など。これまでの00系同様プロポーションのアレンジなどは控えめ。ディテールの造形はしっかりしており見栄え良好。 腰回り。関節部はいつも通りダイキャスト中心。 腕や足。この辺のバランスも過去の00系同様癖のない感じに。マーキングも控えめですが右肩や左膝は少し派手め。 腕は左右非対称。 背中。 左肩にはGNシールド。クリアパーツは上から塗装もされ

2017年10月16日 カテゴリその他 想造ガレリア ロボット兵（Full Action Ver.） レビュー 想造ガレリア ロボット兵（Full Action Ver.）のレビューです。 全身。値段は結構高めですがサイズは小さめ。足が劇中より少し短い印象ですが色などは概ねイメージ通り。 顔。デザインがシンプルなこともあり再現度は良好。 目の部分はクリアパーツで後部もクリアになっており光を透かせることが出来る作りになってました。 各部位など。胸部のエンブレムもクリアパーツ。全身ほぼ成型色ですがつや消し処理されてるので質感は悪くなかったです。 腰回り。 腕や足。両方節ごとに動く可動重視の作りですが不自然な隙間などはなく見栄え良好。 背中。 フルアクションVer.というだけあり可動はかなり良く首腰共に大きくスイングし肩も高く上げることが。 股関節周りや接地性も良好。腕部脚部は節ごとに動くのでか

2017年08月07日 カテゴリTHREEZERO THREEZERO ATM-09-ST スコープドッグ レビュー THREEZERO ATM-09-ST スコープドッグのレビューです。 全身。全高30cmを超える大ボリュームながら造形塗装共に隅々まで精密で非常にリアルな見た目に。 顔。ターレットレンズは3色クリアパーツで緑は内側のモールドが透ける作り。 スコープドッグ特有の曲線的なフォルムも自然。なおアンテナは別パーツで破損防止の為か若干外れやすくなってました。 ターレットレンズは回転出来る他、左右にも可動。 各部位など。ウェザリングは全身くまなく施されており緑の色味なども重厚感のある物に。 腰回り。マーキングなども正確でした。 腰左右にはマガジンを3本ずつ装備。個別に取り外しも可。 腕や足。四肢のバランスなどもイメージ通り。足は砂で汚れたようになってるなどウェザリングも部位に合わせた

2017年06月10日 カテゴリfigma figma テーブル美術館 叫び レビュー figma テーブル美術館 叫びのレビューです。 全身。これまでは基本的に単色でしたが、今回から色んな色が使われた絵画シリーズになりムンクの叫びが立体化。 元が絵画ということで塗装はこれまでより凝っており、全身に渡って絵の具のタッチが表現されてました。 顔。元の絵に比べ若干瞳が濃く不気味さが和らいでる印象。 色の再現度は高く基本の黄色っぽい肌色をはじめ、細かく使われてる各色も丁寧に再現されてました。 各部位など。服もただの黒ではなく様々な色を使用。この辺は元絵より派手になってる印象。 元の絵でも足は描かれてないですが、今回の立体化でも太腿くらいの位置までしか造形はされてなかったです。 なお裏側はマグネットになってるので鉄の物であればくっつけて飾ることが出来るようになってました。 背中。 関節は通常のfi

2017年02月24日 カテゴリROBOT魂 ROBOT魂 ディジェ レビュー ROBOT魂 ディジェのレビューです。 全身。目立ったアレンジなどはなく概ね劇中に近い体型と色。Ka signatureなのでほぼ塗装でマーキングも貼付済み。 顔。リックディアスがベースなのでモノアイタイプ。 モノアイはクリアパーツ。サイズが小さいこともあってか位置は固定。 マスク部分のパーツは取り外し可能。 外すとかなり違った印象に。塗装されてる部分なので着脱時は注意した方が良さそうです。 各部位など。胴体はディジェらしい幅と厚みのあるどっしりした体型。塗装はつや消しなので質感も落ち着いた雰囲気。 腰回り。スカート型ですがフロントアーマーなどは可動に配慮して別パーツになってる作りに。 腕や足。リックディアスの系譜だけありこの辺もごつめ。モールドなどはそこそこですがマーキングがあるので精密感もばっちり。 右肩の

2015年06月10日 カテゴリfigma figma 考える人 レビュー figma 考える人のレビューです。 元の彫刻と同じポーズで全身。箱にはこのポーズのまま入ってました。 座りポーズは専用の頭部と胴体を使用し、台との接続も足裏のダボで固定するので自然な見た目に。 顔。彫刻らしい無機質な顔立ちで表情も特になし。 元の彫刻通り拳の上に顎を置いた状態。 元の彫刻ポーズをきっちり再現するために口は穴になってて専用手首のダボでがっちり固定する方式に。 体も専用の肩が内側へ向いた物を使うので腕の位置なども元彫刻と同じに。 腕を開くとこんな感じ。肩が内側へ向いてるので普通に使うには無理があります。 脚部と腰掛けてる岩を模した台。台との接続は足裏のみですが腰を乗せる部分には凹みがあるので隙間もほとんど出ず。 背中。専用ボディなので腰の丸まり方なども自然。 腰を掛ける台。 オプション。 パーツを組み

2015年05月14日 カテゴリROBOT魂 ROBOT魂 ドラムロ レビュー ROBOT魂 ドラムロのレビューです。 全身。ずんぐりむっくりな体型や体に埋まってるような頭部などいかにも雑魚っぽいデザイン。質感などはこれまで通り良好。 顔。胴体に埋没したような形になっておりかろうじて目が見えてる状態。 目や額の黄色はメタリック塗装。 一見固定のように見えますが基部は可動するので横を向いたりすることも出来ます。 各部位など。コックピット部分はいつも通りクリアパーツ。 いつも通り開閉ギミックも搭載。内部もきっちり作り込まれてました。 また可動に配慮してか胸部前面は角度を変えたり上下に位置をずらしたりが可能。 腰回り。股間から生えてる角みたいなパーツは固定。 腕や足。前腕がかなりごつめで手首はなく三本の爪のみ。脚部も太短い形で足も大きいので安定感はかなり高め。 足首は引き出せるので足を開いてもぴ

2014年10月25日 カテゴリfigma figma テラフォーマー レビュー figma テラフォーマーのレビューです。 全身。原作、アニメ通りの筋骨隆々な体型で黒光りする質感などもイメージ通り。サイズも通常のfigmaよりかなり大きめ。 顔。大きい目や鼻の下の長さなどもそのまま。目を見開いたようなような表情になっててより不気味さが強調されてました。 表情替えパーツはないですが眼球が可動するので表情をつけることが。パンチパーマみたいな髪や太い首もしっかり再現。 各部位など。細かく筋の入った筋肉もリアルに造形され立体感のある仕上がりに。 腰回り。衣服などは一切身にまとってないのでどこも剥き出し。 腕や足。この辺も物凄い筋肉量。関節の境目なんかもいつも通り目立たない作りに。 背中。後ろ髪は軟質素材で可動を妨げず。 尻部分には尾葉もきっちり。 オプション。 初期から持ってる棍棒が付属。 サイ