タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • ソニーがイメージセンサーで次に起こすブレイクスルー

    今までにない新しい製品のアイデアや発想はどこから生まれてきたのか。またそのアイデアを形にしていくにはどういう苦労があるだろうか。「小寺信良が見た革新製品の舞台裏」では、製品企画や設計・開発の担当者へのインタビューを通じ、革新製品の生まれた舞台裏に迫る。今回は、イメージセンサー市場を席巻するソニー「Exmorシリーズ」のここまでとこれからについてリポートする。 カメラ製品を革新に導くイメージセンサーの進化 デジタルカメラやビデオカメラの進化をもう15年ぐらい見てきたが、そのほとんどはイメージセンサーによるイノベーションによってけん引されてきたと言っても過言ではないだろう。昔はイメージセンサーといえばCCDイメージセンサー(以下、CCD)のことであり、それ以外の選択肢はありえない状況だったのだが、2004年ごろから一部のデジタル一眼レフカメラで、600~800万画素のCMOSイメージセンサー(

    ソニーがイメージセンサーで次に起こすブレイクスルー
  • クラタス、受けて立つ――米巨大ロボの挑戦に「格闘戦」を提案

    具体的な対戦方法や日時などはこれから話し合いがもたれるものと思われますが、倉田氏は映像の公開とともに「まだ会った事もないけど、オレ、こういう連中大好きだもん」「全力で遊んでやんよ。 でも負けねぇぞ」とサイトでコメントしており、“スポーツとして、デカイモノが全力で殴り合う”光景が期待できそうです。 関連記事 「強敵」と書いて「とも(友)」と読む、まさに王道の展開~「リアルロボットバトル 2014」密着取材リポート(後編) 2mの巨大ロボットが気で殴り合う、2014年年末特番「ロボット日一決定戦! リアルロボットバトル」の舞台裏に潜入。テレビには映らなかった、「強敵」と書いて「とも(友)」と読む、まさに王道の展開とは。 ヒーローロボット対決再び、早とちりで変形~「リアルロボットバトル 2014」密着取材リポート(前編) 日テレビ系列で2014年12月2日に放送された「ロボット日一決定戦

    クラタス、受けて立つ――米巨大ロボの挑戦に「格闘戦」を提案
    mizukemuri
    mizukemuri 2015/07/06
    受けるだろうとは思っていたけど格闘戦かマジか
  • 老舗が生んだ革新、“全天球カメラ”誕生の舞台裏

    写真の新たなうねりとなりつつある「全天球」 写真の世界には、その時代ごとに大きなうねりのようなものがある。パノラマであったり、連写であったり、レトロな写りだったり、3Dだったりといった機能が、それぞれの時代でフォーカスされてきた。もしかすると動画でさえも、そのうねりの1つといえるかもしれない。 これらの変化の中、次のうねりとなりそうなのが、360度全天球を一度に撮影するカメラである。2014年11月にJK Imagingの「Kodak PIXPRO SP360」が発売(正確には全天球ではなく半球)された他、クラウドファンディングで141万ドルを集めたフランスGIROPTICの「360Cam」が2015年のInternational CES(Consumer Electronics Show)でイノベーションアワードを獲得。また、カナダのBublの「Bubl Cam」もクラウドファンディング

    老舗が生んだ革新、“全天球カメラ”誕生の舞台裏
  • ソニーの“プロ機”が日本人にしか作れない理由

    のモノづくりが危機に直面しているといわれて久しい。しかし、この傾向は既に1980年代からNICS、あるいはNIESという言葉とともに語られていたことだ。当時も、それほど高い製造レベルが必要ない生活用品の多くが、近郊アジア地域から大量に流入していた。そのころ、日はバブル経済期であったため、むしろアジア全体の発展としては好ましいと見る風潮もあった。 小寺信良が見たモノづくりの現場(第2回) 「グローバル企業として生き残るには――ボッシュ栃木工場に見るニッポンクオリティ」 自動車の品質とコストを支えているのは誰か。多くの部分を下支えしているのが部品メーカーだ。自動車部品メーカーの1つ、ボッシュ。その栃木工場の工夫を、小寺信良氏の目を通して語っていただいた。品質向上への努力とはどのようなものなのかが分かるだろう。 こちらからお読みください。 当時は現在のレベルにまで、アジア諸国の製造技術が向

    ソニーの“プロ機”が日本人にしか作れない理由
    mizukemuri
    mizukemuri 2012/06/04
    『小ロット生産のための「Eマウント」』▼レンズのことかと
  • 1