『Supernatural』が発売開始。マイクが常時オンで声をあげればあげるほど、恐ろしい出来事が待ち受けるホラーゲーム
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『Supernatural』が発売開始。マイクが常時オンで声をあげればあげるほど、恐ろしい出来事が待ち受けるホラーゲーム
人は、26万円のモニターを手にすると「戻れなく」なる デカァァァァァいッ説明不要!! その大きさ、31.5インチ。 それは モニターと言うには あまりにも大きすぎた 大きく ぶ厚く 重く そして 4Kすぎた それは 正に 26万円だった 実際に届いて感じたのは、「画面の大きさ」でした。もう、とにかくデカい。4Kとか、LEDとか、それより先に「圧倒的な大きさ」が飛び込んできた。起動する。パソコンと接続する。あまりに巨大な画面に、映像を出力してみる。 デッカ……………………………。 そして真っ先に感じたこと、それは「戻れない」。 大きさの比較用に鍾離先生のアクスタを置いてみたのですが……伝わってますかね?私は最近、携帯をiPhone SEから、iPhone15 Proに変えた。 やっぱり画面の大きさに驚いた。 そしてiPhone15を何日も使い続け、ふと機種変前のSEを起動してみた。 そこで、
オープニングである小茂田浜のシーン “蒙古襲来”(画像はSteam版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のゲームプレイ映像より)(画像はSteam版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のゲームプレイ映像より)さて、最初は『ゴースト・オブ・ツシマ』のオープニングシーンである“小茂田浜(こもだはま)”での戦闘シーンから見ていこう。 本作は前述したとおり、元軍(モンゴルの軍勢)の侵攻において対馬が炎に包まれた時の状況を再現した場面からスタートする。主人公である武士の境井 仁(さかい じん)は、苛烈な戦場に身を投じてもかろうじて生存。仁は冥府から蘇りし「冥人(くろうど)」として、手段を選ばず対馬の民を守る決意をかためる。その後、仁は頼りとする仲間を集めつつ、蒙古軍に戦いを挑む。 (画像はSteam版『Ghost of Tsushima
『デザエモン』との出会いがシューティングゲーム好きの少年に情熱の火をつけた『デビルブレイド リブート』は、1996年発売のプレイステーション用シューティングゲーム制作ソフト『デザエモン+』で開発され、同ソフトの主催コンテストで入選した『デビルブレイド』を28年ぶりにフルリメイクした作品だ。作中では『デザエモン』がリリースされていない海外のユーザーに向けて、1996年版の雰囲気を再現した「レトロモード」も収録されている。 (画像はSteam『DEVIL BLADE REBOOT』より)開発者のシガタケ氏は2002年からヴァニラウェアで『くまたんち』や『朧村正』、『ユニコーンオーバーロード』などの作品に携わってきたグラフィックデザイナーである。しかし、本作はセールスのことをあまり勘定に入れず、「自分にとっての理想のSTGの実現」に重点を置いた趣味での個人制作タイトルだ。 (画像は画展(ギャラリ
(画像は『POOLS』Steamストアページより)今回の舞台となる「プール」もそんなリミナルスペースとして有名なロケーションであり、作中では6つに構成される章をひとつずつ攻略していく形となる。 ちなみに、本作では「ホラー」ゲームと称されているものの、モンスターやジャンプスケアなどは一切なし。プレイヤーはBGMもUIもなく、ただ水の音が響き渡るリアルな空間が織り成した未知の恐怖に対峙していくことになる。 さらに本作にはメモのような言語的な要素は存在しないものの、各章には謎も用意。探索を進めていくうえで周囲の環境も徐々に変化を遂げていくという。 (画像は『POOLS』Steamストアページより)(画像は『POOLS』Steamストアページより)『POOLS』ではそんな純粋なリミナルスペースを楽しめる作品として話題を呼び、記事執筆時点ではすでに459件のレビューのうち95%が好評を示す「非常に好
2016年11月、任天堂から発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(以下、ミニファミコン)を皮切りに、レトロゲームハードの復刻版の注目度は高まっている。 ミニファミコンに続き、翌2017年は「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」も大ヒットを収めた。 そして今年2018年は、レトロゲームハードとは少し趣が違うが、7月にSNKよりアーケード筐体の復刻版である「NEOGEO mini」が発売された。 12月以降ではTastemakersより3/4スケールで『スペースインベーダー』などの筐体を復刻した「Arcade1Up」シリーズ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントより「プレイステーション クラシック」、残念ながら2019年発売に延期となってしまったが、セガゲームズより「メガドライブ ミニ」(仮称)の登場が予定されている。 いずれもゲームファンの心を揺
ブシロードの出版会社が本格始動!『魔法使いの嫁』移籍&16本もの新連載を引っ提げ、新たなWebマガジンを立ち上げる ― 『ガンガン』や『アフタヌーン』が好きな人な人はぜひ TCG「カードファイト!! ヴァンガード」や「新日本プロレスリング」などを展開するブシロードが、漫画を作っていることをご存じだろうか。 出版機能自体は10年前の『月刊ブシロード』創刊の時からあり、多くのブシロード関連作品のコミカライズを手掛けてきた。 月刊ブシロード(画像はAmazon.co.jp: 月刊ブシロード 2023年12月号【デジタル版】 [雑誌] eBook : 月刊ブシロード編集部: Kindleストアより)昨年までグループ内においても一部門に過ぎなかったのだが、なんと同社は出版機能をブシロードワークスとして2023年7月独立させ、新たな出版会社を設立させたのだ。 同社の代表取締役・編集長には、『魔法使いの
『Fate』奈須きのこが「人生を狂わせた」伝説のアナログゲーム『蓬莱学園の冒険!』を語る。数千人のプレイヤーが“ハガキ”で参加した狂気の超巨大RPGが与えた衝撃とは? 『Fate』の奈須きのこ氏の人生を“狂わせた”コンテンツがある──。 その名も『蓬莱学園の冒険!』。まだインターネットが今ほど普及していなかった1990年に、“ハガキ”を通じて全国から数千人のプレイヤーが参加した巨大ロールプレイングゲーム……PBM(Play-By-Mail)と呼ばれるジャンルの一作である。 ゲームの進行にあたっては、各プレイヤーが毎月送られてくるハガキに自分の取りたい行動を記入して運営元へ郵送する。すると月末に送られてくる会誌「蓬莱タイムス」の小説やニュース記事の形で反映され、シナリオが進行していく……という具合だ。 つまり運営側では数千ものプレイヤーから送られた内容をすべて「人力」で把握し、総合的なストー
文/阿部裕華 編集/TAITAI 「すべて個人の見解で、何かを代表するものではございません」 東京ビッグサイトのレセプションホール半面で開催された本トークショー。開演時間には、おそらくコミケという戦場で戦いを終えた猛者たちで300を超える席がほとんど埋まっていた。そんななか、最初に登壇したのは某出版社(建前上、いちおう伏せてるらしい?)で『Dr.マシリト 最強漫画術』の編集を担当した齋藤氏。 注意事項に加え、「本日の内容はすべて個人の見解ですので、何かを代表するものではございません」と強く念を押し、早速会場の笑いを誘った。場の空気が温まったところで、サラッと会場内へ入ってくる鳥嶋氏、霜月氏、筆谷氏に会場から大きな拍手が送られる。 ここでまずは登壇者の自己紹介へ。 鳥嶋和彦氏(以下、鳥嶋): 初めまして。この本(『Dr.マシリト 最強漫画術』)の著者、Dr.マシリトこと鳥嶋和彦です。去年の1
番組内で実施されたのは、完全に初出しとなるミッション「大型ミサイル発射支援」を会場内のプレイヤーに挑戦してもらうというチャレンジ企画。ミッションは大型ミサイルを発射されるまでの5分間にわたり数多の敵から死守するという内容だ。会場で抽選ボックスから選ばれたレイヴンが、ファンの視線が向けられるステージ上で立ってプレイするという、なかなかなに過酷な条件となっていた。 さらに、クリアした場合には特製Tシャツが賞品として会場全員にプレゼントされることも発表。Tシャツは非売品のスタッフ用で、胸にアセンブルの重量エラー時などに表示される出撃不能メッセージが刻印された貴重な一品だ。みなが報酬を手に入れられるかどうかの重圧が挑戦者にはかかる状況だった。 ステージ壇上(左)で挑戦することにマニアにはたまらない特製Tシャツ 司会やフロム・ソフトウェアの開発者がチャレンジングすぎる企画に苦笑する中、抽選ボックスか
私が「電ファミニコゲーマー」に記事を寄稿し始めてから随分と月日が経ったものだが、その中でも特に多かったのは「ソウルライク」ゲームに関する記事である。 以前にも書いたが、私は特段ゲームが上手いというわけではない。ソウルライクのような「死にゲー」はどちらかと言うと「苦手」の部類に入る。 しかし、今となってはすっかり「ソウルライクまあまあできますプレイヤー」になってしまった。慣れと上達というのは本当に恐ろしいもので、記事を書くためにさまざまなソウルライクに触れていくうちに、私はこのソウルライクシステムに段々順応し始めているのである。具体的に言うと、回避やステ振りのやり方に「やってるヤツ」感がにじみ出てきた気がするのだ。 なんでこんな自分語りを急に始めたかと言うと、今回インプレッションを書くことになったゲームもまたソウルライクだからである。ここまでソウルライクタイトルを任せていただけるとなると、い
プレスリリースの全文は以下の通り テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』 2023年10月放送開始! 新規ビジュアルやメインキャスト・スタッフなど最新情報公開!主人公・秋里コノハ役は古賀葵! オープニングテーマは中川翔子による「65535」(ろくごーごーさんご)に決定! アニメティザービジュアルこのたび、漫画原作のテレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』の放送時期が2023年10月に決定しました。また、新規ビジュアルやメインキャストなどの最新情報が公開になりました。 ■『16bitセンセーション』について 「16bitセンセーション」は、みつみ美里・甘露樹(アクアプラス)と若木民喜(漫画家)によってコミックマーケット91にて頒布された同人誌。1990年代の秋葉原を舞台に、美少女ゲーム制作の現場と、それを取り巻く世間のカルチャー・ムー
いまから20年前にひとつの画期的なゲームが発売された。 日本の風土に根ざした恐怖を題材とする和製ホラー。怪異に巻き込まれた人々が複雑に描かれる群像劇。他人の視界を盗み見る視界ジャックシステム。実在する役者を起用したキャラクター。現実と地続きになっているさまざまな仕掛け。そのどこを切り取っても独自性が高く、明らかに異彩を放っていた。 さらに、発売前後に放映されたテレビCMは「子どもが怖がる」などの理由により放映中止になったことでも知られている。しかしながら逆にそれが話題となり、売上を伸ばしたという逸話もある。 そのゲームのタイトルは『SIREN』。2003年にプレイステーション2用ソフトとして発売された『SIREN』は、今年の11月6日に20周年を迎える。 『SIREN』の特筆すべき点は、発売から20年が経過した現在でも、夏になると “異界入り” というワードがSNSを中心に話題となるところ
『葬送のフリーレン』は山田鐘人先生原作、アベツカサ先生作画によるファンタジー漫画。 勇者とそのパーティーによって魔王が倒されたあとの世界で、かつて勇者パーティーのひとりだった1000年以上生きるエルフの魔法使い・フリーレンが、勇者が寿命で亡くなったことをキッカケに “人を知る” ための旅に出る姿が描かれている。 本作は2022年9月に待望のアニメ化を発表。主人公・フリーレン役を種崎敦美、勇者ヒンメル役を岡本信彦、僧侶ハイター役を東地宏樹、戦士アイゼン役を上田燿司が演じる。 そして今回、本作の初回放送が2023年9月29日21時より金曜ロードショーにて2時間スペシャルとして放送されることが決定した。金曜ロードショーにてTVアニメシリーズの初回が放送されるのは、本作が史上初となる。 また、2話以降は、日本テレビ系で開設される新アニメ枠にて放送される。新アニメ枠の詳細は後日改めて発表される予定だ
Anique株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村太一)は、デジタルコレクタブルアニメスタジオKasagiとのコラボレーションにより、アニメ「serial experiments lain」を制作したプロデューサーである上田耕行氏の監修のもと、ファンがlainの謎めいた世界観に触れることができる没入型の体験「Layer 3301: De-Cipher」を制作しています。https://jp.serialexperimentslain.io アニメシリーズは、人類が「ワイヤード」と呼ばれるデジタルネットワークを通じて他者とつながる未来を描いています。主人公の少女、岩倉玲音はワイヤードを横断し、リアルな世界とデジタルな世界の両方における自分の居場所を見つけなければなりません。 Layer 3301は、まもなく発売されるデジタルグッズ「プロトコルキー」を通じてのみアクセスすることができま
私は今も『ガンパレード・マーチ』の企画説明会のことを思い出しては、一人で笑う時があります。社長よりも誰よりも偉そうな芝村が、人の魂をPSの上に出現させると宣言したときの会議場の沈黙と静寂を、私はハッキリと、覚えています。 『電撃ガンパレード・マーチ』 スタッフコメントより 2000年、9月28日。そんな初代プレイステーションの最末期、まさに「人の魂をPSの上に出現させた」タイトルがあった。その名も『高機動幻想 ガンパレード・マーチ』(以下、『ガンパレ』)。 熊本を舞台に、謎の生命体「幻獣」との戦いに動員される学生の姿を描くシミュレーションでありながら、特筆すべきはその「自由度の高さ」。 ものすごく端的に言えば、「生き残りさえすればゲーム中は何をやってもいい」という全く制限を感じさせない自由度の高さに加え、AIによって制御された「人間味のあるNPC」も、その学園生活と独自のゲーム体験を彩る。
『TOBAL2』というゲームをご存知だろうか。本作はスクウェア(現スクウェア・エニックス)から1997年に発売された格闘ゲーム『TOBAL』シリーズの2作目にあたる。 『TOBAL』シリーズは『ドラゴンボール』等で有名な鳥山明氏や坂口博信氏をはじめとする『ファイナルファンタジー』のスタッフ、『鉄拳』や『バーチャファイター』のスタッフ達もスタッフロールに名を連ねる、今考えるととんでもない豪華なゲームなのだが、最も大きな特徴は格ゲーとしては珍しく「クエストモード」が存在することだ。 このクエストモードでは、敵やショップから入手したアイテムを駆使しながらキャラを育成し、自動生成によって作られたダンジョンを攻略していく。 要するに、格ゲーとローグライクをあわせたようなシステムになっているのだが、このクエストモードは今の基準で考えてもすごい点が2つある。 ▲『TOBAL2』クエストモードの画面 ひと
「ガンダムが大地に立った」……もとい、『機動戦士ガンダム』が初放映されたのが1979年。誕生から40年以上が経過した2023年の今なお、「ガンダム」の世界は着実に拡大し続けている。 その半世紀にも近い年月の間『ガンダム』というシリーズは続き、近日では『水星の魔女』も大いに話題を巻き起こした。アニメ、小説、マンガ、プラモデルなどなど数えきれないほどのコンテンツが生まれてきているが、筆者的に「ガンダムのゲーム」はその中でも欠かせない要素の一つである。アクションからシミュレーションまで、幅広く世に送り出された歴代のタイトルは、多くのガンダムファン、ゲームファンを虜にしてきた。 そして、その「ガンダムゲーム」の新作は彗星のごとく現れた。そして「ガンダムゲーム」からしばらく離れていた筆者を再び、人型兵器が闊歩する戦場へと呼び戻した。その名は『GUNDAM EVOLUTION』、通称「ガンエボ」だ。近
いや、これはリアルすぎる……。『グランツーリスモ7』を「PlayStation VR 2」でプレイしたとき、そこにはないはずの「車の匂い」が筆者の鼻孔を突いた。 VRのヘッドマウントディスプレイを使用できるレースゲームは世の中にすでに多数あり、『グランツーリスモ』シリーズでも前作『SPORT』にて初代PS VRに対応している。それでもPSVR2のより真に迫った体験、精細なグラフィックスは、一世代前とは一線を画すバーチャル体験を生み出していた。 PS VR2を使用して『グランツーリスモ7』をプレイすれば、本作に収録されたすべてのレースをすべての車を用いてVRでプレイすることができるという。 ※この映像はPSVR2発表前に公開された『グランツーリスモ7』製品版のトレーラーです。 『グランツーリスモ7』自体がそもそも、450種以上の「これ以上作りこんでも意味がない」「PS5でも表現しきれない」レ
株式会社エンターグラムは、美少女ゲームブランド「戯画」を2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表した。各ゲームソフトにかかるサポート業務も、同日をもってサービスを終了する。 また姉妹ブランドの「プレカノ」も2023年3月31日をもって開発・販売を終了すると発表されている。 【重要なお知らせ】 「戯画」ブランドは2023年3月31日(金)をもちまして、開発・販売を終了いたします。 詳細につきましては、下記からご確認くださいませ。 ▼詳細はこちらからhttps://t.co/G7pr4Sm5HV 弊社作品への長年のご支持、ありがとうございました。#戯画 — 戯画@『ガルフラ』『JINKI』予約受付中! (@web_giga) November 22, 2022 「戯画」は、株式会社エンターグラムのアダルトゲームブランド。1993年にウェイトレスの少女が戦う18禁対戦格闘ゲーム『V
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