http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2886734 ブログ文章術の話です。「文章術は必要か?」という問いに対してなんですが、 「必要なら文章は書ける。書けないのは、その人にとってそれが必要じゃなかったから、もしくは、努力が足りないから、もしくは書きたいことを持ってないから、もしくはたくさんの文章を読んでないから」 という反論が来たらしい。 よくカリスマブロガーの人たちが言いがちな話ですね。で、米光先生は 「書きたいようには、書けないのだ。だから書くのだ」 とお考えで、どう思う?と呼びかけていらっしゃる。ちゅうことで考えてみたい。 結論を言うと、 「努力はいらないけど経験は必要なんじゃないかな」 ちゅうところですね。 以下、結構キモイ説明ですけど、実例を挙げて説明したいと思います。 まず、自分がエントリをどう書くか、について語ります。(キモいなぁ。)全くの
こんなはてブコメントを書く予定だったのが、長くなってしまいこちらに転載。 ●[雑記][ネット世界]ネット半離脱して思うこと。 こんなモテな意見にはがんがんコメントしていくべきだと思っているので、ネットに育ちネットで生活してきた非モテとして、その嚆矢とすべくコメントさせて頂く。まぁtommyさんとはよく話す間柄だしね。 そもそもはてなをはじめとするウェブログやウェブ日記は、どう考えても「自分の日記を書く場所」であり、交流目的で作られた場所では断じてない。加えて「実態の分からない無数のネットだけの存在を相手に思考」すんのが嫌だったらプライベート日記にするなり自分で対処すればいいんだし、しかもネットウォッチしてるだけなのに何故「実態の分からない無数のネットだけの存在を相手に思考」なんてするのだろうか。なんというか海に来て「何で牛が釣れないの!」とか言われている気分だ。牛が食いたければふらんす亭に
去年の11月26日、銀座で開かれたブロガー異業種交流会で、私はパネラーとして「嫌いなのはランキングサイトに誘導するブログ」と強調しまくっていた。実際、ランキングサイトへのリンクがついているだけで、そのブログは価値がないと思ってしまう。もちろん、実際には、ランキングがついていても優れた内容のブログは多いはずだが、どうしても嫌悪感が先走ってしまう。 なぜ私はこれほどまでにランキングサイトが嫌いなのか。それは、ランキングが「読者のため」ではなく「著者のため」にあるからだ。そして、それはアフィリエイトと違って、読者に何らかの価値を提供する余地がほとんどないと思う。 ■アフィリエイトを肯定する理由 かつてネットでは「ネットで金儲けはいやらしい」という常識が蔓延していたが、今世紀に入ってからはじわじわとその意識も変わり、特にブログブーム+アフィリエイトで完全に価値観は変わってしまった……という話は、す
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