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2006年6月15日のブックマーク (2件)

  • 実践的愛され研究その1 - wHite_caKe

    とか言いつつ、研究というほどのものではないんですが。 あと最初に言っておきますが、これからここに書くことは、大学で習った心理学の知識(しかも忘れかけ)と、周囲の人間の経験などをつなぎ合わせて何となく思った内容であって、私自身は恋愛経験がトシのわりには貧弱であるため、多少は机上の空論的だろうなあとは思いますよ。 では題。 ピアノ・ファイア−非モテ非モテと言うけれど 「愛に見返りを求めてはならない」 「愛は求めるものではなくて、与えたり、感じ取ったりするもの」 という世間知を真摯に受け止めるだけで、どうでも良くなる問題ですよね、と。モテないってこと自体は。 という記事を読み、その後その記事についているコメントやブクマコメントに目を通してふと思ったことを書いてみます。 世間知が世間知として認識されるに至るには、実はそれなりの根拠があるんじゃないってことで。 私は幼い頃『ペリーヌ物語』というアニ

    実践的愛され研究その1 - wHite_caKe
    mizukik
    mizukik 2006/06/15
    「愛された事が無い」と言ってる人は、見返りがどうこう以前に、差し出す好意そのものが枯渇している気がします。それを仕入れるにはまず他人からの好意が……というループかも
  • 「で、みちアキはどうするの?」 - 風力で動いてます

    さて題。14日のエントリはそれだけで独立はしているけれど、前フリ。「一人称による経験の表明は検証不要/不可能」というのが、先のエントリのキモ。たとえばストーカーが、(つけ回している)「相手から愛されている」というようなことを主張しますが、それはストーカー人にしてみればホントウにそうなのであって、単純に真実愛されちゃってると感じているだけなのであり、周囲の人間が「そんなわけない」とかあれこれ言っても意味がないことなのです。オバケとか見ちゃったひとも同じ。見ちゃったもんはしょうがないのであって、なんと言われようとも「ホントウだってばー!」なのです。 で、みちアキは「世界に愛されている」と感じている人なのですが。 …………。 ホントウだってば! ありありと実感としてそれはあるんだって! 別に、やたら運がいいとか、特別な配慮や采配を感じる、というのではなく、人に愛されるのとまったく同じように、

    「で、みちアキはどうするの?」 - 風力で動いてます
    mizukik
    mizukik 2006/06/15
    『ふつーに世界から供給される愛だけで、世界を生きていくには全然充分なのですよ。……というところまで辿りつくには、やっぱり、人から愛されるという経験を通り抜ける必要はあるかもなぁ。』そこが重要っぽい