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2006年6月22日のブックマーク (2件)

  • 2006-06-22

    何度頬を叩かれても、泥を啜ってもいいから、女性のスカートの中に顔を突っ込みたい――そんな具合に発情することもある。人間は年中無休の発情期だが、俺も例外ではないらしく、ステディな関係の女子が見つかるまでは、発情の嵐を俺は抑えることが出来ない、おそらく。 うんうん、わかるわかる。そうだよね。 しかし、ただ待っているだけではスカートのなかは覗かせてもらえない。だから、その為にはあらゆる手段を講じよう。 うんうん、その通り。 雌の前で、クジャクのようにディスプレイをする事を俺は厭わない。時には、雄鹿同士のように角を突き合わせなければならないこともあるかもしれない。 え? なんで? お店にいって、お金払えばいいじゃない? クジャクみたいになる必要も、雄鹿のようになる必要もないよ。不思議だなぁ。 でも、もし、それじゃ物足りないと思うのなら、あなたの望みは「女性のスカートの中に顔を突っ込みたい」なんてほ

    2006-06-22
    mizukik
    mizukik 2006/06/22
    もし、それじゃ物足りないと思うのなら、あなたの望みは「女性のスカートの中に顔を突っ込みたい」なんてほど単純なものじゃない。そこにはいろいろなものが隠れてる。
  • 「喪男」は女にモテル!?: たけくまメモ

    レジェンドどくだみ荘伝説 俺は『どくだみ荘』が好きだという女に会ったことがない。一体そんな女性が存在するのかどうかすら、とんと見当がつかぬ。だが男はどうか。熱狂的な『どくだみ荘』ファンだという男を、俺は少なくとも二人、知っている。彼らはなにか悪い宗教に取り憑かれたかのような熱い目をして『どくだみ荘』の素晴らしさを語る。しかしその言葉を聞いていると、彼らが『どくだみ荘』を好きなことだけは痛いほど伝わるのだが、その「良さ」はさっぱりわからないのだ。 『独身アパート・どくだみ荘』は、「モテナイ男=喪男」の大宇宙である。主人公・堀ヨシオは地方から上京して定職につかぬまま、饐えた匂いのするどくだみ荘で貴重な青春を無為にすごしている。70年代における「喪男アパートマンガ」の代表作『男おいどん』(松零士)の場合、主人公には、たとえ押し入れが洗濯前のサルマタの山でそこにキノコが生えようとも、「いつか大物