タグ

アニメと出版に関するmizunotoriのブックマーク (3)

  • CGスタジオが自社でパブリッシングチームを発足させた理由とは? 【アニマ代表インタビュー】|井木康文 (日本経済新聞社)

    CGスタジオとしは珍しい事例となるパブリッシングチームの編成を発表したアニマの笹原代表にその経緯や狙いについて伺いました。現状、アニマの売上はほとんどが請負制作です。 クライアント様の版権をお借りして制作を行っているので、 当然アニマ自体に権利は残りません。 ですから、【版権を持つこと】は昔からアニマの目標のひとつでした。 書籍の版権を持つことで、2次利用として映像化することが目的ですが、 映像化からゲームやグッズなどのコンテンツへ広がる可能性も出てきます。 さらに、版権を持たない作品と比べて、制作スケジュールをコントロールしやすそうな点もアニマにとって大きなメリットです。 とは言え、自分たちで企画を作ることは容易ではありません。 そこで、以前から業務提携させていただいている株式会社スタジオ・トアの 代表/漫画家である太田垣康男さんに何度か相談させていただきました。 太田垣さんから「漫画

    CGスタジオが自社でパブリッシングチームを発足させた理由とは? 【アニマ代表インタビュー】|井木康文 (日本経済新聞社)
  • 参考書に「ハルヒ」や「らき☆すた」 中経出版が仕掛ける“コラボ参考書”の裏側に迫る

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 人気ライトノベル「涼宮ハルヒの憂」や「生徒会の一存」シリーズに登場するキャラクターを採用した参考書を展開している出版社がある。ビジネス書から語学書、人文・社会系の文庫まで取り扱う中経出版だ。 ハルヒに「らき☆すた」、さらに「ケロロ軍曹」と、アニメキャラを使った参考書を連発する。1968年創業の伝統ある出版社がなぜ? その仕掛人に話を聞いてきた。 ハルヒにケロロ、コラボ参考書ずらり 会議室に入るなり視界に飛び込んできたのは、数々の人気アニメキャラたち。「『ケロロ軍曹』の漢字ドリルシリーズ」に「計算ドリル」、「『生徒会の一存』で古文単語が面白いほど身につく」、「『涼宮ハルヒの憂』で英単語が面白いほど身につく」シリーズ、「『らき☆すた』と学ぶ 化学[理論編]が面白いほどわかる」が並ぶ。これらは、同社の親会社である角川グループホー

    参考書に「ハルヒ」や「らき☆すた」 中経出版が仕掛ける“コラボ参考書”の裏側に迫る
  • 作家を潰す『特典』商法 - かかづのばかもやすみやすみ:楽天ブログ

    2011年09月01日 作家を潰す『特典』商法 (1) カテゴリ:明日のための一年戦争 最近のラノベ原作アニメのDVDやBlu-rayの特典には、原作者による外伝などの冊子が入ることが多くなっています。 これが恒常化したのは、おそらく『とある魔術の禁書目録』シリーズ。外伝の『とある科学の超電磁砲』なども含め、初回版に入っている原稿の総量を合わせるとどうやら文庫2冊ぶんぐらいになる模様。しかしながら、これは『速筆という異能』を持つ鎌池和馬という原作者だから出来ることで、他の作家がそうそう真似できるものではありません。 が。 いま、この『特典商法』が作家を潰そうとしています。 ごく最近でしたら、『IS《インフィニット・ストラトス》』の作者である弓弦イズルさんが、OVAの特典小説を落としました。他、ここ最近アニメ化された作家さんの連載が止まり続きを待たされているファンも多いと思います。 しかし

    作家を潰す『特典』商法 - かかづのばかもやすみやすみ:楽天ブログ
  • 1