まずこの話をすすめる前に、ジョンレノンの生い立ちについて、説明しておかねばなるまい。ジョンの父は船乗りであまり家にはいないし、母は他の男と同棲中ということで、ジョン自身は伯母のミミさんに育てられた。 またこのミミ伯母さんが厳しいヒトで、なおかつコントロールフリークみたいなところもあった。その反動からか、反抗的な少年時代を送ったわけだ。そのなかで1955年には、血も繋がっていないのに、ジョンに優しかったジョージ伯父さんが亡くなる。 さらには実の母親であったジュリアも、1958年に交通事故で失うという不幸に見舞われる。多感な時期にいろんなことがあったわけだ。それらのハナシもふまえてさらに続ける。 ジョンが大好きな私の彼は「理解できる」と言っていました 克也さんも男性ですから、ジョンの気持ち理解できるでしょう。 これはある女性リスナーが、パーソナリティーの小林克也にむけて、リクエストはがきにつづ
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