![【イベントレポート】 ASRock、約2Lの筐体でRyzenを搭載できるMini-STXベアボーン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d733f0db7de943241aefadd0e7fa9a6a8abd93ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1164%2F168%2F1.jpg)
「メディア」と「ファン」が一体となって楽しめるよう、イベントが行われることがよくあります。テレビやラジオの公開収録、カルチャー誌の音楽フェス、ウェブメディアの勉強会など、その形式は様々です。 そんななか、2003年に休刊した雑誌「マイコンBASICマガジン」が、12年のブランクを経て「はじめての読者イベント」という、一見無謀な企画が告知されました。12年間も音沙汰なしということは、すっかりファンも離れて行っているはず。しかし、いざ前売りチケットが発売されると、わずが30分で完売! なんという盛況、いや殺到ぶり。 僕は、この日のために枚数限定のVIPチケットを狙っていたのですが、たった2分ほどで売り切れ、悔しいながらも一般チケットを購入しました(それでも激戦)。 この恐るべし根強いファン達が集う「読者イベント」って、一体どんなものなのか? 11月8日(日)東京・秋葉原のアーツ千代田3331へ
ニフティは2012年8月20日から22日までの3日間、都内で同社がかつて(1987~2006年)提供していたパソコン通信サービス「NIFTY-Serve」のサービス提供開始から25周年を記念するイベント「NIFTY-Serve大同窓会」を開催している(写真1、関連記事1、関連記事2)。 初日となる20日夜の「第1夜」は“やっぱりパソ通が好き。パソ通マニアが一挙集結”と題して、NIFTY-Serveと縁の深い有名シェアウエア作者らによるトークイベントや、人気フォーラムのシスオペ(SYSOP)による当時の思い出語り、パソコン通信に関連する80~90年代の懐かしいデバイス類の展示(写真2、写真3)および参加者による懇親会などが実施された。
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