骨伝導ヘッドセットAfterShokzを使い始めて1年以上。 もう完全に手放せない。 メガネと同じくらい装着しっぱなしの生活になっている。 骨伝導ヘッドセットを使い始めて1年 1年ほど前に骨伝導ヘッドセットの記事を書いた。 この時は使い始めて1ヶ月の時点だった。今回はさらに1年使った感想である。まずは前回の復習から始めよう。 俺が使っているのはワイヤレスの骨伝導ヘッドセット『AfterShokz Air』である。 AfterShokz Airオープンイヤーワイヤレス骨伝導ヘッドフォン、ポータブル収納ケース付き、ミッドナイトブルー AftershokzAmazon 骨伝導なので、常に耳は開放状態となる。外部の音も普通に聞こえるし、着けっぱなしでも外耳炎になるリスク*1も無い。 Msahid manik / CC BY-SA, Link この特徴のおかげで1年前 (使用1ヶ月) の時点で、平日
一時期アクティブスピーカーに凝っておりまして、色々な機種を買い漁っていた時期があります。 ということで本日は、過去に使ってきた機種の特徴、そしてイマイチな部分も合わせて一挙にレビューしてまいります。 主にPC用スピーカーとしての使用ですので、コンパクトな筐体のモノが多目です。 (3機種ほど大きめのモノもありますが) 各機種のスペックなどはメーカー公式ページの記載に準ずる アクティブスピーカーとは アクティブスピーカー アクティブスピーカー(Active speakers)とは、スピーカー筐体内部にアンプを内蔵したスピーカー。パワードスピーカーとも呼ばれる。一般的にはデジタルオーディオプレーヤーなどの携帯機器やパソコンの音を鳴らすため、これらのヘッドフォン端子またはライン端子に直接接続もしくはラインアウト端子からの音声信号はスピーカーを駆動するには出力不足のため、アンプで信号を増幅してスピー
40年目の到達点。ハイレゾ対応「ATH-MSR7」は原音を描き切るヘッドホン2014.12.05 11:00Sponsored 武者良太 クラシカルモダンなデザインにバツグンの描写力。一聴してわかります。これはいい音してるって。 1962年創業で今年52歳になるオーディオテクニカ。そしてヘッドホン部門の歴史はちょうど40年。そう、オーディオテクニカは1974年からヘッドホンを作り続けてきたメーカーでもあるのです。 皆々様のためのゼネラルオーディオアイテムから越前漆塗りの限定品まで、すべての価格帯で勝負してきた彼らが、改めて「ヘッドホンはどこまでも音質ありき」と送り出してきたのが40年目の到達点と言えるハイレゾ対応ポータブルヘッドホン「ATH-MSR7」です。 ハイレゾ対応ということは40kHz以上の音も再生できることを意味していますが、普通の人間の能力的には20kHzまでの音が聞き取るのが
「うわっ、これはヤバイものが出ちゃったなぁ」 それが「DUNU DN-1000(以下、DN-1000)」を耳に押し込んだ直後の感想です。発売されてしばらく経ち、何度も聴き直しましたが、やはり2万円ちょっとの予算で、コレに勝るものを探し出すのは難しいでしょう。 イヤホンに12万円以上を拠出する財力、およびそうすべき聴覚へのプライオリティーをお持ちなら、私は迷わずAKGの「K3003」をおススメします。が、あまり上を見ても仕方ないと諦めるなら今がチャンスです。 だってDN-1000があるんだもの。ハイブリッド型イヤホンで現在もっともコストパフォーマンスの高い製品ではないかと思われます。東京・中野のフジヤエービックさんで2万1800円。ちなみにAKG K3003は同店で12万7500円。 高級イヤホンの世界に手を出したいというなら、DN-1000がイチオシであります。もう高級イヤホン飽きたぞとい
今回は、上海問屋のボリュームコントロール付きデジタルパワーアンプ「DN-68360」を試聴しよう。前回紹介したDONY AUDIOブランドのものではないのだが、パワーアンプICにTripath「TA2021B」を採用すること、そして4499円と比較的購入しやすい価格帯だったため、ここで取り上げてみたいと思う。 アルミ素材を用いたボディは、97(幅)×148(奥行き)×32(高さ)ミリと、かなりのコンパクトサイズにまとめられている。フットプリントはよくあるポータブルHDDほどなので、ノートPCのわきに置いてもじゃまになりにくい。机上での取り回しはかなりよさそうだ。 フロントパネルには電源スイッチとボリュームコントロールを配置する。電源スイッチについて、このサイズのパワーアンプは回路構成の都合からリアパネルに配置されることが多いのだが、それがフロントにある。細かいところではあるが、机上での使い
アーマチュアの価格破壊!? アップル純正カナルを聴く -リモコン付きで9,400円ながら2~3万円モデルに匹敵 アップル純正のカナル型イヤフォン、「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」の出荷が12月9日頃から開始されている。もともと9月に第4世代iPod nanoや第2世代iPod touchと共に発表されたイヤフォンだが、Apple Storeで近日発売予定というステータスのまま、12月を迎えていた。なかなか発売日情報が出てこなかったが、突如9日頃から発送が開始され、10日には編集部にも届いた。 このイヤフォンが注目されているのは、大きく3つの理由がある。1つはアップル純正のカナル型イヤフォンであること。もう1つは9,400円という価格。最後は対応するiPodと組み合わせることで、様々な操作ができるリモコン機能を持っている事だ。 中でも
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