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ギリシャとヨーロッパに関するmk16のブックマーク (3)

  • ギリシャ極右の危険な躍進

    気温30度を超えたむっとする暑さの中、尿と汗の混じった臭いが開いた窓から漂ってくる。窓には汚れたメッシュのカーテン。その下には、水が半分入ったペットボトルが置かれている。 ここはギリシャの首都アテネ中心部のフィリス通りにあるアパート。不法移民20人以上が暮らし、4つの寝室で交代で睡眠を取る。中の様子を聞かれた男は「路上よりはまし」と答えた。 数ブロック行くと半開きのドアが並んでいる。ドアの上の裸電球が点灯していれば売春宿は営業中だ。いろんな民族や年齢の女たちが窓から顔をのぞかせる。観光客の訪れない市内のこうした場所で、推定100万人の不法移民が働きながら暮らす。 近頃のアテネは移民にとって危険な町だ。極右政党「黄金の夜明け」が躍進した5月の総選挙以来、移民を標的とする襲撃事件が倍増。アフガニスタン系移民団体の代表レザ・ゴラミも日刊紙に「状況は悪化している。殴打事件が毎日起きている」と語って

  • IMFトップが失言 ギリシャ人を「税金逃れの人々」 個人サイト炎上で釈明も - MSN産経ニュース

    【ワシントン=柿内公輔】ギリシャ人を「税金逃れをする人々」と指摘した国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事の発言が物議を醸している。ギリシャ国民の猛反発でラガルド氏の個人サイトは“炎上”し、ユーロ残留がかかる同国の再選挙を控えて欧州各国も眉をひそめている。 発言は25日付の英紙ガーディアンのインタビューで、「アテネといえば常に税金逃れをしようとする人が思い浮かぶ」とし、緊縮財政下のギリシャよりも「アフリカの貧しい人々の方が助けが必要だ」と主張した。 ギリシャ国民は怒りを爆発させ、交流サイト(SNS)のフェイスブックのラガルド氏のサイトには、「不当な発言」、「侮辱だ」といった書き込みが殺到。もともと歯にきぬ着せぬ発言で知られるラガルド氏だが、さすがに青くなったのか、「ギリシャ人が直面する課題には同情している」とサイトで釈明した。 IMFはギリシャ支援で重要な役割を担ってきた。それだけに、再

  • BBC NEWS | Europe | Violent protests resume in Greece

    There have been further riots in Greece in protest at the killing by police of a 15-year-old boy eight days ago. Violent clashes broke out in the capital, Athens, on Saturday evening following a day of largely peaceful vigils for Alexandros Grigoropoulos. Youths threw petrol bombs at banks and the police station where the officer charged with the teenager's killing was based. Police responded with

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