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セキュリティと心理に関するmk16のブックマーク (3)

  • 人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編) 群馬大学工学部教授 片田 敏孝氏 人は,何らかの被害が予想される状況でも「自分は大丈夫」と思ってしまいがちだ。一般ユーザーの「セキュリティ対策をしなくても,自分は大丈夫」と思う意識に,悩んでいるセキュリティ専門家は多いだろう。防災研究家で群馬大学工学部教授の片田敏孝氏は,人のこのような心のあり方を「正常化の偏見(normalcy bias)」と呼ぶ。 「正常化の偏見」とは,「自分にとって都合の悪い情報を無視したり,過小評価したりしてしまう人の特性」のことを言う。片田教授によれば,津波の危険地域に住んでいても,しばらく津波がなかったり,「津波警報」が出ても実際に津波が来なかったりすると,人は次に津波警報が出ても「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」と思って,避難しなくなってしまうという。 それでも片田教授は,津波や土砂

    人はなぜ「自分は大丈夫」と思うのか,防災研究家の片田群馬大学教授に聞く(前編)
  • 定型発達者はなぜ「世間」「みんな」を根拠に主張するか その1 | アスペルガーライフblog

    定型発達者は 「みんなそうなんだから…」 「世間一般ではそうなの」 という主張の仕方をしばしばする。 アスペルガー症候群者では、それに対し「???」と思った経験がある人は少なくないだろう。 特に親が定型発達者の場合、 「みんなそうなんだからそうしなさい」 的なことを言われて、「みんなって誰?」「世間って誰」と疑問に思い、 「みんなって誰のこと?」 とか、 「あなた(かーさん)がそう思うんでしょ」 とか 「それはあなた(かーさん)の押しつけでしょ」 などと口にして、 「減らず口をたたくんじゃない!」(怒) とか、 「話題をそらさないの!!」(怒) ってな目に遭遇することもままあるようだ。 (学校で教師も多用するような気がする。) さて… 社会に出てもこれに類することは多々あるので、 「みんな」「世間」を根拠とする主張で不愉快な思いをした人は少なくないと思う。 しかし、定型発達者は、 アスペル

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  • 事故は気合じゃ防げない JR西の「人為ミス研究」脚光 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「人はミスを犯すもの」。こんな前提に立ったJR西日安全研究所の研究成果が注目を集めている。研究所は平成17年の福知山線脱線事故を機に3年前、立ち上げられた。信号機の点呼確認はすべて必要か、上司が部下をほめる効果はあるのか。成果は、従来の「事故は気合で防ぐもの」という鉄道界の体質を変え、自衛隊や病院、航空会社など畑違いの分野でも職員教育に取り入れられている。(森充) 福知山線脱線事故後、JR西は、ヒューマンエラー(人為的ミス)への取り組み不足の反省から研究所を設立し、体質改善に取り組んだ。 運転や保線、事務など各部門から約25人を選び、「何がわが社に欠けているのか」探った。半年で冊子「事例でわかるヒューマンファクター」を発行した。 疲れるとどうなるか▽なぜマニュアルはあるのか▽多人数の中だと手を抜いていないか−。冊子は32のテーマを設定し、事例と解説、対策を紹介した。 社内教育向けに作ら

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