5月に入り気温が高い日が増える中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためマスクをつけたまま運動したり、体を動かしたりすることがつらいという声がインターネット上でも多くみられます。専門家は「マスクをつけていると体に熱がこもり、熱中症の危険性が高まることを意識してしっかり水分を補給してほしい」と話しています。 こうした中、ツイッター上では「買い物に行くのに片道10分も歩かないんだけど、もうマスクしてはキツイね。暑いし、辛いわ。猛暑の頃まで続くと熱中症ヤバいかも」「運動、すぐにマスクが汗でびしょびしょになり、息を吸うごとに濡れたマスクが鼻と口に張り付くのみで、吸っても吸っても酸素が十分に入ってこない」など、マスクをつけたまま体を動かすことのつらさや体調への影響を不安視するツイートが多くみられます。 中でも「父は軽い熱中症でした。マスクをして水分を補給しないでウォーキングしていたのがいけなかったよ