【中国】三島食品は「ゆかり」シリーズの新商品「しげき」を29日から新発売する。 「しげき」は、3種の青菜(大根葉、京菜、わさび葉)をわさび味に仕上げたふりかけで、わさび葉のツーンとした辛味が刺激的なふりかけとなっている。(浜岡謙治) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【カオス】無人店舗のオリジンに行ったらヤバイ状況に遭遇した / 人がいることの意義のデカさを思い知らされた話 中澤星児 2023年11月15日 店頭にスタッフを配置しないスタイルの無人店舗。完全に無人ではなく一応裏にスタッフがいる店でも、そう呼ぶのだそうな。恥ずかしながら私(中澤)はセルフレジまでしか経験がなかったのだが、先日フラッと入ったオリジンデリカが無人店舗であった。 こういう店って商品をパクられたりしないのだろうか? 確かに監視システムの掲示もあるけれど、ものともしない外道くらいいそうだけど。これが成り立つっていうことがすでに凄い。そう感心しながら入店したところヤバイことが起こっている真っ最中だった。嘘やろ。 ・SFみ 棚にお惣菜が並ぶ店内。陳列された惣菜は、心なしか有人店舗より粛々としているように見える。まるでこの店自体が人から自立しているかのようなSFみを感じるのは、やはり店頭
バージニア工科大学のエンジニアが、2000年の歴史を持つ日本の切り紙技術を応用し、粘着力を60倍に高めながら、容易に剥がせる粘着テープを開発した。 一般的に、強力な接着剤は剥がれにくく、剥離可能な接着剤はその強度を制限することで剥がしやすくする。いわば接着性と剥離性は相反関係にあると言える。強力なテープを剥がそうとする場合、母材に過度の力が加わらないよう、テープの端から少しずつ剥がそうとするだろう。 研究チームは、材料の特性を調整しなくても既存の材料の形状を変えれば、接着剤の強度と剥離性を両立させることができるのではないかと考えた。その方法を探るため、切り紙の手法を利用した。フィルムに戦略的に切れ目を入れることで、粘着力を高めながら簡単に剥がせることを発見したのだ。 普通のテープは、剥がす際にテープの長さに沿って一直線に剥離される。研究チームは、巧みにデザインされた切り込みをテープに加える
サンコーは、「後付けできるゲーミングデスクパネルW」を発売した。価格は6,280円。 「後付けできるゲーミングデスクパネルW」は、机に挟み込んで固定できるクランプ式のスチール製有孔ボード。ボードには、横15個、縦12個の穴が30mm間隔で開いており、コントローラーを置けるスタンド、小物が置けるトレー、本を収納できるブックスタンド、ドリンクホルダー、フックなどの付属パーツを取り付けることができる。スチール製なので磁石を付けることも可能だ。 厚さ9~60mmの天板に対応しており、付属のクランプで机に挟んで固定して設置する。幅52×高さ42cmのボードが2枚付属。1枚当たりの耐荷重は約10kg。ボード本体のほか、クランプ×4、アタッチメント×2、プラスネジ×4、平ボルト×8、ワッシャ×8、六角レンチ×1、フック×6、ダブルフック×1、ラバー付スタンド×3、ドリンクホルダー×1、トレイ×2、ブック
「道具感を演出するための変更だが、これが意外と大変だった」。こう振り返るのは、スペーシア ベースの開発を担当したスズキ四輪商品第一部アシスタントCEの小黒雅史氏である。 窓ガラスと同じ形状の樹脂パネルを用意して貼り付けるだけでよさそうにも思えるが、そう簡単な話ではない。難易度を上げたのは、外気温の変化で膨張・収縮するという樹脂の特性である。樹脂パネルの体積が変われば、接着面が剥がれてしまうのだ。 体積変化の少ない鋼板を使えば、ガラス窓と同様に接着して固定しやすい。だが、鋼板のパネルを製造するためには、金型を新規に用意する必要がある。年間販売台数が1万台と少ない車両のために、金型代として多額の投資するのは現実的ではない。このため、「樹脂でなんとかする」(同氏)という開発方針となった。樹脂パネルでも金型は必要だが、鋼板向けのものよりコストを抑えられると判断した。 外観部品に樹脂パーツを適用する
「日本では石油(原油)消費量のほぼすべてを輸入に頼っている」との事実は誰でも世間一般レベルの常識として理解している。しかしその一方で、ごく少量ながら日本国内でも原油は産出していることを知る人はさほど多くない。その実情を資源エネルギー庁が2022年6月に発表したエネルギー白書から確認する。 日本国内油田から産出される原油の産出量推移が次のグラフ。ややぶれが大きいが、1960年以降の限りで見れば、年間約50万キロリットルの原油を産出していることになる。直近の2020年度では51.3万キロリットル。 ↑ 国内生産原油量(千キロリットル) 直近の2020年度における産出量51.3万キロリットルは、表現を変えれば5億1300万リットル。仮に自動車1台あたりの満タン量を50リットル、原油から精製されるガソリンの割合を3割とすると約308万台の自動車を満タンにさせるだけのガソリンが供給できることになる(
広島県大崎上島町の太陽光発電所で、カラスが落とした小石が原因とみられる太陽光パネルの破損被害が続いている。破損させる瞬間を捉えた映像などの証拠はないが、飛来する様子や習性などから「犯人」の可能性が高い、と専門家も指摘。カラスの群れが「遊び」として行っているのではとみる。 【動画】牛舎でわが物顔のカラス 同町大串の海岸近くの約20ヘクタールにパネル約5万6千枚が並ぶ「大崎上島メガソーラー発電所」。敷地はフェンスで囲まれ、関係者以外入れない。3月に許可を得て巡ると、表面のカバーガラスがひび割れたパネルが所々あった。付近の地面では、敷き詰められた砕石とは異なる小石が見つかり、パネル上に「置き石」やふんの付着も。発電所北側の小山を観察すると、カラスの群れを確認できた。 「多い時は50羽ぐらい来る。被害は広範囲に点在し、人の仕業とは思えない」と、発電事業者との連絡窓口を務める中国精螺(せいら)(広島
ビジネスバイクと言えば、圧倒的なサイズのトランクでしょ!ちょっと街を歩けば、必ずと言って良いほど走っているのが、大きなトランクを積載したビジネスモデル。食品の宅配を始めとして、様々な用途に活用されているようですが、この大きなトランクってどこで作っているんでしょうね。で、価格はいくらなのか? バイク自体の操作性はどう変わるのか? よく考えてみたら、知らないことばかりです。 最近ホンダからは3種類の電動ビジネスモデルが発売され、世の中の宅配事情も大きく変化がありそうな今日この頃。静かに大量に物を運ぶことができる電動バイクと大型ケースの組み合わせは、今後見かける機会も増えそうです。 そこで、今回はケースを制作する会社にお邪魔してきました!
経済産業大臣賞 『大型装置の国内輸送用梱包材開発』 (株)日立物流 従来、本大型装置の輸送では、トラックに製品を積み込み、製品個々にラッシングベルトを用いて荷台に固定していた。しかしラッシングベルトの張角による占有スペースロスが発生し、また張力による製品破損のリスクもあり、ラッシングベルト不要の専用リターナブル梱包材を開発した。結果、積載率70%、作業工数30%、輸送品質20%を改善することができた。 経済産業省産業技術環境局長賞 『紙カミソリ™』 貝印(株) カイ インダストリーズ(株) カミソリ本体において98%のプラスチック使用量を削減している紙製カミソリにふさわしいパッケージ。環境対応、強度や耐水性、衛生面を考慮した、防湿加工された未晒しの紙素材を使用している。刃体の保護シールは剥がした後に本体に巻き付けて使えるよう、再剥離シールを採用。パッケージングされた状態で薄さ4㎜の携帯性を
経済産業大臣賞 『自動包装システム「Carton Wrap」を使用した輸送箱の最適化包装』 佐川グローバルロジスティクス(株) アルテック(株) 王子コンテナー(株) 王子ホールディングス(株) インターネット通販における課題の一つに、注文ごとに異なる商品の数、形状に対し、いかにコンパクトに外装段ボールに収納するかがあり、資材使用量だけでなく輸送効率にも大きな影響を与えている。この課題を解決するため、個々の注文ごとに梱包サイズを最適化し、自動梱包作業が可能なシステムの導入を行ない、輸送効率改善、顧客の配送費低減に貢献した。 経済産業省産業技術環境局長賞 『Lipton Botanic Tea/リプトン ボタニックティー、Lipton KEEP & CHARGE/リプトン キープ&チャージ』 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(株) 大日本印刷(株) リサイクル性に配慮しながらも
ファミマの中の人です。SVやってます。自社が伊藤忠云々で大変ですが、セブンイレブンの詐欺サンドイッチが話題なのでノッてみた。 まず、お前の所もやってるじゃないか!と言われそうですが、すいません。やってます。でもセブンイレブンよりは良心的だと思ってます。贔屓じゃなくローソンとファミマはセブンイレブンと比べてもだいぶマシだと思ってます。 じゃあ、セブンイレブンはなんで止めないの?って思うかもしれませんが、単純な話なんです。セブンイレブンは世界規模で最強だからです。もうね、ローソンとファミマが手を組んでも勝てないレベル。雑魚が「卑怯だ!」言って王者が気にすると思いますか?とんでもない強さです。オマケにローソンやファミマよりチャージも高いし、オーナーへの貸付も高い。全部高い。脱サラでセブンとかドMとしか思えない。 なぜそれでもセブンイレブンが出店攻勢でも強いのか?それは圧倒的ネームバリュー、そして
スズキは、軽自動車の新型ガソリンエンジンで最高熱効率を約37%に高めた。「軽」エンジンで「最高水準」(同社技術者)とし、ホンダに迫るとみられる。ダイハツ工業や日産自動車・三菱自動車連合を交え、「軽」エンジンの効率向上競争が激しくなってきた。 2020年1月20日に全面改良する2代目「ハスラー」に、新型自然吸気ガソリン機「R06D」を搭載する。気筒の行程(ストローク)と内径(ボア)の比率であるS/B比を1.20(行程73.8mm/内径61.5mm)とし、現行機「R06A」の1.07から大幅に「ロングストローク(長行程)」にした。現行機に比べて最高熱効率を1ポイント高めるのに大きく貢献した。 軽自動車用で排気量は0.66L、3気筒、圧縮比12.0、最高出力36kW(6500rpm)、最大トルク58N・m(5000rpm)。吸排気に油圧式可変バルブタイミング機構(VVT)を搭載する。またハスラー
電動工具のバッテリーは非常に高価です。バッテリーの買い替え時などには通販サイトなどで販売されている互換バッテリーの安さにつられてしまい、つい購入してしまう方も多いと思います。 互換バッテリーは本当に安全な使用ができるのか不安な方も多いと思います。今回は、実際に互換バッテリーを購入してみて、その実情を検証してみます。 互換バッテリーの中身を開封して分解検証 互換バッテリーは表記のバッテリー容量と実際のバッテリー容量が異なる 急速充電や大電流放電に対応したリチウムイオンセルを使用していない 良いセルを搭載していても互換バッテリーの保護回路が危険 互換バッテリーの仕様は電動工具の使用に適しておらず、ユーザー側で検証する方法も限られているため、互換バッテリーの安全は保証できない。 電動工具のバッテリーには高い放電性能が求められている 前回の記事で解説しましたが、電動工具のバッテリーには、モバイルバ
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