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ビジネスと書店に関するmk16のブックマーク (15)

  • また街の本屋さんが閉店しました。それでもあなたはAmazonを使いますか? : IT速報

    今秋、長岡市内で一軒の屋が閉店した。「ブックスはせがわ」。 店主の長谷川敏明さん(41)は2代目だ。1976年、市内の屋に勤めていた父が独立して開業。その父が病気で倒れたため、東京から戻り、2002年に店を継いだ。大手チェーンや郊外型店の影響で、既存店に厳しさが出始めた頃だ。 父の代からの常連客らで切り盛りできたのもつかの間。やがて客足が遠のいた。 3年前から知り合いの写真家による写真教室を定期的に開催。の著者を招いたトークイベントや、近所の農家の野菜を置く朝市も開いた。誰にでも懐く柴(しば)犬のチャチャは看板犬として手伝った。閉店の知らせは突然で常連客を驚かせた。 試みは新しい客を増やしたが、売り上げ回復にはつながらず、家賃が重くのしかかっていた。店番を手伝う母も70歳を超え、無理をさせられなくなった。 今時、屋の閉店は珍しくない。民間調査によると、00年代初めに全国で2万軒以上

    また街の本屋さんが閉店しました。それでもあなたはAmazonを使いますか? : IT速報
    mk16
    mk16 2016/01/24
    実店舗じゃないと「目当ての内容と全く違う偶然の出会い」が得られなくなってしまうのも問題。(Oculus Rift系が普及するまでの話だけど)
  • 街の本屋さん助けます…書店がKindleを売ると電子書籍の売上の一部を受け取れるプログラム、アマゾンが発表

    街の屋さん助けます…書店がKindleを売ると電子書籍の売上の一部を受け取れるプログラム、アマゾンが発表2013.11.11 08:007,562 湯木進悟 日でもスタートしないかな? 読書離れに輪をかけるようにして、電子書籍リーダーの普及でが売れなくなって、まさに大ピンチの中小書店が増えているというのが北米の現状でもあるようですけど、そんな街の屋さんからは敵視されがちなアマゾンが、あろうことか「Kindle」シリーズで書店経営者に助け舟を出そうとする新販売計画が発表されましたよ! 「Amazon Source」と呼ばれる新たなプログラムでは、書店側がKindleをディスカウント価格で一括購入しては販売し、おまけに購入者がをダウンロードするごとに、その売上の10%を2年間もらい続けられるようになっています。Kindleなんか買われると、屋さんの売上が落ちて困るという悩みを解

    mk16
    mk16 2013/11/11
    悪役としての清々しさが足りない。「粗悪な石炭よりも良質な書籍を中国へ」キャンペーンをしてほしい。←焚書とも言う
  • 古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス

    個人店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店だが、その経営やの価格の付け方などはどのように行われているのだろうか。ネットと実際の店舗を組み合わせた古書ビジネスを展開している、よみた屋の澄田喜広氏がその内幕を語った。 駅前や商業施設内など、身近な場所に多く存在していた書店。しかし、インターネットの普及や大規模書店の登場などの影響で、2009年の全国の書店数は1万5482店と、2001年の2万939店から5000店以上も減少している(日著書販促センター調べ)。 そして、一般書店と対をなす存在である個人経営の古書店も、新古書店チェーンの進出やネットオークションの広まりなどで逆風が吹いている。だが、その一方、西東京などでは20~30代の若者が個性的な古書店を開業する例も目立っている。 個人経営の店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店。その経営やの価格の付け方など

    古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス
  • すぐに借りたいなら審査が早く「大手で安心」なこの金融会社で!

    すぐに借りたい!人生生きていればどうしても、まとまったお金が必要になる事がありますよね!そんな方に強い味方なのが当サイトです。審査が早くしかも大手で安心して利用できる金融会社のみを厳選してご紹介しております。気になる方は一度ご覧になってみてください。きっとあなたにとって有益な情報になりますよ。

    mk16
    mk16 2010/07/08
    こういうのこそ、ITが生きる。キング・オブ・ロングテールだし。
  • これは面白い! 客単価を倍増させた、丸善本店「松丸本舗」の本棚設計 - Feel Like A Fallinstar

    最近色んなものに忙殺され気味ですが(汗)、今日は屋さんのかなりクリエイティブな成功事例です。 「なーるほど、これは凄い!」と思わされる、ユニークな棚の設計で顧客単価を倍にしてしまったその方法がとても面白かったので、紹介してみたいと思います。 は、もっと遊びたがっている この表題が、松丸舗のコンセプト。 書店にはとの出会い、人との出会いを含めた「未知との出会い」がおこります。 松丸舗はをつなぎ、知の連環の絆を結ぶ人々の顔が見えるように、の力を信じて連ね、思いがけない棚を構成します。 まだ誰も見たことがない棚です。 でもって実際の棚の画像がこんな感じ。 ・・・(汗 一見しただけでは、単に散らかってるだけに見えるかもしれませんが・・・決してそんなことはありません! 松岡正剛さんとう編集者がプロデュースしたこの棚、通常の棚とは天と地ほどの違いがあります マンガの文庫も関

  • asahi.com(朝日新聞社):光和コンピューター、電子書籍市場参入を示唆、書店でダウンロード販売 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

    2010年は「電子書籍元年」といわれる。米アマゾンの「Amazon Kindle」やソニーの「Sony Reader」をはじめ、多くのベンダーが電子書籍専用端末を発売。直近では米アップルがiPadを投入し、混戦模様の情況を呈している。そんななか、出版業界向けシステムを手がける光和コンピューター(柴崎和博代表取締役)は、他社とは一線を画する手法で市場に乗り込もうとしている。  同社が発売を検討している電子書籍専用端末は、試作品を台湾メーカーが製造。スマートフォン程度のサイズで、簡単に持ち運びできる形状だという。ユニークなのは販売方法で、電子書籍をダウンロード購入する場所を書店に限定する。現段階で詳細は明らかになっていないが、同社はこの販売形態を出版社や書店に働きかけていくという。  米アマゾンや米アップルのように簡単に書籍をダウンロードできる仕組みは、書店からの反発が強い。出版社の警戒感も強

  • やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記

    お久しぶりです。 ブラウザをchromeに変更したところ、ブログのスタイルがぐちゃぐちゃになりました。おそらくCSSが汚いのだと思います。。。いずれ修正します。 さて、少し前に話題になった総量規制は、『版元⇔取次』間のお金の話なので、こちらは『取次⇔書店』間のお金の話をしようと思います。書店経営に関する基的なテーマなので、まとめ的な意味合いのエントリーです。 なお、演出の為、やる夫には致命的な勘違いして頂きますのであしからず。(ググってみるとと同様の勘違いをしている方がいるようなので…) やる夫書店が営業を始めました ■4月1日 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

    やる夫で学ぶ出版流通(金融編) - 60坪書店日記
  • 30年後の出版界のためにいまできること « マガジン航[kɔː]

    posted by 梶原治樹(扶桑社) 稿は、出版社に勤務する筆者が、出版社、書店、取次等の出版業界に勤める方々を中心読者とする業界紙「新文化」に書いたものをほぼそのまま転載しています。「読者は業界内部の人に限る」と意識して書いた文章を『マガジン航』に掲載することに迷いはありましたが、やはり、広く外の皆様のご意見もお聞きしてみたいと思い、『マガジン航』編集部へ転載をお願いいたしました。 なお、こちらの原稿はあくまで私個人の意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織、団体等における考え方や意見を代表するものではない、ということをお断りさせていただきます。 出版という産業は「拡散」に向かう 今回、編集部(注・初出は「新文化」紙)から私に与えられたお題は「いま30代半ばのあなたが出版界を引退するころ、出版産業はどう変わっているのかを主にデジタルの視点から想像した上で、いまの出版関係者に向けて

  • asahi.com(朝日新聞社):出版業界の流通革命?返品改善へ「責任販売制」広がる - 社会

    書籍の物流倉庫には全国から返品されたが山積みされている=埼玉県戸田市、西写す書籍の推定販売額と返品率  小学館、講談社、筑摩書房など大手・中堅の出版社10社が、新たな販売方法「責任販売制」に乗り出した。定価に占める書店の取り分を現行の22〜23%から35%に上げる代わりに、返品する際の負担を書店に求める制度だ。出版不況の中、長年の懸案だった4割に及ぶ返品率を改善する狙いがある。  高い返品率の背景にあるのが出版業界の慣行となっている「委託販売制」。書店は売れなかったを返品する際、仕入れ値と同額で出版社に引き取ってもらえる。多様なを店頭に並べられる利点があるが、出版社の負担は大きい。  小学館は昨年11月に税込み6300円で発売した「ホームメディカ新版 家庭医学大事典」(現・6825円)で、書店の取り分22%の委託販売制と35%の責任販売制のどちらかを書店が選べるようにした。返品を定価

    mk16
    mk16 2009/06/22
    コナミスタイルのカスタムファクトリーみたいに「受注が規定数に達した場合、商品化または再生産決定」できたらもっと返品率は下がる。物流改革が必要。
  • 【ドラマ・企業攻防】ブックオフ“改善計画” 黒子の大日本印刷が表舞台へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    5月13日、出版業界に激震が走った。大日印刷グループと講談社など出版大手3社が、中古販売のブックオフコーポレーションに出資すると発表したためだ。黒幕は、大手書店を買収で次々に傘下に収めてきた大日印刷。新刊が発売された直後に半値で中古として販売するブックオフは、出版社や書店にとって“天敵”だ。これまで黒子に徹してきた大日印刷が表舞台へと上がり、業界秩序を乱す異端児の“改善計画”に乗り出したとの見方がもっぱらだ。甘い幻想 「怖くないといえばうそになるが、わざわざ出資して上場企業の主要業務をやめさせるようなことはあり得ない。株式の買い増しもしないと聞いている」 ブックオフの佐藤弘志社長は、新しい出資者に戸惑いながらも、希望的観測を漏らした。 出資比率(議決権ベース)は大日印刷グループが傘下に収めた丸善、図書館流通センター分を含め17・98%。講談社、小学館、集英社の出版3社が各4・

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • 神戸新聞|経済|ジュンク堂、大日本印刷の傘下に 資金力を強化

    ジュンク堂書店(神戸市中央区)が、株式の過半数を印刷業界二位の大日印刷(東京)に譲渡し、同社の傘下に入ることが十八日、分かった。同社は出版に関係の深い情報関連事業に力を入れており、昨年八月には書籍販売大手で経営再建中の丸善(同)を子会社化。ジュンク堂は資提携で、書店網の拡大と販売力強化に必要な資金確保を円滑化させる考えとみられる。 ジュンク堂は全国に大型店を三十三店舗展開。二〇〇九年一月期の売上高は約四百二十億円。最近は出店ペースを速めており、資金の安定確保が課題だった。大日印刷は、ジュンク堂の傘下入りで、丸善の業績改善に必要なノウハウを吸収できると判断したとみられる。両社は合併か資提携する可能性もある。 丸善は全国に書籍と文具の専門店を四十八店舗持つ。ジュンク堂と合併すると、売上高で約千四百億円となり、現在首位の紀伊国屋書店(年商約千二百億円)を大きく上回る。(西井由比子) (

  • 書店は入場料を取って良い、はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 - 本屋のほんね

    http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1227163619 はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 こんなことをしたら、一瞬でその店は潰れるのではないでしょうか。都会の大型書店ならアリとか書いてる方もおられるようですが、完全にナシだと思います。大体、このアイデアに賛同されている方は、屋という商売のビジネスモデルをご存じないのでしょう。屋は集客してなんぼの商売なのです。 最近の書店の悩みは、客数減に歯止めがかからないことでしょう。そのため、売上が下がり続けた書店の閉店が相次いでいます。立ち読み目的のみの客だけが減る、というそういう都合のよいことがおきればよいのですが、そんなことはないのですよ。買い上げ客数は、来店客数に比例しているため、来店客数が減ると買い上げ客数も減って、売上も下がるんです。大体その書店の駐車場

    書店は入場料を取って良い、はてブでこんな意見が人気だったんで、書店員として思ったことを書いてみます。 - 本屋のほんね
  • 入場料を取る未来の書店を考える

    mk16
    mk16 2008/11/21
    書店版ドンキホーテがあっても良い気がする。
  • 書店は入場料を取って良い

    mk16
    mk16 2008/11/21
    立ち読みが嫌われるのは、人の流れが悪くなるから。血栓のようなもの。/「各ジャンルを一箇所に固めずに、いくつかに分割」という手がある。立ち読みが分散して、動線が阻害されにくい。
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