記事によると・パイオニアは5月下旬に最新ナビ『カロッツェリアサイバーナビ』を発売する。 ・これは小型の投影機を使い、フロントガラス付近に進行方向などを表示するカーナビ。 ・7月18日からオリックスの全国40カ所のレンタカーにも装備される。
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楽天代表取締役会長 兼 社長の三木谷浩史氏曰く、「挑戦的」な価格とされた7980円のkobo Touch。家電メーカーを経営する専門家が実機を分解し、内部で使われている部品や形状などから設計方針を推定。本当に“挑戦的な価格”だったのかどうかを探った。 どこにでもある一般的なEブックリーダーのメカ構造、金型費も安そう まず前提条件から整理していこう。初回出荷で10万台いったという数値を真に受けるのであれば、10万台以上は当然仕込んでいたと考えるべき。組み込みソフトウェアとサーバ側の開発費は一発の費用であり、100万台ぐらいのトータル出荷数を見るのであれば1億円かかっていても台あたり100円程度になる。しかも、ここは楽天がKobo社を買収していることから実質固定費であると見るべきなので、本稿では見ないことにしたい。重要なのは楽天(またはKobo社)がEMS(受託生産サービス)に対して支払ってい
ハードディスクのデータが吹っ飛ぶというのは誰にとっても非常事態。慌てて業者を探したりもするのですが、データ復旧業界というのは不透明な部分が多く「物理障害の復旧技術はなく他社に外注する、仲介のような実態の業者」や「別の復旧業者が復旧させると信用が落ちるため、復旧できないよう破壊してから返却する業者」など悪質な業者の存在もあると聞きます。 そんなグレーなデータ復旧業界において「すべてを見せることで顧客に安心してもらいたい」という信条から唯一社内見学を実施しているオープンな会社日本データテクノロジーで、データ復旧の現場を見学させてもらい、業界一位の秘密やデータ復旧についてまことしやかにささやかれているうわさの真偽についてインタビューしてきました。 詳細は以下から。日本データテクノロジー データ復旧サービスならデータ復旧.com 日本データテクノロジーが入っているのは銀座・並木通りにある東京朝日ビ
前の記事 HP社の歴史的電卓、『iPhone』アプリとなって新登場 世界のユニークな橋:画像ギャラリー 次の記事 新技術導入で格安な電動スクーターが登場 2009年7月 1日 Ben Mack Images: KLD Technologies テキサス州オースティンに本拠を置く米KLD Technologies社は、非常に効率の良い電動スクーターを発売予定だ。その特徴は、ナノ結晶の複合材料を使用する独自システム『neue』だ。発生する熱がきわめて少ないため、追加の冷却メカニズムの必要がなく、鉄心のモーターと比べてエネルギー効率が10倍高いという。 さらに、少ない回転数で高い出力を実現できるため、変速機は必要ない。速度や反応性も、ガソリンで走る従来の二輪車とも変わらないという。同社によると、スタートから10秒で、ゼロから時速80キロメートルまでの加速が可能だ。 KLD社によると、米国では20
今回取り上げる「バーチャルボーイ(Virtual Boy)」は、任天堂の携帯型ゲーム機として、最も革新的な機種になるはずだった。「真の3次元(3D)グラフィックス」をコンセプトにした機種で、プレーヤを仮想世界(バーチャル・リアリティ)にいざない、既存のテレビ・ゲーム機では実現できない体験を提供するとうたっていた。1995年に日本と北米地域で発売されたものの、現在では同社の歴代ゲーム機の中で厄介者として、主流ではない補足的な位置付けになっている。 仮想現実の実現目指す バーチャルボーイの開発の歴史は、1990年代の初頭にさかのぼる。任天堂のゲーム機開発者である横井軍平氏は、「ゲームボーイ(Game Boy)」の目覚ましい成功によって、携帯型ゲーム機業界で高い評価を受けていた。彼なら何をやっても失敗するはずがないと判断した同社の経営陣は、「鉄は熱いうちに打て」ということわざ通りに、新し
前の記事 OQO社、新製品の予約受付停止:UMPCの今後は? 海洋生物の傑作動画9選 次の記事 米国スクーター市場が好調:「スーパーカブ・クローン」も登場 2009年4月27日 Ben Mack 世界で最も売れているオートバイが、26年間の休止を経て、米国に戻ろうとしている――ある意味では。 本田技研工業の元子会社である台湾の三陽工業社(ブランド名はSYM、サンヤン)が、「ロングヒットしている本田技研工業のオートバイ『スーパーカブ』の新しい改良版」を、米国市場に投入しようとしているのだ。 リッター当たり約42.5キロメートル走れる『Symba』は、時代を超越したスーパーカブのステップスルー・デザインを採用しているが、トランスミッションのギア切り替えがより滑らかで、サスペンションなどの部品も改良されているという。 米国の販売代理店Carter Brothers Mfg.社によると、早ければ来
著作権保護のためにデジタル放送に対応したレコーダーには機器の価格に「私的録音録画補償金」が上乗せされることになっていますが、東芝とパナソニックが機器に上乗せせず、補償金を支払わない構えであることが明らかになりました。 どうやらこれによりメーカーと権利者団体が対決することになるようです。 詳細は以下の通り。 時事ドットコム:DVD補償金、上乗せせず=東芝、パナソニックの新レコーダー-文化庁問題視 時事通信社の報道によると、東芝とパナソニックがデジタル放送を受信できるDVDレコーダーの新機種の出荷価格に、著作権を保護するために権利者に分配される「補償金」を上乗せしていないことが明らかになったそうです。 2社は補償金を支払わない構えであり、「DVDレコーダーであればすべて課金対象である」とする文化庁は問題視しているとのこと。なお、家電業界は従来から補償金制度の縮小や廃止を主張しているため、他社が
iPodやウォークマンなどの携帯音楽プレイヤーの普及とともに、ポケットやカバンの中でヘッドホン・イヤホンのコードが絡まる現象は人類共通の悩みとなりつつあります。 巻き尺のようにコードを巻き取れるヘッドホンや、コードを巻き付けて使うワイヤー・オーガナイザー、コード・オーガナイザーなどと呼ばれるアクセサリーも各種登場していますが、全く新しいアプローチでこの問題を解決してしまったイヤホンがこちら。コードに線ファスナーを付けて、使用時に必要な長さだけファスナーを開けるというこの発想、絡まるコードにいらだたされる人々にとって救世主となるのでしょうか? 詳細は以下から。YI Zip Earphones by Ji Woong » Yanko Design 開くとY、閉じるとI字型というわけで「Y.I sound」と名付けられています。 使用イメージ。 「引き手」の部分はボリュームコントローラーになって
●DRAMベンダーの激しいチキンレースがついに終わる? ドイツのメモリベンダーQimondaが破産手続きを申請した。これで、ほっと胸をなで下ろした人がDRAM業界には多かったはずだ。ようやく、“DRAMチキンゲーム”の勝負がついたからだ。製造量が減ることで、今年(2009年)はDRAM価格が上昇する可能性が出てきた。 DRAMベンダーは、2007年から2008年にかけてチキンゲームをやっていた。チキンゲームは、複数のクルマで、崖や互い同士に向かって走り、先にハンドルを切ったりブレーキを賭けた方が臆病者(チキン)で負けになる、あのゲームだ。DRAMベンダー各社は、2007年に大増産をして、DRAM暴落の崖っぷちに向かって走り始め、誰が先に脱落するかを競うレースをやっていた。 この増産チキンゲームは、今に始まったことではなく、これまでも繰り返されてきた。そして、この増産ゲームをチキンゲームと呼
低価格PC、3万円台に突入 市場沸いても消耗戦2008年11月26日8時57分印刷ソーシャルブックマーク 日本ヒューレット・パッカードが発売する「HP Mini 1000」。写真中の特別仕様の機種は来年2月発売=東京都港区低価格パソコンの専用売り場はいつも盛況。2万9800円に値下げした機種には、通信事業者との契約込みで「100円」の値札も=東京都内の家電量販店小型ノートパソコンの店頭価格の推移 5万円パソコンならぬ、3万円パソコンに――。安さが売りの小型ノートパソコンで、さらに値下げ合戦が起きている。国内ノート型販売の4分の1を占めるまでに成長したが、メーカーにとっては薄利多売。消耗戦に突入しそうだ。 日本ヒューレット・パッカードは25日、新モデル「HP Mini 1000」を12月上旬に発売すると発表した。画面サイズは10.2型だが、価格は下位機種で4万9980円に抑えた。岡隆史副社長
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