「新007ではAndroidは使いたくない」「なぜだ?」「最高じゃないからだ」2015.11.04 13:107,314 塚本直樹 恐ろしいまでのこだわり。 いよいよ日本でも年末に公開される、007の新作「スペクター」。007では主人公が使うオメガの腕時計やアストン・マーチンの車などこだわりの小道具も楽しみの1つなんですが、どうやら映画の主演俳優ダニエル・クレイグや監督のサム・メンデスはAndroidスマートフォンはジェームズ・ボンドにふさわしくないと考えていたみたいなんです。 この情報は、昨年の冬に大騒ぎになったのソニー・ピクチャーズへのハッキングの一環から明らかになりました。なんでも、ソニーは映画で主演を務めるダニエル・クレイグに500万ドル(約6億円)で「Xperia Z4」を映画に登場させるようにオファーを持ちかけたそうです。 これは1800万ドル(約22億円)のマーケティング費用
2010年3月に「電波改善宣言」を行い、「基地局倍増計画」として携帯電話の電波が入りにくい、入らないエリアへの広域対策として2010年度中に基地局を倍増させるなどの施策を進めてきたソフトバンクモバイル。 電波改善状況は日々公式ページで告知され、基地局の数は18万局を超えているわけですが、少なくとも5万局以上がフェムトセルであったことが明らかになりました。 携帯・PHS関連@Wiki - 携帯電話基地局免許数(平成23年8月20日現在) 総務省総合通信基盤局の「無線局情報検索」より得られる情報をベースに、携帯電話・PHS各社の基地局免許数をカウントしている「携帯・PHS関連@Wiki」に掲載されているデータによると、ソフトバンクモバイルが3Gサービスに利用している2GHz帯基地局の免許数は2011年8月20日時点で13万3591局でした。 しかし2012年2月25日時点のデータでは8万125
「これ、すごいな」。KDDIの田中社長がワイヤレスジャパン2012でドコモブースを訪問。数々の新技術を体験し、「いやー、本当に面白かったです」 「これ、すごいな」――KDDIの田中孝司社長は5月30日、「ワイヤスジャパン2012」(6月1日まで、東京ビッグサイト)に出展中のNTTドコモブースを視察した。田中社長はドコモの“透けるスマートフォン”や「3Dライブコミュニケーションシステム」などの新技術を体験し、「いやー、本当に面白かったです」と笑顔で感想をつぶやいていた。 田中社長がまず体験したのは、しゃべった言葉を“実体化”しながら仮想空間上でコミュニケーションできる3Dライブコミュニケーションシステム。体験ブース内で説明員に「お名前は?」と尋ねられると「田中でございます」と返答し、突然のサプライズに集まった観客をよろこばせた。 3Dライブコミュニケーションシステムでは、ユーザーが発声した「
図2 今回確認されたウイルスのインストール画面例(米トレンドマイクロの情報から引用)。通常のアプリケーションをインストールする際には表示されないような警告が、複数表示される セキュリティ企業各社は2010年8月11日、Androidを搭載した機器に感染する初めてのウイルス(悪質なプログラム)を確認したとして注意を呼びかけた。有用なソフトに見せかけたウイルスをインストールすると、ある有料サービスを勝手に利用されて課金されてしまう。 今回確認されたウイルスは、「Movie Player」というソフトに見せかけて配布された(図1)。インストールすると、ロシアの有料SMSに対してショートメッセージを勝手に送信する。 この有料SMSは、メッセージを送信すると課金され、受信者に料金が支払われるサービス。ロシアのセキュリティ企業カスペルスキー研究所によれば、メッセージを1回送信するごとに、およそ5ドルが
ユーザー同士の通話が1~21時まで無料になるソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」や、指定したユーザー3人への通話を24時間いつでも無料にするauの「ガンガントーク」など、通話定額プランを各社が導入していますが、これらのサービスのネックとなっているのが「違う会社のユーザーに電話をかけると通話料が発生する」という点でした。 しかしユーザー同士の通話が24時間いつでも無料になる「ウィルコム定額プラン」をいち早く導入したウィルコムが、相手が誰でも通話が無料になる夢のような定額プラン「だれとでも定額」を全国で開始する予定であることが明らかになりました。 詳細は以下から。 WILLCOM沖縄|業界初 他社ケータイへも通話無料のオプションサービス「だれとでも定額」を好評につき継続実施! このプレスリリースによると、ウィルコム沖縄は現在、業界初となる他社ケータイへの通話も無料になるオプションサービス「
日本通信は2010年3月17日、SIMロックフリー端末で使えるSIMカード「b-mobileSIM U300」を4月5日から発売すると発表した。料金は1年間使い放題で2万9800円で、1カ月当たり約2500円で利用できる。ネットワークはNTTドコモの3G(第三世代移動体通信)ネットワークであり、通信速度は上下ともにベストエフォートで300kbps超としている。このほかに、6カ月利用(料金は1万4900円)や1カ月利用(料金は2980円)のタイプも用意した。 同社ではこうしたSIMカードを販売することで、SIMロックフリー端末の日本市場への投入が促進されることを狙いとしている。今後も「通信電池 b-mobileSIM(ビーモバイルシム)」シリーズとして商品を追加していく予定である。 [発表資料へ]
Twitter日本語版の携帯電話向けサイトが10月15日に公開された。携帯電話から「http://twtr.jp」にアクセスすると利用できる。 PCサイトと同様に自分の友人などの投稿が閲覧できるほか、ショートカットキーを使って、返信やメッセージ送信、お気に入り登録などの操作ができる。携帯電話ならではの機能として、絵文字の投稿、閲覧にも対応した。 友人や人気のトピックを検索する機能も備えた。設定画面からは自分のユーザー名や場所、プロフィールなどの編集も可能だ。 ただし、新規ユーザー登録はPCサイトから行う必要がある。Twitter日本語版を開発するデジタルガレージによると、いずれは携帯電話サイトからも登録できるようにする予定だという。
“さらに”戦略モデル「Aspire Timeline AS1410」を手にする日本エイサープロダクトマーケティング部の稲川公裕シニアマネージャー(左)と日本エイサーのボブ・セン代表取締役社長。同社はオリンピックのワールドワイドスポンサードも開始するとし、オリンピックロゴをあしらった限定特別モデルも今後投入する 日本エイサーは10月13日、Windows 7を搭載するacerブランドの新モデルを発表、2009年10月22日より順次発売する。 「日本のPCは高すぎる。これならどうだと自信を持って言える」──日本エイサーのボブ・セン代表取締役社長は開口一番こう述べ、「そこに、“求めやすさ”がなかったからだ」と、不況の影響を含めて2008年度にNetbookカテゴリ以外が低迷した国内のPC市場について振り返る。 今回の注目モデルは1366×768ドットの11.6型液晶+重量1.3キロ+8時間駆動バ
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