6月に陸軍参謀総長に就任したローランド・ウォーカー陸軍大将は、「ますます不安定になる」世界におけるさまざまな脅威に対して警告を発した。
世界の平均寿命は1990~2021年の間に6.2年延びたが、新型コロナウイルスの大流行により、死因の順位が大きく入れ替わった。英医学誌ランセットに掲載された研究から明らかになった。 1990年から新型コロナウイルス流行前の2019年まで、世界の死因は一貫して、虚血性心疾患、脳卒中、慢性閉塞性肺疾患、下気道感染症が上位を占めていた。この期間中に、すべての死因の死者数が年間で0.9~2.4%減少したことにより、全世界で平均寿命が延びた。 ところが、新型コロナウイルスの世界的な大流行で状況は一変。同ウイルスに関連する死者の増加で2019~21年の間に世界の平均寿命は1.6年縮まり、新型コロナウイルスが死因の第2位となった。世界の死因の順位が大きく入れ替わったのは数十年ぶりとなる。 平均寿命の変化は、地域によって大きく異なる。東南アジア、東アジア、オセアニアでは、慢性呼吸器疾患、脳卒中、下気道感染
世界最大級の湿原、南米のパンタナールでは6月に入って2000件以上と6月としてはこれまでで最も多い火災が発生していて、パンタナールの大部分を占めるブラジルの当局は非常事態を宣言しました。 南米のパンタナールは、ブラジルとボリビア、パラグアイの3か国にまたがる面積がおよそ20万平方キロメートルと日本の本州に匹敵する世界最大級の湿原で、一部の地域が世界遺産に登録され多様な生物が生息していることで知られています。 パンタナールの大部分を占めるブラジルの国立宇宙研究所は、ブラジル国内のパンタナールで6月に入って23日までに発生した火災が2363件と、6月としては火災が最も多かった2005年の5倍以上に急増したとしています。 雨が少なく乾燥した状態が続いていることが背景にあると指摘されています。 パンタナールの火災は例年7月から9月にかけて多くなることから、24日、地元の州当局は180日間の非常事態
俳優でタレントの、黒柳徹子さんの自伝的な小説を映画化した、「窓ぎわのトットちゃん」が、フランスで開かれていた世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。 フランス南東部で毎年開かれる「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、世界各地から出品された長編や短編などのアニメ作品が最高賞の「クリスタル賞」を競う、世界最大級のアニメーション映画祭です。 最終日の15日には各部門の授賞式が行われ、このうち長編部門では「窓ぎわのトットちゃん」が、特別賞にあたる、ポール・グリモー賞に選ばれました。 日本の作品が特別賞を受賞するのは、田口智久監督の「夏へのトンネル、さよならの出口」に続いて2年連続です。 映画「窓ぎわのトットちゃん」は俳優でタレントの黒柳徹子さんが自伝的な物語として1981年に発表して大ベストセラーとなった児童小説が原作の作品です。黒柳さん自身も製作に関わったということです。 落ち
2012年から毎年国連が発表している「世界幸福度ランキング」という調査がある。世界150以上の国と地域を対象とした大規模調査で、アンケートやGDP(国内総生産)、社会保障制度、人生の自由度や他者への寛容さなど、さまざまな項目を加味してジャッジされる。 実はこの調査で、日本は例年、順位が振るわないのだ。2021年の最新ランキングでも56位と、G7(先進7か国)の中でも最下位だ。 いまだにセルビアとの国境で緊張が続くコソボ(33位)や、コロナの感染爆発が起きていたブラジル(35位)よりも下である。明治大学大学院情報コミュニケーション研究科講師で行動経済学者の友野典男さんは、この結果は日本人の気質が反映されていると指摘する。 「幸福度を他国と比較することには、まったく意味はありません。この調査の根幹はアンケート。日本人は控えめな気質ですから、“あなたはいま幸せですか?”と聞かれても、“それなりに
アーティストの作場知生氏は5月30日、『ガラージュ GARAGE: Bad Dream Adventure』のNintendo Switch版を6月6日に配信すると発表した。価格は税込2900円。 精神治療装置ガラージュによって作られた精神世界からの脱出を目指す 『ガラージュ GARAGE: Bad Dream Adventure』Nintendo Switch版が6月6日(木)発売決定! ”この世界で、あなたは誰でもないものになる ”https://t.co/4ccsTNECSy pic.twitter.com/UMtbORDszV — 作場知生 Sakuba Tomomi ガラージュ完全版:配信中! (@sakuba) May 29, 2024 『ガラージュ GARAGE: Bad Dream Adventure(以下、ガラージュ)』は謎解き要素のあるアドベンチャーゲームだ。本作の舞台
山崎貴監督と小島秀夫監督(撮影/佐藤創紀・写真映像部) 第96回アカデミー賞(R)で日本映画として初めて視覚効果部門を受賞した「ゴジラ-1.0」のVFXパートは、35人の少数精鋭チームによって作られたことでも注目を集めた。監督である山崎貴さんのもとには、世界の大手エージェントからオファーが殺到。そんな山崎さんが「世界に向かう心構えを聞きたい」とラブコールを送ったのは、「メタルギア」シリーズや「DEATH STRANDING」を生み出し、世界中に熱烈なファンを抱えるゲームクリエイターの小島秀夫さんだった。世界と対峙する二人の対談は、小島さんが率いるコジマプロダクションで実現した。 【写真】山崎貴×小島秀夫「国内でヒットすれば大丈夫、という時代ではない」 コロナが変えた「字幕」の可能性 * * * 山崎貴(以下、山崎):いやあ、夢の工場ですね。なんでもそろってる。 小島秀夫(以下、小島):
サフランは非常に高価なスパイスであり、「世界で最も高価なスパイス」とも呼ばれています。そんなサフランの栽培方法や歴史についてまとめてみました。 Ancient art and genetics combine to reveal origin of world’s most expensive spice https://www.frontiersin.org/news/2022/03/09/frontiers-plant-science-domestication-origin-saffron-crocus-bronze-age-greece/ Saffron: The Story of the World’s Most Expensive Spice - JSTOR Daily https://daily.jstor.org/saffron-the-story-of-the-world
2017年11月21日08:51 カテゴリバナナがなくなるまえに ~世界からバナナがなくなるまえに 2017年11月21日(火)「バナナがなくなるまえに」その7『世界からバナナがなくなるまえに~食糧危機に立ち向かう科学者たち』ロブ・ダン 世界からバナナがなくなるまえに 食糧危機に立ち向かう科学者たち [ ロブ・ダン ] 男性) 最新な物とアンティークな物で言えば、最新な物が好きです便利だから。電気ケトル便利です。 武田) ケトル?ヤカンのこと?ああ、今ケトルタイプって多いですよね。ホテルなんか行きましてもねケトルつうんですか。別の物に聞こえて仕方がないヤカンでいいんじゃないかなあ、本当に。ウン武田鉄矢・今朝の三枚おろし今週まな板の上「バナナがなくなるまえに」 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 武田) おはようございます武田鉄矢です。 水谷) おはようございます水谷加
東映アニメーションは3月22日、漫画「ドラゴンボール」のテーマパークをサウジアラビアに建設すると発表した。同作品のテーマパークは世界初という。サウジアラビアの投資会社Qiddiya Investment Companyが進めるプロジェクトの一環として建設する。 テーマパークの敷地は50万平方メートルを超える広さになり、7つのエリアで構成。作中に登場する「カメハウス」「カプセルコーポレーション」「ビルスの星」などの建物を再現するという。アトラクションの数は計30以上におよび、そのうち5つは「画期的なライド」になるという。テーマパークのランドマークとして、パーク中央に全高約70mの「神龍」を置き、その内部をくぐれる大型ジェットコースターも設置予定。
3月29日(金)より全国公開される映画『オッペンハイマー』(原題:Oppenheimer)を一足先に鑑賞した各界の著名人ら22名によるコメントが公開された。 同作は、第二次世界大戦下、原子爆弾を開発したアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を実話にもとづき描いた物語。クリストファー・ノーランが監督、キリアン・マーフィーが主演を務め、日本時間3月11日(月)に発表された『第96回アカデミー賞』では最多となる7部門を受賞した。 コメントは日本版予告のナレーションを担当した俳優・渡辺謙のほか、白石和彌、樋口真嗣、原田眞人、森達也といった多くの映画監督が寄稿。『ゴジラ-1.0』で監督を務めた山崎貴はコメントに加え、クリストファー・ノーランとのアカデミー賞受賞監督同士による対談映像も公開されている。 このほかにも計算機科学者の落合陽一、物理学者の橋本幸士、『この世界の片隅に』
2022年の8月ころから生成AIとの付き合いを開始して、最初はMIDJOURNEY(初期バージョン)から始まり、NAIに移行し、MIDJORNEYのバージョンが上がって、NIJI-JOURNEYを少し触ったあたりで、RTX4090を買ってStable-Diffusionのローカル環境に場所を移しました。 2022年8月から2023年2月まで、だいたい一年と200日(約565日) 生成枚数は32万枚超。オンラインでの生成サービス(mid+nai)で3万枚くらい。ローカルに移行してから29万枚生成しました。 midjourney初期バージョン期。2022年8月ごろ。この頃はこれでウホウホ言ってましたNAI期、「アニメキャラが出せる!」とウホウホ言ってましたMID+NIJI+NAIで作った漫画(未発表)AI独特の画風(次元)をまたぐ能力をテーマにした漫画Stable-Diffusion期。今も毎
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