信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト」の社会実験が、滋賀県守山市の立田町交差点で続いている。車は交差点入り口で一時停止し、左折で進入する。時計回りに周回し、目的地方向へ出て行く。左折のみのため車の動線が交わることが少なく、事故の減少が期待される。今月15日から実験を始め、3月20日まで続く。 ラウンドアバウトは欧州などでは一般的だが、道が狭かったり、交通量が多かったりする日本の都市部には不向き。土地が広い郊外であれば設置しやすく、信号機を設置・維持する費用も省ける。停電の影響も受けないため、災害時の交通整理も不要となる。 同交差点は比較的郊外にあるが、学校や住宅に近く、住民から安全対策の要望が出されていた。今後、利用者へのアンケートや通過する車の速度など安全面の効果を調べ、夏にも本格的に運用を始める。(伊藤進之介)
人が見てない時に殴るDV撲滅キャンペーンの看板が独ハンブルクなら、こちらニュージーランドのパパクラでは地元自治体が雨が降ると血が流れる看板で安全運転を呼びかけてます。 名づけて、「Red Asphalt(赤いアスファルト)」作戦。 雨が降ってもスピード落とさずに走ると、こうなるよーと。いくら注意しても馬耳東風なスピード狂には千の言葉で語るより、血をダラダラ流して訴えよう、というアイディアですね。 それにしても底冷えがしますねぇ...。ただでさえ怖い風貌の子どもの目から鼻から耳から出るわ出るわ、滝のごとく血が流れてきますよ。まさに血も凍るホラー度で、ハンドル放り出しちゃうんじゃないかと、そちらが心配。 案の定、効果テキメンで、夏が終わって最初の豪雨 連休の渋滞で死亡事故が例年ピークに達するイースター前に設置してみたところ、地域の死亡事故はゼロになったそうですよ。楽しいイースター休暇の思い出と
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