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小惑星に関するmk16のブックマーク (9)

  • 謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初

    (CNN) 世界中の天文学者が、太陽系を横切る素早くて小さな物体の動きを追っている。米航空宇宙局(NASA)は、この物体がすい星か小惑星かも不明としながらも、太陽系の天体の動きとは異なるため、太陽系外から飛来した可能性があるとの見方を示している。 これが確認された場合、天文学者が観測した初の「恒星間の物体」になるという。 NASAの地球近傍天体研究センターのポール・チョーダス氏は「我々は数十年間この日を待っていた」と言及。「恒星の間を飛び回り、ときには太陽系を通過することもある小惑星やすい星が存在することは以前から理論的に示されてきた。だが、探知されたのは今回が初めてだ。今のところ、あらゆるデータがこの天体が恒星間の物体である可能性を示しているが、今後さらに多くのデータが確認を助けてくれるだろう」と述べた。 NASAによると、データ取得のため、世界中の地上の望遠鏡と宇宙望遠鏡がこの天体に向

    謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初
  • 小惑星「フローレンス」、地球に接近 観測史上最大級の大きさ

    (CNN) 直径約4.8キロもある巨大小惑星「フローレンス」が地球に接近している。米航空宇宙局(NASA)によると、米東部標準時の1日午前8時5分(日時間同日午後9時5分)、地球から約700万キロの距離を通過する見通しだ。 過去には何度も別の小惑星がもっと近い距離を通過しているが、フローレンスほどの巨大な小惑星が地球にここまで接近するのは、NASAが地球周辺の小惑星の観測を始めて以来、初めてだという。 ただしフローレンスが人類を脅かす心配はない。NASAの専門家は、あと数百年、恐らく数千年はそうした事態にはならないと解説。「はるか遠い未来に、この小惑星が地球を脅かすことはあるかもしれない。だが可能性は小さい」と話している。 NASAはカリフォルニア州のレーダー施設やプエルトリコにある天文台でフローレンスを観測し、成分や形態、地表の状態などを調べる方針。フローレンスに衛星があるかどうかも分

    小惑星「フローレンス」、地球に接近 観測史上最大級の大きさ
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  • 小惑星「王貞治」と命名 日本の団体発見、王さんも快諾:朝日新聞デジタル

    2000年に日の団体が発見した小惑星が、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長にちなみ「Ohsadaharu」と命名された。国際天文学連合(IAU、部・パリ)が26日、発表した。 地球衝突の危険性がある小惑星を探すNPO日スペースガード協会が運営する岡山県井原市の天文台で見つかり、NPO理事の山岡均・九州大大学院助教(天体物理学)らが命名を昨年9月に申請していた。昨年7月に王さんに会って快諾を得た際に「非常に光栄。名前が付くことで天文に興味を持つ人が増えたらいい」と話したという。 小惑星は直径3キロとみられ、火星と木星の間にある。太陽を3年8カ月かけ一周している。発見後に付いた惑星番号は「61189」で、巨人時代の背番号「1」やホークス監督時代の「89」が入っていたことも考慮したという。(奥村輝)

    小惑星「王貞治」と命名 日本の団体発見、王さんも快諾:朝日新聞デジタル
  • ドクロ形小惑星、ハロウィーンに地球接近?NASA発表:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は30日、ドクロのような形に見える小惑星が地球に近づいている、と発表した。ハロウィーンの31日に、地球から月までの距離の約1・3倍離れた空間を通過する。衝突などの心配はないという。 NASAによると、この小惑星は「2015 TB145」。直径約600メートルの球形で、約5時間の周期で自転している。プエルトリコにある天文台が撮影した画像では、目や鼻にあたる部分が黒っぽく写り、ドクロのように見える。もともとは太陽に近づくと尾を生じる彗星(すいせい)だったとみられるが、表面の揮発性物質が失われて岩石部分だけが残ったものらしい。 今月10日にハワイ大の観測チームが発見。次に地球に近づくのは、2018年秋になるという。(ワシントン=小林哲)

    ドクロ形小惑星、ハロウィーンに地球接近?NASA発表:朝日新聞デジタル
  • 巨大小惑星が異常な速度で地球に向かっているとNASAが発表 ハロウィーンの日に最接近 : 痛いニュース(ノ∀`)

    巨大小惑星が異常な速度で地球に向かっているとNASAが発表 ハロウィーンの日に最接近 1 名前: 腕ひしぎ十字固め(東京都)@\(^o^)/:2015/10/22(木) 12:20:35.75 ID:mwhI26h50●.net 巨大小惑星、ハロウィーンの日に地球最接近 天文学者ら 【AFP=時事】巨大な小惑星が地球に向かって高速で飛来しており、ハロウィーンの31日に地球の近くを通過する。だが天文学者らによると、衝突進路から完全に外れているため、何も怖がることはないという。 米航空宇宙局(NASA)によると、サッカー場程の大きさの小惑星「2015 TB145」は、時速12万6000キロという「異常に高い」速度で移動している。天文学専門サイト「アース・アンド・スカイ(Earth and Sky)」には、初期の試算で直径約470メートルと掲載された。 2015 TB145は、2027年までに地

    巨大小惑星が異常な速度で地球に向かっているとNASAが発表 ハロウィーンの日に最接近 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 二重の輪をもつ小惑星、初めて発見

    (CNN) 土星と天王星の間に2重の輪を持つ小惑星が見つかったとして、ブラジル・リオデジャネイロにある国立天文台などの研究チームが英科学誌「ネイチャー」に発表した。 太陽系の天体では木星、土星、天王星、海王星に輪があることが分かっているが、小惑星に輪が見つかったのは初めて。 輪がある小惑星「カリクロ」は、直径約250キロと比較的小型。軌道が不安定で、彗星と小惑星の両方の特性を併せ持つことから「ケンタウロス族」の小惑星に分類される。 輪の幅はそれぞれ約7キロと3キロで、2つの輪の間の距離は約9キロ。輪はブラジルの川の名にちなんで「オイアポケ」「チュイ」と命名された。 カリクロを巡っては、欧州南天天文台など世界7カ所の天文台が2013年6月3日、ある恒星が数秒の間、見えなくなる現象を観測。カリクロが恒星の光を遮ってこの現象を発生させることが判明していた。 さらに、光が遮られる数秒前と数秒後にも

    二重の輪をもつ小惑星、初めて発見
  • 地球に接近中の小惑星の画像が公開

    【2011年11月8日 NASA】 小惑星2005 YU55が月と地球の間を抜けるように接近中で、この小惑星の姿を捉えた画像が公開された。地球に最接近する時の距離は30万km以上あり、この接近による人類への危険性は特にない。 地球に接近中の小惑星2005 YU55。地球と月の約3.6倍の距離にいた、11月7日11時45分(太平洋標準時)に撮影されたもの。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech ) 接近中の小惑星2005 YU55とその予想される軌道。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech ) 米国カリフォルニア州ゴールドストーンにあるNASAの深宇宙ネットワークアンテナが、現在地球に接近中の小惑星2005 YU55を捉えた画像が公開された。11月7日午前11時45分(太平洋標準時。以下同)に撮影されたもので、直径400mほどの姿が見てとれる。ゴールドストーン

  • 11月9日、今度は小惑星が地球に大接近

    でも、ぶつからないので安心してください。 上の画像でグレースケールで示された小惑星「2005 YU55」は、プエルトリコにあるアレシボ天文台のレーダー施設で2010年4月に撮影されたものです。この画像だと、小惑星がまるで地球に直接ぶつかってきそうに見えますね。下の画像でその軌道がわかります。 真ん中が地球、その周りの円は月の軌道、左下から右上に移動していくのが2005 YU55です。すごく近くまで来るんですが、ぶつかりはしませんね。実際、2005 YU55は月よりも近い地球から32万4600kmのところを通り過ぎていきます。これは月までの距離の0.85倍です。なのでかなり近いんですが、地球に衝突してくるわけではありません。 2005 YU55が地球に最大接近するのは、日時間だと11月9日午前8時28分と予測されています。 NASAは「小惑星2005 YU55の軌道はよく理解している」と発

    11月9日、今度は小惑星が地球に大接近
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