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燃料電池車に関するmk16のブックマーク (2)

  • 日産 バイオエタノール活用の燃料電池を開発 | NHKニュース

    次世代のエコカー「燃料電池車」を巡り日産自動車は、インフラ整備などが課題となる水素の代わりに、植物を原料とするバイオエタノールを活用した燃料電池システムを新たに開発し、4年後の実用化を目指す方針を明らかにしました。 このため日産自動車は、水素に代わってサトウキビなどの植物を原料とするバイオエタノールを活用した燃料電池システムを新たに開発したもので、14日、海外市場を念頭に4年後の実用化を目指す方針を明らかにしました。バイオエタノールはアメリカやブラジルですでに普及していて、こうした国では新たなインフラ整備が必要ないうえ、日産では、開発した燃料電池システムは、1回の燃料補給でガソリン車並みの600キロ以上の走行が可能だとしています。 日産の坂秀行副社長は、「技術を持つほかの企業との協力も検討しており、早期に実用化したい」と述べる一方、来年にも実用化するとしていた水素を使った燃料電池車につい

  • 生産わずか1日3台「ミライ」納車3~4年待ち : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    トヨタ自動車が水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」を発売して15日で1年となった。 受注は国内だけで3000台を超えたが、生産が追いつかず納車時期は3~4年待ちの状態だ。燃料補給に必要な水素ステーションの整備も遅れており、普及にはハードルが多い。 名古屋市の無職男性(91)は今年7月、トヨタの高級車からミライに乗り換えた。排ガスを出さず、環境にやさしい車が魅力的に映ったからだ。「初の燃料電池車として完成度が高い」と評価する一方で、「水素ステーションが少ない」と不満をもらした。 ミライは、燃料電池の量産が難しいうえ、熟練工が手作業で仕上げるため、1日の生産台数はわずか3台。今年11月末までの国内販売台数は383台にとどまり、官公庁や企業向けが中心だ。トヨタは人員や生産体制を強化して、生産台数を16年に2000台、17年に3000台と段階的に引き上げる。

    生産わずか1日3台「ミライ」納車3~4年待ち : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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