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精神論とsportsに関するmk16のブックマーク (3)

  • 「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン

    「ピンチはチャンス」論法 1944年、東条英機の場合 たとえば、東条英機は1944年7月のサイパン島陥落後にこう述べている。 「正に、帝国は、曠古の(前例のない)重大局面に立つに至つたのである。しかして、今こそ、敵を撃滅して、勝を決するの絶好の機会である」 そこまでいうならば、なにか特別な秘策があるのかと思ってしまう。だが、続く箇所を読むと、それが空虚な精神論にすぎないことがわかる。 東条英機 ©AFLO 「この秋(とき)に方(あた)り皇国護持のため、我々の進むべき途は唯一つである。心中一片の妄想なく、眼中一介の死生なく、幾多の戦友並びに同胞の鮮血によつて得たる戦訓を活かし、全力を挙げて、速かに敵を撃摧し、勝利を獲得するばかりである」(『週報』1944年7月19日号) 同じような例は枚挙にいとまがない。いわく、土に戦線が近づいたので有利。いわく、空襲で日人の覚悟が固まったので有利――。

    「暑さはチャンス」なぜ東京オリンピックは「太平洋戦争化」してしまうのか? | 文春オンライン
  • 羽生結弦の強行出場、為末大さんらが懸念「命の危険から守るべき」

    フィギュアスケート選手の羽生結弦が公式練習中に頭部をけがした直後に、フリー演技に出場したことに、「棄権させるべきだった」と指摘する意見が専門家から相次いでいる。 Medical personnel tend to Japanese skater Yuzuru Hanyu (R) on the ice rink after he crashed into Yan Han of China during a practice session before their men's free skating event of the Cup of China ISU Grand Prix of Figure Skating in Shanghai on November 8, 2014. AFP PHOTO CHINA OUT (Photo credit should read STR/AFP/G

    羽生結弦の強行出場、為末大さんらが懸念「命の危険から守るべき」
  • 結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014

    為末大学 オリンピックを考える◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭和53年)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400m障害で世界選手権で2度(01年、05 年)銅メダル。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続出場。自己ベストの47秒89は、現在も日最高記録。12年6月の日選手権 で現役引退。現在は社会イベントを主宰する傍ら、講演活動、執筆業、テレビのコメンテーターなどマルチな才能を発揮。爲末大学の公式サイトは、http://tamesue.jp/ 毎回起こることだけれど、選手が結果を出せなかったとき、批判が出る。その批判の中には「選手の強化費は国費から出ているものだから、当然選手は結果を出すべきだ」というものがあるが、いったい、どの程度選手には強化費が使われているのだろうか。 強化費に関して計算の仕方にさまざまな考え方があるので、どの程度、正確なのか分か

    結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014
    mk16
    mk16 2014/02/12
    >私は日本的精神論とは、(1)足りないリソース(資源)を気持ちで補わせる(2)全体的問題を個人の努力に押し付ける、だと考えている。
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