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薬品と健康に関するmk16のブックマーク (3)

  • 頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入

    1986年以降、医療用医薬品として医師が処方している解熱鎮痛剤「ロキソニン錠」が、「ロキソニンS」として第一三共ヘルスケアから近く発売される。町の薬局やドラッグストアで買える解熱鎮痛剤といえば、「バファリン」や「イブ」などの牙城だが、そこに打って出る。 「ロキソニンS」は他のブランドと違って、他の薬との飲み合わせや、使ってはいけない症状のときなど服用時の相談が必要なため、薬剤師のいる薬局などでしか買えない解熱鎮痛剤としては唯一の「第1類医薬品」にあたるが、これまで病院を受診しなければ手に入らなかった薬が、市販薬として薬局などで買えるようになるわけで、自分の症状にあった薬の選択肢が増えるともいえる。 薬局で「相談」して自分で治すための薬 「ロキソニンS」は、医療用として使用が認められている成分の中で、比較的副作用が少なく、かつ安全性の高い成分について市販薬への配合を認める、スイッチOTCとい

    頭痛、生理痛薬に「大型新人」 医療用から「寡占市場」に参入
    mk16
    mk16 2011/01/20
    バファリンは一日半錠だと血液をサラサラにする作用があるので、まだ終わってない。(市販分の効能欄には非掲載)/ムトーハップも第一類医薬品で復活してほしい。
  • asahi.com(朝日新聞社):風邪薬飲んだら…半日後も眠る脳 東北大が初の実証実験 - サイエンス

    市販の風邪薬や花粉症の薬などに入っている眠くなる成分(抗ヒスタミン薬)は、服用後12時間たっても脳の中から抜けきらず、強い眠気や判断力低下を招く状態だったという実験結果を東北大チームが発表した。経験的に知られる「薬の二日酔い」を世界で初めて実証したという。チームは「車の運転や受験を控えた夜の服用にはやはり注意が必要だ」と呼びかけている。  東北大医学系研究科の谷内一彦教授(機能薬理学)らの研究。抗ヒスタミン薬のうち眠くなるタイプと眠くならないタイプとを8人の被験者に飲んでもらい、12時間後の脳内の残存量を同大のPET(ポジトロン断層)装置で比較した。  この薬は来はヒスタミンと結合する部分(受容体)をふさいで邪魔をする。服用直後は受容体の60〜80%が占拠され、眠くならないタイプは12時間たつと占拠率が15%に減った。しかし眠くなるタイプは50%も残っており、強い眠気と脳の機能障害が起き

  • 抗うつ薬:性機能だけでなく「恋愛能力」にも悪影響の可能性 | WIRED VISION

    前の記事 「ハドソン川への不時着」を再現:フライトシムファンたちのCG動画5点 抗うつ薬:性機能だけでなく「恋愛能力」にも悪影響の可能性 2009年3月 3日 Brandon Keim Photo credit: Brent Moore/Flickrうつ薬は、性機能に副作用をもたらすことが知られているが、さらには愛や恋といった人間の基的感情までも抑制している可能性があるという。 最も一般的な抗うつ薬である選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)は、性機能障害を引き起こすことがよく知られている。SSRIを摂取している米国の成人3100万人のうち、約30%が性機能障害を経験しているとみられる。 ところが新たな説によって、この抗うつ薬は、愛や恋にも微妙な化学的変化をもたらす可能性が指摘されている。SSRIは、当なら恋人になるはずの2人が最初に散らす恋の火花を消し、さらには恋人同士が絆

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