総務省は、本日、グーグル株式会社が日本国内において無線LANを経由した通信を受信し、その一部を記録した行為が電気通信事業法(昭和59年法律第86号。以下「法」といいます。)第4条に規定する「通信の秘密」の侵害につながるおそれがあったものと認められることから、同社に対し、文書により指導するとともに、再発防止策・状況等について報告を求めました。 (1) 平成22年5月14日、米国グーグル社がストリートビューカー(※)によって道路周辺映像を撮影する際に無線LANを経由した通信の一部を誤って収集していた旨を発表したことを受け、当省は、グーグル株式会社に対して、法第4条(秘密の保護)の規定に照らし、事実関係について報告を求めました。 (2) 同社からの報告により、同社は米国グーグル社の方針に基づき、「グーグルマップ」のサービスを向上させる目的で、無線受信装置をストリートビューカーに搭載し、平成19年
最大300Mbpsの高速通信を実現する最新の無線LAN規格「IEEE802.11n」をサポートした無線LANルーターなどが普及しつつありますが、さらに高速化を実現した下り最大450Mbpsの無線LANルーターが登場しました。 今にも空に向かって飛び立ちそうな3本のハイパワーアンテナを搭載することで、3階建て住宅でも快適に通信できるようになっています。 詳細は以下から。 プレスリリース - > 従来の1.5倍「450Mbps」の超高速通信を実現!新開発、3本のハイパワーアンテナを搭載した"LAN-WH450N/GR"がついに登場!!- ロジテック ロジテックのプレスリリースによると、同社は4月中旬から無線LANルーター「LAN-WH450N/GR」を発売するそうです。標準価格は税別1万9000円。 「LAN-WH450N/GR」は3本のアンテナでデータの送受信を行うことで最大450Mbpsの
下り最大7.2Mbpsの高速通信を国内トップの広大なエリアで提供しているNTTドコモのFOMA回線に加えて、公衆無線LANも使い放題の通信サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」がスタートすることが明らかになりました。 なんと転送量無制限で月額2980円という破格を実現した上に、利用できる端末には人気のモバイルWi-Fiルーターもラインナップされています。 詳細は以下から。 NTTドコモ回線7.2Mbps(※1)/ 転送量無制限+公衆無線LAN 4,000箇所=2,980円の高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」を本日より募集開始 パソコン向けプロバイダ事業を展開しているDTI(ドリーム・トレイン・インターネット)のプレスリリースによると、同社はNTTドコモとNTTコミュニケーションズのサービスを利用したハイブリッドタイプの高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイ
2006年にGoogleがアメリカの一部地域で無料の無線LAN接続サービスを開始しましたが、日本国内でも無料で無線LANを利用したインターネット接続サービスを提供していることが明らかになりました。 あくまでごく一部のエリアに限定した、期間限定のサービスではありますが、日本でもこのような試みが行われるということに対して、今後の展開を期待せざるを得ません。 詳細は以下から。 Google Japan Blog: 成田空港第1ターミナルにて無料インターネット接続サービスを開始 Google日本法人の公式ブログによると、同社は2010年7月17日(土)~10月31日(日)まで、成田国際空港第1旅客ターミナル内で、無料のインターネット接続サービスを提供するそうです。 今回提供されるサービスはNTTBPのインフラを利用したもので、使用にあたっては初回の接続の際に簡単な初期登録が必要になるものの、事前の
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