月額1560円のデータ定額付き音声プランという格安SIMがもうじき登場する。 日本通信の『スマホ電話SIM(フリーData)』は、同社が11月1日の決算説明会にて11月投入を予告したもの。同社では、ほかにも音声通話メインの『携帯電話SIM』や、台湾から日本への旅行者をターゲットにした『台湾VISITOR SIM』を予定している。 『スマホ電話SIM(フリーData)』の基本料1560円には、音声通話プランにデータ定額(200Kbps)が含まれている。このままでは遅いと感じるユーザーには転送量3GBの高速通信オプション(1560円)も用意されている。 現在、同社は『スマホ電話SIM』として、月額2060円で150Kbpsのデータ定額が付いた音声SIMを提供中。25%安くて30%速くなる計算。 Nexus 5などのSIMフリースマホを運用するにはピッタリなプラン。正式発表が待ち遠しいです! ●
スマートフォンの普及に伴い、もはや無くてはならない存在になった感のあるパケット定額プランですが、アメリカ最大手の携帯電話会社でも従量課金に移行したことが明らかになりました。 Verizon to eliminate unlimited data plans | Reuters ロイター通信社の報道によると、今年2月にCDMA2000版iPhone 4の発売に踏み切ったアメリカ最大手の携帯電話会社「Verizon Wireless」が7月7日からパケット定額プランを廃止し、従量課金へと移行したそうです。新たな料金プランは月額30ドル(約2400円)で2GBの通信が可能になるというもの。 2GB以上を通信した場合、1GBあたり10ドル(約800円)が追加で課金。また、ヘビーユーザー向けに月額50ドル(約4000円)で5GB通信できるプランや、月額80ドル(約6400円)で10GB通信できるプラ
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