堺屋太一が『平成三十年』という本を出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測本」も検証してみた。
![20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3424edd51b39e75dc389900552fb5aaa0521cb74/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F7115%2F9966%2F5288%2Fb__2018_02_17_a_img_pc_top.jpg)
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:しめ縄はさきいかで作れる きょうは初めて10分どん兵衛を食べる。色んな人はおいしいと言うが大みそかに美味しんぼを読んだ自分にうまいと言わせられるだろうか。 おいしかった際には是非、「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」と言いたいと思う。 ※「なんちゅうもんを食わせてくれたんや」は美味しんぼの中に出てくる京極さんという人が故郷の四万十川の鮎を食べたとき、おいしさのあまりに喋ったセリフ。このセリフを見るたびに四万十川の鮎を食べたくなる。
ラーメンにとってのメンマとはなにか。 ドリフで言えば、仲本工事ぐらいの存在感ではないか。 志村けんや加藤茶みたいなエースでもなく、高木ブーみたいな強烈な個性があるわけでもない。 「メガネ」「体操」というキャラづけも地味で、正直なくても……と思いがちだけれど、扱い方によってはものすごい実力を発揮するし、やっぱりいないと寂しい。みたいな。 メンマはラーメン界の仲本工事なのだ。 全員、仲本工事のドリフ大爆笑は面白いか? と問われれば、うーんと思ってしまうが「逆に見てみたいわ」という好奇心がわかないだろうか? メンマラーメンとはそういうことである。 ちなみに荒井注はほうれん草、すわ親治はかまぼこ……と、おっさんにしか伝わらない例えを考えつつ、近所のラーメン屋に向かう。
1メートルを超える巨大魚が実は東京の川にうようよいる。そう聞くと驚く人も多いだろう。 しかもその魚を釣り上げるには、水面に葉っぱを浮かべておくだけでいい。こう言うともう信じてくれる人の方が少ないだろう。 でもこれ本当。実際に検証してきたから間違いない。
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