第5回 『ダイキン 空気のお悩み調査隊がゆく!』 8月の猛暑日・大阪の築10年・南向きマンション2部屋での検証結果 日中30分の外出ならエアコンは切るより「つけっぱなし」がお得でした! 時間に関係なくいつでも「つけっぱなし」にするのは逆効果 ダイキン工業株式会社は、空気のプロとして空気にまつわる課題や悩みごと、素朴な疑問を検証する 『ダイキン 空気のお悩み調査隊』の活動を2011年6月より継続しています。 今回は、昨今話題となっている「エアコンをつけっぱなしにするのとこまめに入り切りするのでは、どちらが安くなるの?」をテーマに検証を行いました。 夏場のエアコン利用に関する生活者アンケートを行ったところ、約7割の人が「つけっぱなしの方が電気代が安い」と考えていることがわかりました。しかし、実際に外出時にエアコンのつけっぱなしを実践している人は約5割にとどまり、本当につけっぱなしの方が安いのか
栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。 電気屋としては何とも言い訳がましいのですが、長寿命をうたって勧めてきたLED電球ですがボチボチ切れてきました。 当初10年の寿命という事で販売を始めましたが、工業製品である以上個体差があるのは当然なのですが、あるメーカのLED電球ではこりゃ欠陥でしょ? と思えるくらい寿命が短い商品もあります。 今ではどこも10年寿命とは言わなくなりました。 40,000時間寿命というのもどうかな? でも省エネには間違いありません。そして今回のような不具合は機会を見つけて製造メーカーに言うようにしています。 そんな不点灯になったLED電球をちょっと解体してみました。 私は以前からこのスリムな形は信用していませんでした。 放熱が悪いんじゃないか? ギザギザのついたヒートシンクのついたLED電球の方が何となく
夏場に都心部の気温が周囲の地域に比べて高くなる「ヒートアイランド現象」の大きな原因の一つは、エアコンの室外機から吐き出される熱気と言われています。 室内の熱エネルギーをエアコンを流れる室内機によって吸収し、ただでさえ暑い外気に向かって室外機から放出するわけですから、無理もありませんね。 ところが、先日、三洋電機が発表した省エネ手法は、 ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、 室外機に雨水を散水 するという画期的なものなのです。 同社では、タンクに貯めた雨水をオゾンによって浄化、殺菌し、有効利用する「雨水浄化・除菌システム(仮称)」を開発しました。室外機への雨水の散布もその活用例の一つです。 エアコンの室外機が、外の空気との熱交換で熱を放出する際、外気温が高くなるほど効率が落ちます。そこで、雨水を散布することにより運転効率を高めようというものです。 水の蒸発熱を使うため、外気の温度をあまり上げずにすむとい
鳩山由紀夫首相が打ち上げた温室効果ガス1990年比25%削減の目標を受けて、各社で“エコ”への取り組みがさらなる盛り上がりを見せている。その1つが、家庭内の電化機器を現在の交流電源(AC)から直流電源(DC)に置き換えるという“家庭内直流化”の動きだ。 CEATEC JAPANのブースでは、シャープが家庭内家電すべてを直流化する「ソーラーDCエコハウス」を2015年に実現するとデモを行い、パナソニックも「DCを家庭内に」と取り組みを展示している。 シャープがブースで行っているショー。家庭内を直流化して省エネ、そして太陽電池による発電でクリーンなエネルギーを生み出すことで、差し引き“家全体のCO2排出量実質ゼロ”を2015年に目指すという ●交流から直流への変換ロスをなくすことで省エネ化 両社が直流化を推進する背景にあるのは、交流から直流への変換ロスをなくすことで省エネ化が図れるとい
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