<自分を捨てた飼い主を鬱になるまで探し続けた――捨てていい理由なんてない> 寂しさのあまり死んでしまった犬がいる。 10月頃、コロンビア北部の都市ブカラマンガ近郊のパロネグロ国際空港で、飼い主に置き去りにされたメス犬がいた。どこからやって来たのか、もちろん名前も不明だが、飼い主が迎えに来る気配は一向になく捨てられたようだった。空港職員らはこの犬を、スペイン語で旅する雲という意味の「Nube Viajera(ヌベ・ビアヘロ)」と呼ぶことにした。 Nube viajera la crueldad de la cobardía de un ser humano: la perrita muere por abandono de su amo. pic.twitter.com/XBQf8TMcvk — jose cometa (@josecometa3) 2017年11月15日 (来ることのない迎