韓国スポーツクライミングの女帝、東京五輪スポーツクライミングの3課題が「旭日旗」を形象化と言及…騒動にまで発展(画像提供:wowkorea) 東京オリンピックの新種目であるスポーツクライミングのボルダリングの決勝で課題が旭日旗を連想させると問題提起され、韓国で騒動になっている。 【関連写真】この記事の写真をもっと見る 5日、男子複合決勝ボルダリングでは、スペインの18歳アルベルト・ヒネスロペスが計28点で金メダルを獲得した。旭日旗騒動はこの日の3課題のデザインに対するもの。 プロの登山家であり、韓国公共放送局KBSのスポーツクライミング解説委員でもあるキム・ジャイン(金慈仁)氏は、自身のSNSに3課題の構造物と旭日旗のイメージを一緒に掲載した。「ボルダリング第3課題のこのデザインについてどう思う?」と英語で言及したこと。彼女は“韓国スポーツクライミングの女帝”とも言われている人物であり、影