カーリング混合ダブルスの北京五輪世界最終予選(オランダ・レーワルデン)で、テレビ中継が「アダルトグッズ」広告のため突如中止になり、現地では困惑と憤慨の声が上がっている。 日本代表の松村千秋(29=中部電力)と谷田康真(27=コンサドーレ)が出場し、NHKBS1で生放送の予定だった5日の1次リーグ日本対米国戦が、急きょ中止になった。オランダ「テレグラフ」は「米国や日本など一部の国は、エロティックなウェブショップのため放送したくない」と報じた。 問題の広告は「EasyToys」というアダルトグッズ企業のもの。会場のバナーはもちろん、氷にもしっかりとピンクの企業名ロゴが刻み込まれ、ストーンが「EasyToys」上を通過することに。どうやってもボカせない状況だ。 同メディアによると、大会関係者は困惑。プロジェクトマネジャーのスティップハウト氏は「私たちは世界連盟と明確な合意を結んだ。彼らは私たちの
2018年に実施された税制改正で「給与所得900万円」を超えると配偶者控除(38万円)が縮小され、1000万円を超えると妻(配偶者)の収入額にかかわらず廃止となった。年間所得1000万円を少しでも上回るサラリーマンにはざっと10万円ほどの増税だ。 【図解】年金でも増税! 年金から搾り取る「隠れ増税」のカラクリ さらに夫の年間所得が900万円を超えると、妻の収入が「103万円の壁」以下でも扶養親族の数に入れられなくなり、ここでも源泉徴収される税金が増えた。 控除廃止は、税率は変わらないのに税額が増えるため「隠れ増税」と呼ばれる。中・高所得者がこうした「隠れ増税」の標的にされる一方で、所得がそれより低いサラリーマンは税金より社会保険料の負担が急速に重くなっている。
米国で行われた大学生による競泳の大会で、トランスジェンダー選手が女子記録を更新し、物議をかもしている。 米「ニューヨーク・ポスト」によると、ペンシルベニア大学の学生でトランスジェンダーのリア・トーマスは、大会で女子200メートル自由形と500メートル自由形に出場。ともに同大の新記録で、NCAA(全米学生体育協会)女子選手権に当てはめると2、3位に入る好成績をマークした。 しかし、トーマスが2019年11月に男性として大会に出場しており、議論を呼ぶ結果に。スポーツパフォーマンスコーチのリンダ・ブレード氏はツイッターで「女性の記録が破られるのは当然。リアはNCAAで最初の3年間は男性として競技していた。これは間違っています」と主張。同様の声が上がっているという。 東京五輪では、トランスジェンダーの重量挙げ選手、ローレル・ハバード(ニュージーランド)が出場し議論を呼んだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く