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  • インドネシア・シナブン山が噴火、5000m上空に噴煙到達

    インドネシア・スマトラ島のシナブン山が噴火し、上空に立ち上る噴煙(2021年3月2日撮影)。(c)Sastrawan Ginting / AFP 【3月2日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島のシナブン山(Mount Sinabung)が2日朝に噴火し、噴煙が5000メートル上空に到達した。 火山学者らによると、13回の爆発的噴火が記録されたという。 近年、火山から半径5キロ以内に居住者はおらず、当局は差し迫った人的・物的被害の恐れはないとしている。 これまでに避難命令は出されておらず、航空便への影響も報告されていない。(c)AFP

    インドネシア・シナブン山が噴火、5000m上空に噴煙到達
  • マクロン氏、中国製ワクチンの危険性を警告 新たな変異助長の恐れも

    フランスのエマニュエル・マクロン大統領、パリで(2021年2月4日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【2月5日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は4日、中国製の新型コロナウイルスワクチンについて、情報が一切共有されていないため有効性は不明だと警告し、効果がなければ新たな変異さえ助長しかねないと指摘した。 マクロン氏は米シンクタンク「大西洋評議会(Atlantic Council)」に対し、中国が他国へのワクチン供給で初期の「外交的成功」を収めたことは、「(欧米の)指導者にとってやや屈辱的なもの」と受け止められる可能性があると認めた。 しかし、中国製薬大手の中国医薬集団(シノファーム、Sinopharm)とシノバック・バイオテック(Sinovac Biotech)のワクチンは、臨床試験(治験)に関する情報が一切共有されていな

    マクロン氏、中国製ワクチンの危険性を警告 新たな変異助長の恐れも
  • 香港から1万人以上が台湾移住、2020年 前年のほぼ2倍

    【2月4日 AFP】中国政府によって国家安全維持法(国安法)が導入された香港では昨年、前年の約2倍に当たる1万1000人近くが台湾移住した。 時間がせわしく流れ、家賃が非常に高い香港に暮らす人々にとって、民主的な台湾は長らく魅力的な場所だった。 台湾の内政部移民署(National Immigration Agency)によると、国安法の導入が香港からの人の流入を加速させ、昨年短期居留許可を取得した香港市民の数は、2019年の5858人から1万813人に増加した。 これまでの最多は、香港で民主派デモ「雨傘運動(Umbrella Movement)」が行われた2014年の7506人だった。 中国土からの人の大量流入が発生することへの懸念から、台湾は亡命や難民についての法律を定めておらず、難民認定申請も受け付けていない。 ただし、香港市民は投資ビザ(査証)などの別の手段で台湾に在留申請でき

    香港から1万人以上が台湾移住、2020年 前年のほぼ2倍
  • ネパールの登山家チーム、K2冬季登頂に初成功

    パキスタン北部のギルギットで、世界第2の高峰K2の山頂(中央)が見える場所にテントを張るポーターら(2019年8月14日撮影、資料写真)。(c)AMELIE HERENSTEIN / AFP 【1月17日 AFP】ネパールの登山家チームが16日、パキスタン側から世界第2位の高峰K2(8611メートル)の冬季登頂に初めて成功した。 K2は標高8000メートル台の山の中で冬季登頂が達成されていなかった最後の高峰で、ここ数週間で数十人の登山家が登頂を競っていた。 登山隊の一つを手配したセブン・サミット・トレックス(Seven Summit Treks)はツイッター(Twitter)に「ネパールの登山隊が現地時間きょう午後5時、ついにK2の山頂に到達した」と投稿した。 一方で、同日午後、危険に満ちたK2で、スペイン人登山家のセルジ・ミンゴテ(Sergi Mingote)氏が転落事故で死亡した。パキ

    ネパールの登山家チーム、K2冬季登頂に初成功
  • ロシア、コロナ死者数3倍超と認める 世界3番目の18.6万人に

    ロシア・モスクワ中心部の赤の広場で、マスクを着用した人(2020年12月25日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【12月29日 AFP】ロシア政府は28日、同国内の新型コロナウイルスによる死者数が、これまでの公式統計の3倍以上に当たる18万6000人余りであることを明らかにした。同国の死者数は世界で3番目の多さとなった。 ロシア連邦統計局(Rosstat)によると、すべての死因を含めた死者数は今年1月~11月に前年同期比で22万9700人増加。タチヤナ・ゴリコワ(Tatiana Golikova)副首相は「この期間の死者数の増加のうち81%以上が新型コロナウイルスによるものだ」と述べた。これに基づき計算すると、新型ウイルスによる死者数は18万6057人となる。 保健当局のこれまでの統計では、累計感染者数は300万人以上で世界で4番目に多かったものの、死者数は5

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  • 米テネシー州で大規模爆発 車から「爆発します」と警告音声

    米テネシー州ナッシュビルで起きた爆発の現場。地元消防当局のツイッターアカウントより(2020年12月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO/ Twitter/ Nashville Fire Department 【12月26日 AFP】(更新、写真追加)米テネシー州ナッシュビル(Nashville)で25日、大規模な爆発があり、3人が負傷、建物の窓ガラスが割れるなどの被害が出た。現場では爆発に先立ち、発砲の通報を受けて出動した警察が、爆弾の爆発を警告する録音音声を再生するキャンピングカーを発見していた。 爆発は午前6時半(日時間午後9時半)ごろ、商店や飲店が立ち並ぶ市中心部の一角で発生。クリスマスの朝の静寂が破られた現場では、ガラス片や木の枝、れんがが散乱し、最大20棟の建物が損傷したほか、道路には焼け跡が残った。爆発の衝撃は数キロ先でも感じられるほどだったが、現場はクリスマ

    米テネシー州で大規模爆発 車から「爆発します」と警告音声
  • 南アでコロナ変異種確認、流行第2波や若い患者増加の原因か

    アフリカ・ヨハネスブルクの病院で、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者から検体を採取する看護師(2020年12月18日撮影)。(c)LUCA SOLA / AFP 【12月19日 AFP】南アフリカのズウェリ・ムキゼ(Zwelini Mkhize)保健相は18日、同国で新型コロナウイルスの変異種が確認されたと明らかにした。この変異種によって感染拡大の第2波が引き起こされ、若年層の感染者が増えた可能性があるとしている。 ムキゼ氏は、南アフリカの研究者らが「501.V2」と呼ばれるウイルスの変異種を特定し、詳細を世界保健機関(WHO)に報告したと明らかにした。 「クワズールー・ナタール研究イノベーション・シーケンシング・プラットフォーム(KRISP)」が主導する研究チームは新型コロナの感染が広がり始めて以来、多数のウイルスの検体を解析しており、「この2か月間に採取した検体に変異種が増えてき

    南アでコロナ変異種確認、流行第2波や若い患者増加の原因か
    mk16
    mk16 2020/12/25
    >南アフリカの医師らは、若年層の感染者が増え、ウイルスの影響が強まる他の病気にかかっていないのに重症化するケースが増えていると指摘。
  • クリスマスは異例の寒さ、イグアナが降るかも 米フロリダ

    グリーンイグアナ(2015年7月15日撮影、資料写真)。(c)GUILLAUME SOUVANT / AFP 【12月22日 AFP】冬でも暖かく穏やかな「太陽の州」として知られる米フロリダの今年のクリスマスは異例の寒さとなり、イグアナが降るかもしれない。現地気象当局が21日、予想を発表した。 米国立気象局(National Weather Service)マイアミ支局はツイッター(Twitter)に、同州の今年のクリスマスは「氷点下1度から4度の低い気温で、イグアナが降る可能性があります。予報の変化に注意して暖かくして過ごしてください!」と投稿した。 フロリダ州南部の住民は今後数日間、普段の短パン、Tシャツから暖かい服に着替えた上で、ヤシの木から寒さで動けなくなった爬虫(はちゅう)類が落ちてこないか注意しなければならない。 気象局によると、変温動物のイグアナは、気温が4度を下回ると動かな

    クリスマスは異例の寒さ、イグアナが降るかも 米フロリダ
  • コロナ変異種、英からの渡航禁止国一覧 日本の判断まだ

    英ヒースロー空港の出発ロビー(2020年12月21日撮影)。(c)Niklas HALLE'N / AFP 【12月21日 AFP】(更新)英国が、感染力の高い新型コロナウイルスの変異種が「制御不能」となったと発表したことを受け、世界各国が英国からの航空便の乗り入れや旅行者の入国禁止を相次いで決めている。 これまでに渡航制限を発表した国や地域をまとめた。日の判断は、現時点ではまだ出されていない。 ■インド インドは英国発の全航空便を22日午前0時から31日まで一時停止。英国から到着した乗り継ぎ便の搭乗者らにも検査を実施する方針。 ■香港 香港も、22日午前0時から英国からの航空便の乗り入れを禁止。また過去2週間に英国から到着した旅行者の検疫期間も延長される。現在の規定では、国際便で香港入りした人々は、ホテルで14日間の自己隔離が義務付けられている。 ■フランス フランスはすでに21日午前

    コロナ変異種、英からの渡航禁止国一覧 日本の判断まだ
    mk16
    mk16 2020/12/21
    👺
  • 米、新疆綿の輸入阻止へ 「奴隷労働で生産」と断定

    中国・新疆ウイグル自治区での綿花の収穫作業(2018年10月14日撮影、資料写真)。(c)STR / AFP 【12月4日 AFP】米国は、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の綿は「奴隷労働」により生産されているとして、新彊綿の輸入を阻止すると発表した。 中国政府は資源が豊富な同自治区における政策をめぐり、国際社会から厳しい批判を受けている。合わせて100万人ものウイグル人などイスラム系少数民族が強制収容所に拘束されていると、複数の人権団体が指摘している。 米国が今回新たに導入する規制により、準軍事組織「新疆生産建設兵団(Xinjiang Production and Construction Corps、通称:兵団、Bingtuan)」が生産した綿を含む貨物を留め置く権限が、米税関・国境警備局(CBP)に与えられる。兵団は、すで

    米、新疆綿の輸入阻止へ 「奴隷労働で生産」と断定
  • アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡

    米領プエルトリコで、崩壊したアレシボ天文台の巨大望遠鏡(2020年12月1日撮影)。(c)Ricardo ARDUENGO / AFP 【12月2日 AFP】米領プエルトリコにあるアレシボ天文台(Arecibo Observatory)の巨大電波望遠鏡が1日、崩壊し、900トン余りの受信機が約140メートル下のパラボラアンテナに落下して粉砕した。同天文台は、映画「007」シリーズの撮影でも使われていた。 同天文台では今年、パラボラアンテナの上につり上げられていたプラットホームを支えていたケーブルのうちの2が断線。エンジニアからは老朽化を警告する声が上がり、全米科学財団(NSF)は先月、望遠鏡の解体を発表したばかりだった。 現場の写真には、空中にちりが舞い上がる様子が写されている。NSFの広報担当ロブ・マーゲッタ(Rob Margetta)氏はAFPに対し、プラットホームが落下したことを認

    アレシボ天文台が崩壊 プエルトリコの巨大望遠鏡
  • 落雷をレーザーポインターで誘導できるか 国際研究

    夜空に光る稲(2020年4月7日撮影、資料写真)。(c)YASSER AL-ZAYYAT / AFP 【11月23日 AFP】持ち運びできる小型のレーザーポインターを用いて落雷を誘導し、稲による森林火災の発生を防止する──そんな対策につながる可能性のある研究がこのほど発表された。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に先月掲載された論文の共同執筆者、豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)のアンドレイ・ミロシニチェンコ(Andrey Miroshnichenko)教授は、光の管のような中空のレーザー光線を使って嵐雲まで届くように粒子を送り込み、嵐雲を「短絡(ショート)」させて落雷を導くことができるかもしれないことを、国際研究チームが明らかにした、と語る。 研究チームは室内実験で、対象物を

    落雷をレーザーポインターで誘導できるか 国際研究
  • 「アイデンティティーの一掃」 内モンゴル抗議もむなしく進む中国語教育

    中国・内モンゴル自治区通遼の学校に戻った生徒ら。新カリキュラムに反対し、約1週間にわたって学校をボイコットした(2020年9月10日撮影)。(c)NOEL CELIS / AFP 【11月22日 AFP】内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)では、標準中国語での教育の義務化に対し、住民らは当局に激しく抗議し、子どもたちは学校をボイコットした──。しかし、私服警官の厳しい目が光るなかで学校に戻る息子の姿に、中国の少数民モンゴル族の父親は敗北感でいっぱいだった。 匿名を希望した父親は、「(抵抗の)精神はまだあるが、われわれは恐怖を感じている」と語る。目の前には、1週間に及ぶボイコットが終わり、自治区通遼(Tongliao)市にある中等教育校に、重い荷物を抱えて戻る子どもたちの姿があった。この父親は、標準語教育によってモンゴル族の文化が抹消されてしま

    「アイデンティティーの一掃」 内モンゴル抗議もむなしく進む中国語教育
  • ヘルメス神像の頭部発掘、紀元前3〜4世紀後半のものか アテネ

    ギリシャ・アテネで発掘された、ギリシャ神話の神ヘルメス像の頭部。ギリシャ文化省提供(2020年11月15日提供)。(c)AFP PHOTO / GREEK CULTURE MINISTRY 【11月16日 AFP】ギリシャ神話の神、ヘルメス(Hermes)とされる古代の彫像の頭部が13日、ギリシャの首都アテネ中心地の下水処理場の掘削工事中に見つかった。ギリシャ文化省が15日に明らかにした。 大理石でできた彫像の頭部が発見されたのは、人通りの多いエオルー(Aiolou)通りのわずか1.3メートル下の地中。文化省は、「紀元前4世紀後半、もしくは紀元前3世紀初頭の原物」で、保存状態は良好だとし、「壮年期の神(ヘルメス)が表現されており、ヘルメス柱像の一部と考えて間違いない」と続けている。 ヘルメス柱像は、ヘルメスの頭像や胸像を角柱の台座に設置したもので、道の標識として置かれていた。ヘルメスはギリ

    ヘルメス神像の頭部発掘、紀元前3〜4世紀後半のものか アテネ
  • 100年以上前の兵士が伝書鳩で上官に送った手紙、仏で発見

    仏アルザス地方インガースハイムで見つかった、第1次世界大戦中に伝書鳩が運んだとみられる手紙(2020年11月8日撮影)。(c)SEBASTIEN BOZON / AFP 【11月9日 AFP】フランス東部で、伝書鳩(ばと)を使って送られたが宛先に届かなかったとみられる小さなカプセルに入った100年以上前の手紙が、散歩中のカップルによって発見された。 フランス東部オルベ(Orbey)にあるランジュ博物館(Linge Museum)の学芸員、ドミニク・ジャーディ(Dominique Jardy)氏によると、手紙はインガースハイム(Ingersheim)にいた当時のプロイセンの兵士がドイツ語で書いたもの。手書きの文字は判読が非常に困難だったが、軍事作戦について詳細につづられており、軍の上官に宛てたものだった。 手紙が書かれたのは1910年のようだが、1916年の可能性もある。現在、フランス東部グ

    100年以上前の兵士が伝書鳩で上官に送った手紙、仏で発見
  • オレゴン、全米初の「ハードドラッグ」非犯罪化

    米当局が押収したコカイン。米フロリダ州フォートローダーデールで(2016年12月15日撮影、資料写真)。(c)Joe Raedle/Getty Images/AFP 【11月5日 AFP】米オレゴン州は、3日の大統領選に合わせて実施した住民投票で、「ハードドラッグ」と呼ばれる習慣性のある麻薬を同国で初めて非犯罪化することを決めた。ヘロインやコカインの少量の所持は犯罪とはみなされなくなる。同時に、幻覚性成分を含む「マジックマッシュルーム」の医療目的での使用も全米初の合法化が決まった。 州内での少量の違法薬物所持については今後、民事法違反とみなされる。また薬物依存者の治療や支援のための予算が拡充される。 これを受けて麻薬合法化推進団体「ドラッグ・ポリシー・アライアンス(Drug Policy Alliance)」は、「ドラッグの使用や依存に対する処罰は、費用がかかる上、奏功していない。処罰では

    オレゴン、全米初の「ハードドラッグ」非犯罪化
    mk16
    mk16 2020/11/05
    パワーアップキノコ
  • 危機一髪! クジラの彫刻が電車救う オランダ

    オランダ・ロッテルダム近郊の地下鉄駅で、車止めを突き抜け、クジラの尾の彫刻の上に止まった電車(2020年11月2日撮影)。(c)Robin Utrecht / ANP / AFP 【11月3日 AFP】オランダ・ロッテルダム(Rotterdam)近郊で2日、地下鉄の電車が車止めを突き破って脱線したものの、クジラの尾の彫刻の上に乗り上げ、下の水面に落ちずに惨事を逃れる出来事があった。 事故はロッテルダム近郊のスパイケニッセ(Spijkenisse)で午前0時過ぎに発生。先頭車両は2つある巨大なクジラの尾の彫刻のうちの一つに乗り上げ、水面から10メートル上に突き出た形で停止し、唯一乗車していた運転士にけがはなかった。 地元ラインモント(Rijnmond)地域の安全当局関係者はAFPに対し、「クジラの尾のおかげで運転士が当に救われた。信じられないことだ」と語った。同関係者はこの彫刻が「クジラの

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  • 米で発見の「殺人バチ」の巣、無事駆除

    米ワシントン州ブレインで駆除されたオオスズメバチ(2020年10月24日撮影)。(c)Elaine Thompson / POOL / AFP 【10月25日 AFP】米西部ワシントン州で発見された巨大なオオスズメバチの巣が24日、当局職員らによって無事駆除された。オオスズメバチは別名「殺人バチ」とも呼ばれ、米国で巣が発見されたのは初とみられている。 ワシントン州農務局(WSDA)によると、巣は22日に対カナダ国境に近いブレイン(Blaine)の私有地で見つかった。 同局は、捕まえた体長5センチほどのオオスズメバチにデンタルフロスを使って小型無線機を取り付け、数週間かけて巣を探していた。 職員らは24日の夜明け前、頭からつま先までを覆う防護服を身に着け、枯れ木の中に作られた巣からハチを吸引し、駆除した。 オオスズメバチは2019年12月に米国内で初めて見つかり、今年7月にはブレインがあるワ

    米で発見の「殺人バチ」の巣、無事駆除
    mk16
    mk16 2020/10/25
    ストレッチフィルム(?)も駆除に使ってるのは斬新。
  • スイスのヤマネコ、「セクシーすぎて」絶滅の危機 研究

    ヨーロッパヤマネコ(2019年8月2日撮影、資料写真)。(c)Julian Stratenschulte / dpa / AFP 【10月4日 AFP】イエネコにとって魅力的すぎるため、スイスのヤマネコが絶滅の危機にひんしているとの研究結果が9月29日、発表された。 【特集】だらけ イエネコは捕者として、すでに複数の種を絶滅に追い込んでいる。一方、スイスのヤマネコは、その強力なセックスアピールがイエネコを魅了してしまうことが絶滅の理由となる可能性があると、研究者らは警告している。 研究は、スイス・ジュネーブ大学(University of Geneva)の生物学者らが、スイス・チューリヒ大学(Zurich University)、英オックスフォード大学(University of Oxford)と共同で実施したもので、ヤマネコとイエネコの交配について調べた結果、スイスのヤマネコ

    スイスのヤマネコ、「セクシーすぎて」絶滅の危機 研究
  • 「移民は毒ガスで殺せ」発言 ドイツ極右政党、広報を即時解任

    独極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の広報、クリスチャン・リュート氏。ベルリンにて(2017年3月9日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【9月29日 AFP】ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は28日、党の広報を長く務めるクリスチャン・リュート(Christian Lueth)氏が、銃や毒ガスによる移民殺害について語ったとの報道を受け、同氏を「即時解任」した。 【関連記事】ドイツの極右政党、ファシストを自称の報道官を停職処分(4月27日) 反イスラム、反移民を掲げる連邦議会最大野党、AfDはAFPの取材に対し、扇動的な発言をしたことが発覚したリュート氏を「即時解任」したと語った。 独ニュースサイト「ツァイト・オンライン(Zeit Online)」は、リュート氏が今年2月、動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)で報道活動を行う右派寄りの記者と

    「移民は毒ガスで殺せ」発言 ドイツ極右政党、広報を即時解任
    mk16
    mk16 2020/09/29
    一方、反イスラムの世界最大勢力である中国共産党は活け〆後、臓器売買した。