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ブックマーク / guri-2.hatenadiary.org (3)

  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
    mk16
    mk16 2009/06/16
    年齢で考えるな。アンチエイジングに努力を惜しまなければ、数十年の余裕が生まれる。/私も30を過ぎて、「性欲」も人格の一部と自然と認められるようになった。
  • 僕がプログラマーを応援したがるわけ - Attribute=51

    ひとつ、昔話でも。 やたらプログラマーを応援したがるエントリーを書いたり、 ときどきプログラミングの話題を書いたりする関係で、 「SEの人なんだ」と思われたりするんですけど、SEではないんですよ。 まぎらわしくてごめんなさい。 でも、昔はSEでした。 3年間、割と大きな会社でJavaプログラマーやってました。 まあ、この際、「SEとプログラマーは違う」なんて話題は目をつむってくださいな。 デキル人になりたくて、土日もよく勉強してました。 資格の勉強をしたり、自宅でプログラミングばかりしてました。 まあ、友達いなかったんでね、それぐらいしかやることなかったってのもあるんだけどさ。 当時、自分のいた会社では、 請け負う案件をCOBOLなどのレガシーシステムから、Javaを使ったオープンシステムに移行し始めてました。 社内でCOBOLを知っている人は多数いたけど(あとVB)、Javaを知っている

    僕がプログラマーを応援したがるわけ - Attribute=51
  • 9割冷たくて、1割優しいのがいいんじゃないですか! - Attribute=51

    一足早い忘年会で飲んでたら、男友達が女の子を連れて「ちょっと聞いてくれ」とやってきた。 「こいつの、しょーーもない性格に、一言言ってやってくれ!」と。 あ、飲みの席のいじり話なので、そんなマジメな話題じゃないです。 聞いてみると、その子は「幸せになりたいんですよ」と言う。 ふむふむ。 「素敵な彼氏を作って幸せになりたい」と言う。 ふむふむ。 「でも、無理なんですよ」と言う。 なんで?と聞いたら、 「私、9割冷たくて1割優しい人ばっかり好きになっちゃうんです」 あー。 9割冷たいってことは、冷たくされることが多いわけだから、悩まされることも多いだろうしねぇ。 そりゃあ、そういう人じゃないのを好きになった方がいいんじゃないかなぁ? それを聞いて男友達も「な。みんなオレと同じことを言うだろ?」という。 「でも、なんでそういうタイプが好きなの?」と聞いてみたら、 「だって、普段メールとかしても絶対

    9割冷たくて、1割優しいのがいいんじゃないですか! - Attribute=51
    mk16
    mk16 2008/12/01
    最初、この記事見た時「なんてストイックで向上心あふれる女性だ」と思ったけど、DV問題に絡む人格とは思わなかった。
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