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ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (2)

  • 「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉とあの事件に寄せて(長いです) - スズコ、考える。

    今朝、Twitterを開いてタイムラインを眺めていたら、元農林水産相事務次官の長男殺害についての報道が流れてきていました。 目に留まったのは容疑者のであり息子を殺された立場である母親が「アスペルガーに産んで申し訳ない」と法廷で証言したという記事のタイトルでした。 この一連の事件に関して、実は私は報道から自分を遠ざけていました。 子としての私と親としての私。 どちらにも思うところがありすぎて、その思いが溢れて生活をおびやかしすらしそうで、怖かったからです。 今朝「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉を見て、PCの前で少し膝が震えました。 あ、これは、言葉にしておかなくてはならない、そう思いました。 うちの次男は、ADHDやアスペルガーを含むいくつかの診断名を持つ中学生です。 私自身は診断はなく暮らしていますが、発達障害の特性を自覚している身です。 私の母親は教育熱心で小さい頃か

    「アスペルガーに産んで申し訳ない」という母親の言葉とあの事件に寄せて(長いです) - スズコ、考える。
  • おいちゃんを襲った、ALSという病気のこと。 - スズコ、考える。

    アイス・バケツ・チャレンジ - Wikipediaのことがテレビでもネットでも流れています。 いろんな意見が散見されていますが、このALS(筋萎縮性側索硬化症 - Wikipedia)という病気そのものを知らなかった、という方にとって知るひとつのきっかけになると良いな、と思っています。 私がこの病気のことを初めて知ったのはまだ高校生の頃。 小さい頃から父親のように私を可愛がってくれていた親戚のおいちゃん(おじちゃん、のことですが方言なのかな)が病気になったという知らせを受けたときでした。 おいちゃんが床に臥す前に最後に外で偶然会ったその姿は、今でも覚えています。 道路わきに立っているところに偶然出くわして私の名前を呼んだおいちゃん。 「あ、おいちゃん!久しぶり!」と私は道路の反対側から大きな声で手を振って、おいちゃんがいつものように笑う顔を見て目的地へ走っていった、それが立っているおいちゃ

    おいちゃんを襲った、ALSという病気のこと。 - スズコ、考える。
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