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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/worldvoice (2)

  • ダニにかまれて肉アレルギーに!急増するアルファガル症候群

    ダニにかまれた後に、突然、肉アレルギーになることが・・・!※写真はイメージです。(Credit:Diy13-iStock) 数年前、ブッシュウォーキング(野山散策)をしている時に、首筋をマダニにかまれた。ウォーキング中はまったく気づかず、帰宅後に、首の右側の背中寄りのあたりがムズムズして掻こうと手をやったその時、カリっと何か豆のような硬い物体が指先に触れた。 慌てて家族に確認してもらうと、大きなダニが首についているという。もともとのサイズが大きいというよりは、私の血をさんざん吸って大きく膨れ上がっていたのだろう。おそらく、木の上から落ちてきたのだと思うが、あの時、髪を後ろでひとつに結んでいたことを激しく後悔した... ダニにかまれると、ツツガムシ病や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などのダニが媒介するさまざまな感染症が心配されるが、そうしたことは起こらなかった。しかし、それからしばらく

    ダニにかまれて肉アレルギーに!急増するアルファガル症候群
  • フランスのコロナウィルス第7波のえげつないリバウンド|パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです|World Voice|ニューズウィーク日本版

    フランスのコロナウィルス感染は、依然として続いており、多少の上がり下がりはあるものの、5月初旬までは、安定した?数字で1日の新規感染者も4〜5万人程度でおさまっていて、集中治療室の患者数も減少しつづけていたので、国民の関心もどちらかと言えば、ウクライナでの戦争や大統領選挙、国民議会選挙や上昇し続けるインフレなどの問題に傾き、コロナウィルスに関する報道もほとんど影を潜めていました。 ところが、5月半ばにとうとう最後の規制でもあった公共交通機関でのマスク着用義務化が撤廃されて以来、その約2週間後からコロナウィルス感染は少しずつ増加傾向に転じ始め、6月に入ってからは、ちょっとその危うい感じも格的になってきました。パンデミックが始まって以来、数々の対策がとられたり、人の集まる行事(ノエルやバカンスなど)がやってくる度に、良きにつけ悪しきにつけ、なんらかのアクションがあった後、2週間後には、その結

    フランスのコロナウィルス第7波のえげつないリバウンド|パリのカフェのテラスから〜 フランスって、ホントはこんなところです|World Voice|ニューズウィーク日本版
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